2015/07/17全英オープン

日本勢初日最高位は藤田寛之 小田孔明は「天国から地獄」

ないようなシチュエーション。打ちもよく分からなくなるくらい」というコンディション。11番(パー3)からは3ホール連続で厳しいパーパットを沈め、その後もボギーを最小限に抑えた。 6月の「全米オープン」用…
2015/02/06米国男子

石川遼 難関・南コースでイーブンパー発進

滑り出した。 連続するピンチをかいくぐった、及第点のつくラウンドだ。最終18番(パー5)、下り8mのバーディパットを沈めた石川は「ボギーを打ちそうなホールが何回もあって、しのいで、しのいで、しっかり我慢…
2017/01/15米国男子

アイアンの感覚は上々 松山英樹「トップテンを目指す」

から9Iで1m弱に絡める連続バーディで飛び出した。 対して、「自分の打ちがまとまっていない」というパットが松山の加速を鈍らせる。3番では、アプローチを1m弱に寄せながらも外してボギー。9番(パー5…
2014/06/25国内女子

森田理香子、渡邉彩香ら「全米女子OP」帰国組の様子

の使い方とか、球を止める打ちとか、改めて目標も出来たし、自分も変われるチャンスなのでプラスに考えて一生懸命やりたいです」 ◇渡邉彩香 「悔しいとしか思わないです。予選通過まであと1打だったし、難しい…
2014/10/23国内男子

2位スタートの市原弘大 長尺パターから“円満”離別中

を体の一部に固定させる打ち)の禁止を見据え、11年間も使用してきた長尺パターから通常サイズのパターに替えた。「シードどうこうよりも、ゴルフができるのかな?」という不安とともにシーズンイン。「とにかく…
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ

選手コメント集/LPGAツアー選手権リコーカップ 3日目

打ちが分からなくて、前半パーパットも入らなかったけど、後半に清水キャディと話ながらやって勉強になった。16、17番でバーディが獲れて最後は気持ち良く終われた。最少平均ストロークを更新したとしても…
2023/03/30米国女子

勝みなみ「18アンダーを出す気持ちで」 ポアナ芝は気にせず

、ロケーションやティショットのスタンスの位置とか、アライメントに気を付けていきたい」と警戒する。打ち上げるよりも、打ち下ろすが「風に影響されて難しくなる。15ydとかだったらまだ日本ツアーでもあるけど、25yd…
2012/06/18全米オープン

藤田は51位タイで終戦 「大きな財産になる」

パットを切れなかった。グリーン周りのラフも、日本との芝質の違いから最後まで打ちを把握できず、持ち味であるショートゲームは完全に封印された。 スコアにこそ繋がらなかったが、今の自分にできる最高のショット…
2010/07/11GDOEYE

不動裕理「私もびっくり」の劇的勝利

パターで打ちカップの左50センチへ。対する不動は3打目でピンの左奥7mに乗せ、バーディパットを放った。 「今日はジャストタッチのパットで微妙に切れることが多かったので、最後は強めに打ちました。ライン…
2007/08/11GDOEYE

あなたも経験あり?プロでも時にはミスをします!

。だが、そのボールには見慣れぬマークがプリントされていた。 「あー、やっちゃった!悪い事しちゃったな…」。そのボールは、同組で回る馬場ゆかりのものだった。馬場も、大久保に続いてすでに第2打を打ち終えて…
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ

「自分の技術の問題」 逆転女王を目指す岩井明愛は20位後退

。「風はそんなに気にしていなつもりだったけど、風に対して打ちたい球を打てなかった」と前半は5番、9番もボギーを喫して、3つスコアを落とした。 後半10番もボギー。不慣れな高麗芝のグリーンで3パットした…
2024/05/12国内女子

17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの

準備をしている」というひとつがアプローチショットの調整だ。「打ちとか、このままじゃ通用しないと思うので」と、先週から「(ボールを)なるべく“運ぶ”ように、柔らかいボールを打つことを意識」することに…
2009/04/17石川遼に迫る

ショットもダメ! でも予選は通過できたから一安心

た。明日から気分を入れ替えて行きたいです。パッティングは、今日一日ストロークが一回ごとに変わっていました。明日は最初から入らなくても、一つの打ちに絞っていきます」。パットの打ちに気を取られて
2009/04/16石川遼に迫る

石川遼、パットが決まらずイライラ!

」。 石川のドライバーの調子良さは、昨年1年間にドライバーショットを集中的に練習してきた成果だと話す。一方、この日決まらなかったパットに関しては、「実は今、打ちを決めているんです・・・。インパクトの…
2017/05/01米国男子

月曜プレーオフは4ホールで決着 ブリクスト&スミスが優勝

。 プレーオフは、フォアボール(各選手が自分のボールを打ち、各ホールで良いのスコアを採用)で争われた。両チームは3ホール目まで互いにパーを譲らなかったが、4ホール目でスミスがバーディを奪い、勝負が決着した…