2022/08/24女子プロレスキュー! 1mパットの強さはテンポで打ち分ける 宮崎千瑛 パターン。カップ手前からポトンと入れる弱めのタッチから、ど真ん中に入るジャストタッチ、奥のカップ縁にガツンと当てて入れる強めのタッチまで。3種類の強さを意識してショートパットを練習します。 2…
2022/08/17女子プロレスキュー! 落としどころを固定する! シンプル思考のアプローチ術 宮崎千瑛 の中間。手首の動きを抑え、左肩を中心にストロークを行い、常にヘッドが低い位置を通る意識を持ちましょう。 【今回のまとめ】シンプルに考えよう♪ ・落とし場所を固定する。 ・ヒール側を浮かせる。 ・打ち方はショットとパットの中間。 取材協力/南総カントリークラブ
2022/08/03女子プロレスキュー! スピードゴルフ女王が教えるスコアがまとまる呼吸法 宮崎千瑛 .「吐く」ことのみを意識する 呼吸ひとつに、それほど複雑なルールを決めたくないという人は多いでしょう。ですが、考え方はいたってシンプル。「吐く」ことだけに注力し、「吸う」意識はゼロ。息を吐いたあとは、勝手…
2022/07/27女子プロレスキュー! “右ペラ”の正体 ペラペラさせない対策法とは 宮崎千瑛 もうひとつの対策法は、インサイドアウトとは逆のアウトサイドインの動きを意識すること。始動時に一瞬、右足のかかとに体重を乗せ、踏み込む意識を持ちます。体の重心が前後することで、クラブは自然とアウトから…
2022/07/21振るBODYメソッド ショットミスを減らす背すじキープエクササイズ (2) クラブが3点から離れないように意識しつつ、ゆっくりと股関節から前傾しておじぎをします (3) おじぎの姿勢からゆっくりと直立姿勢に戻ります (4) (2)(3)を10回程度くりかえします…
2022/07/20女子プロレスキュー! “起き上がり”はヘッド軌道と関係あるの!? 宮崎千瑛 のみを回転させる意識が重要。ベルトのバックルを回すイメージで、バックスイングを行いましょう。 2. インパクト型はヘッド軌道を見直す インパクトで伸び上がるタイプは、回転不足により腕を大きく動かそう…
2022/07/13女子プロレスキュー! ドラコン女子が教える“マン振り”を成功させるテクニック 宮崎千瑛 意識は持ちません。クラブもティの高さも通常ラウンドと同じセッティング。特別なことはしませんが、今回は記録を伸ばしたいときに心がけていることを、いくつかご紹介します。 1. 体重移動よりも強く踏み込む…
2022/07/07振るBODYメソッド スイング中のフラつきに効く足首のストレッチ しれません。 体重を使って足首を曲げるストレッチ (1) ヒザ立ちの状態から右足を前に踏み出し、右手は背中に、左手は伸ばしてクラブをつえにして体を支えます (2) 上体を前傾しないように意識しながら
2022/06/30サイエンスフィット レッスン 自然に球がつかまる“真のインサイドアウト軌道”とは の悪い部分をピンポイントで見つけ、最短で最大の上達効率を目指しています。さて、今回のテーマは、クラブに仕事をさせるための理想的なシャフトの動きです。しっかりと球がつかまり、なおかつ意識的な操作を最小…
2022/06/29女子プロレスキュー! パッティングが上達する! ふたつの発想転換 桑山紗月 スタンス幅を見つけることです。 3.「打ち出し方向を意識」の発想を転換する もうひとつは、傾斜のあるグリーン上でラインを読む際の考え方です。多くの方は、どの方向に打ち出せばいいか、方向性ばかり気にし…
2022/06/23振るBODYメソッド スイングを整えるための股関節捻転ストレッチ バックスイングで捻転が足りず、クラブがトップ位置まで上がらないとき、無意識のうちに別の部位を使って足りない分を補おうとします。代表的な例は手首のコックを入れすぎてしまうこと。そうなると、インパクトの…
2022/06/22女子プロレスキュー! 球数が多くても上達しない! 練習場でできるアプローチドリル 桑山紗月 のミスを防ぐことができます。ポイントは、ソール面をできるだけ平らに維持すること。ボールのつかまりを意識して、トウ側が浮いている人が多いので注意しましょう。 3. 出球の高さをそろえる マット上では
2022/06/09振るBODYメソッド 打点のバラつきに効く! 正しいコックを作るためのエクササイズ ます。また、手首は普段から意識して動かしていないと可動域が狭くなりやすい部分でもあります。今回は、スイング中の手首の正しい動かし方を覚えながら可動域を広げられるエクササイズをご紹介します。 腕を正面…
2022/06/08女子プロレスキュー! 右端? 左端? それとも真ん中? 練習場でのベストな打席選び 桑山紗月 、打ち上げ・打ち下ろしにも注意が必要。特に打ち上げのシチュエーションでは、ボールを上げようとする意識が働き、上体の起き上がるタイミングが早くなり、ダフリやトップといったミスが起こりやすくなります
2022/06/01女子プロレスキュー! アイアン練習に最適な“アレ”とは!? 桑山紗月 生むことができますか?」 【桑山紗月のレスキュー回答】 アイアンのミート率を上げるためには、クラブが必ず体の正面にある意識が重要です。常にクラブが正面に位置していれば、腕に頼った動きではなく、上体の…
2022/05/28サイエンスフィット レッスン 持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る ですが、右ひざから下をねじる意識だけで、プロのような体重移動が自然にできますよ。 プロのような体重移動ができたら、インパクトのイメージをインサイドアウトへと修正していくだけです。インパクトに向かう…
2022/05/26振るBODYメソッド ブレないスイングを作るためのバランス向上エクササイズ (3) 左足でも同様に行います (4) 1セット5回を目安に、無理のない範囲で繰り返しましょう 片足でバランスをキープしている間は、スイング時の前傾姿勢を意識することがポイント。高くジャンプするほど体へ…
2022/05/25女子プロレスキュー! “足を使う”とは具体的にどういうこと? 桑山紗月 「ショットの精度を上げたい人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーZさんの悩み】 「下半身を意識して、手打ちにならないスイングを心がけているのですが、一向に成果が出ません…。どのような意識で振る…
2022/05/18女子プロレスキュー! ヘッドはボールから離す? 離さない? 飛距離を伸ばす構え方 桑山紗月 なクラブはないというオールマイティな彼女が、アベレージゴルファーの悩みを解決する。勢いに乗る実力派ルーキーのショット時に意識しているポイントや、おすすめの練習法とは!? 「飛距離に悩むゴルファー」を…
2022/05/12振るBODYメソッド 下半身の“踏ん張り力”アップでスイング安定 こと。腕の角度を地面と平行に維持することで防ぐことができます。 スイングのテークバックとフォローを意識したサイドランジ (1) 両足をそろえて直立した状態から、手を腰に当てます (2) つま先を正面