2024/05/22国内男子 「ゴルフをやめよう」と思ったコース 幡地隆寛“トラウマと限界”への挑戦 。 今季はアジアンツアーを合わせて2勝を挙げて乗り込むが、苦手意識はそう簡単には消えない。「どこかで払しょくできればいいなと。それが今年なのか、何年後なのかは分からないですが…」 それでも、2日前に獲り
2024/05/20米国女子 西郷真央「出られて良かった」 マンデー失敗から始まった一週間の収穫 「ファウンダーズカップ」では最終日に6位から29位に後退し、今週も優勝争いが見える位置からの転落。好成績で終わりたい気持ちがプレーの邪魔をしていた。 「ターゲット方向に意識が行き過ぎていた。意識が強くなると、いい構えや…
2024/05/20米国女子 期待と葛藤の2年目 西村優菜が今季2度目のトップ10入り 』って。あんまりいいイメージが沸かない」と苦手意識があった。「でも、DTがとにかくイメージを出すのを手伝ってくれて。どこに落とすのか、どういう高さで打つのかを常に2人で話しながらやっている。試合のような
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス アンバサダーを務めるスポンサーの大会カラーを意識し、紺色のウェアに白いパンツを着用。優勝への意気込みが強く込められていただけに、いっそう悔しさが募った。 次戦は30日に開幕する「全米女子オープン
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ 、浮足立つような感情はない。「今週はフィールドに入れてまずホットしたけど、その後はもうプレーに集中するだけなので、普段と変わりない意識になっている。4日間を通してまずはショットの精度を落とさずにプレーしきることを一番に意識していきたい」と闘争心を燃やした。(ニュージャージー州ジャージーシティ/石井操)
2024/05/17国内女子 米国帰りの姉とそろって予選通過 アマ吉田鈴は4度目プロテストを「常に意識」 「ヨネックスレディス」、7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」といったツアーをスポットで戦いながら、11月に向けた準備を進めていく。「(意識は)常にしています。その場に立ってみないとどれだけ緊張するか
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー 、構えて『怖い』とかはあまりなかった。でも、それを消すためにコツコツやるしかない。何か発見をしたらそれをやって、駄目だったらまた違うのを見つけて…」を繰り返してきた。 トップの位置を意識しながら回った
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 することが大事だと思うので、そこを意識して」。ここまでツアールーキーとして何度も経験してきた当落線上での戦いを糧にして生き残りを目指す。
2024/05/16国内女子 大雨の午前組VS強風の午後組 安田祐香「メリハリをつけてできた」 ように」とセーフティ意識を持ってスタートした安田は、1番で15mのバーディパットを決めて勢いに乗ると、2番(パー5)も獲って2連続。4、6番でもスコアを伸ばして前半を「33」で折り返した。この日の最後の
2024/05/16国内女子 空回りから学んだ「頑張らない」 河本結が今季ベスト“65” ない”ために意識したのは「幸運も、不運も受け入れる」。この日は未明から雨が降り続け、コースコンディション不良で競技が中断したのは河本の組のスタート直前だった。「(中断がスタート前で)ラッキーだったので…
2024/05/16米国女子 笹生優花に託されたもう一つの役目 メンターとは? 、笹生はそのうちの一人を担っていた。 面倒を見る側として、話しかけやすい環境を作るように意識する。「ジュニアは恥ずかしがる子が多いし、自分もそうだった。プロの試合を見に行ったことはあるけど、自分から
2024/05/15国内女子 立ちはだかる“プロの壁” ルーキー清本美波「どんどん上を目指して」 上げるイメージでやっている。ポイントを教えてくれるので、そこだけやれば良いみたいな感じ。意識しやすいです」。苦しみながらも、18歳は前に進み続ける。 台湾で開催された前週の下部ステップ
2024/05/15国内男子 藤田寛之は“最も遅い”開幕 豊かなシニアライフに向けアンチエイジング “トップ20”を意識してきた。シニアもそこを目指したい」という。直前の今週、具体的な目標は控えめに思える「予選通過」だが、それでいい。 師匠の芹澤信雄に言われたことがある。「スピード、ショット、コース…
2024/05/15女子プロレスキュー! コントロールショットの“緩み” なぜ起きる? 「肩から肩」の思わぬ落とし穴 木村怜衣 . 振り幅を決めるとトップに意識が持っていかれる 振り幅で決めてしまうと、幅の最大位置であるトップに集中し、スイング全体の意識を散漫にしてしまいます。トップに集中しすぎてインパクトが緩む、逆に切り返しも…
2024/05/14クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを西川みさとが試打「1Wとの距離感が縮む MAXと相性◎」 は確かに弾道の高さは出やすいですが、入射角が全くない打ち方では対応できない。もちろん意識的に鋭角に打ち込む必要はありませんが、緩やかな角度で少し上から入れる意識は持っておくべきでしょう」 ―どのような
2024/05/12国内女子 17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの いても、いざ実戦になると意識を欠きやすいものだが、「それも経験だと思う」と実感をこめた。 3週後には、4月の日本地区最終予選会を突破して出場権を得た「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア…
2024/05/11クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX LITE ドライバーを稲場智洋が試打「アスリート女子にドンピシャ」 ますが、どんなタイプにも好意的に映るクセのなさを持ち合わせています」 ―どのような人向き? 「パワーがないけれど直進性を求めていて、右へのミスをそこまで意識していない人向け。特にややアスリート志向の女性
2024/05/11国内男子 6pt差に「何があるかわからない」 レフティ細野勇策が3度目の最終日最終組 2個目で一気にプラス5pt。ところが「ちょっと舞い上がって、制御できなかった」と、14番の第2打でミスが出て、ダブルボギーを叩き、流れは止まった。 「一番したくないミスをしてしまった」。意識していた
2024/05/10米国男子 ザンダー・シャウフェレ 4kg増量で飛距離UP「デブになりました(笑)」 たまり、体のケアを意識する年齢になってきたわけだ。「3、4kgは増えたかな」と現在は80kg近くまで増量したという。そこまで筋肉が増えたのなら、スイングスピードもだいぶ変わったのではないか。「そうだね…
2024/05/10スイング辞典by内藤雄士 フィニッシュの正解は? 足をトントンできる? 【レッスン用語♯2/フィニッシュ】 フィニッシュが低い傾向にあります。インパクト直後にヒジが引ける方が多く、そうなると手を高い位置にもっていきづらい。ですから手を高い位置まで持っていこうとするだけでも、フォロースルーの軌道が良くなり、結果つかまった球も出るようになるはずです。練習では意識して手を高い位置に持っていくようにしてみてください。