2024/05/20米国女子

期待と葛藤の2年目 西村優菜が今季2度目のトップ10入り

』って。あんまりいいイメージが沸かない」と苦手意識があった。「でも、DTがとにかくイメージを出すのを手伝ってくれて。どこに落とすのか、どういう高さで打つのかを常に2人で話しながらやっている。試合のような
2024/05/18米国女子

ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ

、浮足立つような感情はない。「今週はフィールドに入れてまずホットしたけど、その後はもうプレーに集中するだけなので、普段と変わりない意識になっている。4日間を通してまずはショットの精度を落とさずにプレーしきることを一番に意識していきたい」と闘争心を燃やした。(ニュージャージー州ジャージーシティ/石井操)
2024/05/16国内女子

空回りから学んだ「頑張らない」 河本結が今季ベスト“65”

ない”ために意識したのは「幸運も、不運も受け入れる」。この日は未明から雨が降り続け、コースコンディション不良で競技が中断したのは河本の組のスタート直前だった。「(中断がスタート前で)ラッキーだったので…
2024/05/16米国女子

笹生優花に託されたもう一つの役目 メンターとは?

、笹生はそのうちの一人を担っていた。 面倒を見る側として、話しかけやすい環境を作るように意識する。「ジュニアは恥ずかしがる子が多いし、自分もそうだった。プロの試合を見に行ったことはあるけど、自分から
2024/05/12国内女子

17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの

いても、いざ実戦になると意識を欠きやすいものだが、「それも経験だと思う」と実感をこめた。 3週後には、4月の日本地区最終予選会を突破して出場権を得た「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア…
2024/05/10スイング辞典by内藤雄士

フィニッシュの正解は? 足をトントンできる? 【レッスン用語♯2/フィニッシュ】

フィニッシュが低い傾向にあります。インパクト直後にヒジが引ける方が多く、そうなると手を高い位置にもっていきづらい。ですから手を高い位置まで持っていこうとするだけでも、フォロースルーの軌道が良くなり、結果つかまった球も出るようになるはずです。練習では意識して手を高い位置に持っていくようにしてみてください。