2023/03/03一歩上の実戦テクニック 春風ビュービューでもピンデッドに狙える「ライン出しショット」 大西翔太 。クラブフェースを目標に対して真っすぐ保ったままインパクトを迎えるように意識してください。 3.左手を上手くコントロール ゴルフのスイングは右手が「出力」、左手は「方向性」と言われいて、ライン出しでは
2023/03/01女子プロレスキュー! 見直すべきアイアンのボール位置 なんとなく真ん中は間違い!? 高野あかり なりやすいです。ボール支点ではなく、体の軸を常に意識して構えましょう。 【今回のまとめ】「なんとなく真ん中」はとっても危険! ・3段階で決めておく。 ・右足寄り過ぎると上体が詰まる。 ・左足寄り過ぎると上体が突っ込む。 取材協力/ゴルフ倶楽部成田ハイツリー
2023/02/28サイエンスフィット レッスン 「大きなスライスとたまに出る引っかけ」は8時のボールを打つイメージで直す 「基本的には球がつかまらず、意識的につかまえようとすれば大きく引っかけてしまう」、そんな悩みを抱える方は多いと思います。ショットが安定せず左右に球が散ってしまう人は、改めてゴルフクラブの特性を知って…
2023/02/22女子プロレスキュー! 飛ばしの練習に「重いバット」って正解!? アイテム選びの勘違い 高野あかり 違うアイテムも有効です。私は柔道の帯を片側だけ結び、フォローでトップスピードを迎えるように振ります。クラブとは異なるやわらかさを使うことで、普段はあまり意識しない体の軸ブレを抑える動きが体感できます
2023/02/19U-25世代LESSON 「飛距離アップは8番アイアン片手打ち」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(3) なかなか難しいですね。 切り返しで手から動かさないで、下半身に意識をもってクラブを下ろしてほしいんです。下半身リードと言っても、動き出すのは左腰でも右腰でも左ひざでも良くて、自分のやりやすいところを探し…
2023/02/17一歩上の実戦テクニック 低く出してキュキュッと止める「スピンアプローチ」 大西翔太 かけたい時は、ボールを右足つま先の前に置きます。そうすることで、アドレスでややハンドファーストの形になって、低く打ち出す準備ができます。 3.フォローでトウが真上を向くように意識 アマチュアは…
2023/02/16U-25世代LESSON 「目指すは右に倒れないアッパーブロー」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(1) 。(全3回/編集・服部謙二郎) 目指すは「ヘッドとボールの正面衝突」 ――打ち方の解説前に、ドライバーを打つ上での注意点を教えてもらえますか? まず意識してほしいのは、「ヘッドがどういう状態で…
2023/02/15女子プロレスキュー! 前半イイのに後半ダメダメ…の原因と対処法とは!? 加藤沙弥 配分を意識する 疲れが出たときほど、アドレス時の前後の体重配分に注意しましょう。後半になればなるほど、両足の太もも裏側で張る筋力が落ち、前後のバランスを保ちにくくなるからです。踵(かかと)側に重心が…
2023/02/10一歩上の実戦テクニック え!そこを通す?木と木の間から「インテンショナルフック」 大西翔太 角度になりますがご心配なく。基本的にはこれでいつも通りのスイングをするだけです。誰でも簡単にトライすることができます。 4.フィニッシュ時の手元の位置を意識 もうひとつポイントを付け加えると…
2023/02/03一歩上の実戦テクニック 木の下を通す低い球でグリーンを狙え!あるぞ林からパーオンも 大西翔太 は振り幅で飛距離を調整します。今回は残り100yd程度ですから、5番アイアンの場合の振り幅は、時計の針で「9時から3時」を意識してコンパクトに打ちます。 低い球の打ち方を動画で解説 【今回のまとめ
2023/02/01女子プロレスキュー! 打ち急ぎのメカニズム “ゆったり振る”は腕でつくる? 脚でつくる? 加藤沙弥 打ち急ぎの原因と、対処法として意識するべき体の部位についてお話しします。 1. 打ち急ぎの原因は上半身と下半身のズレ 打ち急ぎのミスは、腕自体のスピードの速さではなく、切り返し時の上半身と下半身の…
2023/01/31サイエンスフィット レッスン シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善 を引き上げつつ、右手のひらが上を向いていく感じです。この意識で上げると、フェースは適度に開きながら、なおかつヘッドも上昇していきます。左手の甲が手のひら側に引っ張られるので甲側に折れることはなく、この…
2023/01/25女子プロレスキュー! “北風ピューピュー”でもスイングが崩れない人の共通点とは 加藤沙弥 。ティショットは通常時よりボール4分の1個分低くセットし、ボール位置は右足寄りに。意識せずともロフトが立ちながらボールをとらえることで、スピン量が減り、強い球筋を得られます。 2. 速まるリズムに注意する…
2023/01/20一歩上の実戦テクニック 「インテンショナルスライス」でピンを狙うには? 大西翔太 うまくカットに入れる上級者もいますが、そうするとアウトサイドイン軌道を意識しすぎてしまって、打ち出し方向と曲がり幅が不安定になります。アマチュアはアドレスの向きを変えてしまったほうが簡単。そうすることで…
2023/01/18女子プロレスキュー! 冬の薄~い芝対策は打ち方より考え方! できるだけ“楽”する思考法 加藤沙弥 、ダウンスイングではフェースの開閉を抑え、レベル(平らな)軌道を意識します。 3. ヒールを浮かせるふたつの理由 ヒールを浮かせて構えることも効果的。通常時よりボールに近づき、手元をハンドアップ気味に構え
2023/01/11女子プロレスキュー! フェアウェイウッドでのティショットがうまくいかない理由 加藤沙弥 ミートしやすく、曲がり幅を抑えられるFWですが、苦手意識を持つ人は少なくありません。特にティイングエリアでFWを握った瞬間、成功することが当たり前という雰囲気が出て、力んでしまってミスショット… という
2023/01/07サイエンスフィット レッスン フェースローテーションを習得して飛距離アップ(ドリル編) 、通常のスタンスに戻して、その腕の感覚を意識したスイングにしていきましょう。腕を意識するからといって、体の回転をおろそかにすることのないよう、しっかりと振り抜いてください。こちらも同様に、左に巻いていく
2022/12/24サイエンスフィット レッスン フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編) 。アウトサイドイン軌道に陥っている初心者の方に、フェースを開かないように意識してもらうのはこのためです。しかし、大久保さんのように基本的なスイングができている方ならば、フェースが開閉するクラブの特性を意識して
2022/12/21女子プロレスキュー! 冬ゴルフ 寒い朝でもストレッチ、これだけは…! 加藤沙弥 を抑えたアドレスをつくることができます。 3. 瞬発的な下半身の動きに対応するジャンプ 最後は、太ももやふくらはぎといった下半身の緊張をほぐすストレッチ。ひざの曲げ伸ばしを意識し、軽くジャンプを
2022/12/14女子プロレスキュー! 3パットを減らす練習グリーンでのインプット術 松原果音 、不安定な要素が大半を締めますが、振り幅を決めることで理論的にプランが立てられます。 2. 打ち方よりもリズムを重視する テークバックとフォローは1対1でイメージします。再現性を高めるためにリズムを意識し…