2016/04/13国内女子

イ・ボミら戻りフィールド充実 公傷明けの佐伯三貴が1年ぶり復帰

国内女子ツアーの第7戦「KKT杯バンテリンレディスオープン」が15日から、熊本県の熊本空港CCで開催される。 昨年は、菊地絵理香が後続に5打差をつけての完全優勝でツアー初タイトルを手にした。菊地は前週の「スタジオアリス女子オープン」で今季1勝目を挙げ、2週連続優勝と連覇に挑む。 大会は豪華なフィールドが整った。海外メジャー「ANAインスピレーション」のため渡米していたイ・ボミ(韓国)が4試合ぶり、大山志保が3試合ぶりに復帰する。前週欠場した賞金ランク上位勢のテレサ・ルー(台湾/2位)、キム・ハヌル(韓国/3位)も出場する。 上田桃子、笠りつ子、一ノ瀬優希、米国を主戦場とする有村智恵らは地元大会...
2016/03/20国内女子

大江香織が4年ぶり2勝目! 日本勢Vは昨秋以来7戦ぶり

◇国内女子◇Tポイントレディス 最終日◇鹿児島高牧CC(鹿児島)◇6423yd(パー72) 1打差の2位から出た大江香織が3バーディ、2ボギーの「71」でプレーし、通算7アンダーとして逆転で優勝した…
2016/03/19国内女子

選手コメント集/Tポイントレディス 2日目

大江香織 6バーディ「66」、通算6アンダー、2位 「前半はショットが良くて、ボギーを打ちそうな場面もなかった。後半も耐えられてノーボギーで回れたのはうれしい。このオフはフロリダとタイで合宿を張り
2016/03/19国内女子

エース決めたキム・ハヌルが2週連続首位で最終日へ

カップインし、ホールインワンを決めた。4位に終わった前週の「PRGRレディス」に続き、首位で最終日を迎える。 2位には6バーディ、ボギーなしで「66」をマークした大江香織が、通算6アンダーで続いた
2015/10/18国内女子

「TOTOジャパンクラシック」の出場35選手決定

/西山ゆかり/※初出場 26/森田理香子/6回 27/前田陽子/※初出場 28/ペ・ヒキョン/※初出場 29/大江香織/3回 30/カン・スーヨン/5回 31/金田久美子/3回 32/三塚優子/3回 33/ジョン・ジェウン/※初出場 34/茂木宏美/7回 35/木戸愛/3回
2015/10/18国内女子

テレサ・ルーが完全優勝で今季5勝目 2位に渡邉彩香

◇国内女子◇富士通レディース 最終日◇東急セブンハンドレッドC(千葉県)◇6635yd(パー72) 今季の賞金ランキング2位につけるテレサ・ルー(台湾)が1イーグル、4バーディ、5ボギーの「71」でプレーし、通算13アンダーとして初日から首位を守り切る完全優勝で今季5勝目、ツアー通算9勝目を挙げた。優勝賞金1440万円を加算し、生涯獲得賞金は4億円を突破した。 渡邉彩香が通算9アンダーで、2位に入った。ルーと3日間同じ組で回り、初日から2位をキープし続ける“完全準優勝”となった。 青木瀬令奈と申ジエ(韓国)が通算7アンダーとして、3位。キム・ハヌル(韓国)が通算6アンダーの5位、福田真未が通算...
2015/10/10国内女子

選手コメント集/スタンレーレディス 2日目

さを感じていきたい。『これは嫌』とか『難しいなあ』とは考えず、集中してがんばりたい」 ■大江香織 8バーディ2ボギー「66」 通算7アンダー4位 「(5連続バーディを記録)これまでは4連続が最高だった
2015/09/23国内女子

宮里藍が2年ぶり参戦 “第2の故郷”東北高校勢の嵐は吹くか

、“第2の故郷”で転機を図りたい。 同じく東北高出身の原江里菜、菊地絵理香、木戸愛、大江香織のほか、2014年、15年の日本女子アマチュアタイトルを持つ蛭田みな美、勝みなみらが出場する。 初日は酒井、宮里、原が同組でプレーすることが決まった。
2015/09/18国内女子

松森彩夏が首位発進 横峯さくらと宮里美香は28位

◇国内女子◇マンシングウェアレディース東海クラシック 初日◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6374yd(パー72) 大会初日、松森彩夏が7バーディ、1ボギーの「66」をマークし、6アンダーの単独首位でスタートした。初日を首位で終えるのは今季3度目。 5アンダーの2位に若林舞衣子。4アンダー3位にはディフェンディングチャンピオンの申ジエ(韓国)、森田理香子、アマチュアの勝みなみ(鹿児島高2年)ら6人が並んだ。3アンダーの9位には酒井美紀、アン・ソンジュ(韓国)ら5人が続いている。 大会を主催するデサント社とウエア契約を結ぶホステスプロの横峯さくらと宮里美香は、そろって1アンダーの28位。4試合...
2015/09/16国内女子

横峯さくら、宮里美香が申ジエと同組対決へ

数多く出場する今大会。今年から契約する賞金ランク1位を独走中のイ・ボミ(韓国)、鈴木愛、渡邉彩香、大江香織ほか、斉藤愛璃、全美貞(韓国)らが大会の主役としてトーナメントを盛り上げる。 米国ツアーを主戦