2022/12/14ゴルフ日和 “モノ言うグリーンキーパー”から転身した新米支配人の信条 ~清澄GC のではなく、さらに良いメンテナンスのやり方を常に追い求めてきた。「30年やっても、夏と冬をそれぞれ30回ずつしか経験できないと考えたら、同じことを繰り返すのはもったいないじゃないですか」。後任の
2022/12/02国内女子 QT52位で終戦 藤田光里「全力でプレーできた4日間」 は厳しいかなと思ってしまった時期もあったけど、こうやってここでゴルフができているのは夏以降のトレーニングや練習のお陰なのかな」と今年一年を総括した。 これで今季は一段落。来季に向けて「どうなるか分から
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 年間女王の山下美夢有が首位再浮上 安定したショットの鍵は「リズム」 」。トップからダウンスイングする際に下半身から動くように意識しており、夏の「全英女子オープン」後から気をつけてきたポイントだという。 トップから3打差に5人がつけるダンゴ状態で迎える最終日も「伸ばし
2022/11/24国内男子 フラれ続けて気づけば2年 片岡大育の“お馴染み”コンビが復活 今年の夏。慣れない電動カートに振り回される伊能キャディを笑いながら、にぎやかな開幕を迎えた。 地元の声援に応えたい気持ちを胸に、目指すはこの試合での“一発逆転”。賞金シードは19年に手放し、QT49
2022/11/06アマ・その他 荒木優奈が日本勢最上位3位 馬場咲希6位 橋本美月は9位/アジア女子アマ (東北福祉大2年)は通算5アンダー9位に終わり、「連覇を目標に来たので、伸ばしきれなった悔いは残りますが、調子が悪い中でこのプレーができたのは良かった」と振り返った。15歳の新地真美夏(相模中3年)が
2022/11/05アマ・その他 「日本代表」が目標 中学3年・新地真美夏が日本勢最上位 通すこと。15歳の新地真美夏(相模中3年)が通算5アンダーで日本勢最上位につけた。 父の影響で7歳からゴルフをはじめ、親子で汗を流した。今年は「関東ジュニア」優勝、「日本女子アマ」5位の成績を残して本
2022/11/05アマ・その他 橋本美月は4打差9位に後退 15歳の新地真美夏が日本勢最上位6位で最終日へ/アジア女子アマ 落とし、通算4アンダー9位に後退して3日目を終えた。首位とは4打差で最終日に向かう。 通算8アンダー首位にナッタクリッタ・ウォンタウィラップ(タイ)ら4人が並んだ。 日本勢最上位は15歳の新地真美夏
2022/11/04アマ・その他 橋本美月が単独首位 日本勢4人がトップ10で予選通過/アジア女子アマ 学園高2年)、手塚彩馨(佐久長聖高2年)、新地真美夏(相模中3年)の3人が通算3アンダー9位につけた。 馬場咲希(代々木高2年)は「70」で回って通算1アンダー17位、上田澪空(共立女子第二高2年)は「77」と崩れ、通算2オーバー39位となった。 出場86人中、上位50位までが決勝に進んだ。
2022/11/03アマ・その他 「自分を褒めたい」前年覇者・橋本美月が5位発進 馬場咲希は43位/アジア女子アマ 悪い中でも3アンダーで回れて自分を褒めたい」と振り返った。 手塚彩馨(佐久長聖高2年)と初出場の荒木優奈(日章学園高2年)が2アンダー11位。15歳の新地真美夏(相模中3年)は1アンダー17位で
2022/11/02アマ・その他 芝を投げたら怒られる? 日本トップアマの練習ラウンドをのぞいてみた ドッグレッグした17番(パー4)。新地真美夏(しんち・まみか/相模中3年)が風向きを読むため芝をちぎって投げると、コーチからストップがかかった。「そのやり方は正確じゃない。ここの風は、どっちからどっちに吹い
2022/10/31GDOEYE 名前は“武将”に由来 ゴルフに恋して10年目、193㎝の大型アマ・欧陽子龍 、中国ではバスケットボールにのめり込んだ。ゴルフも少しかじったが、父についてたまに練習場で打つ程度。正直、あまり楽しさは分からなかった。 運命を変えたのは14歳の夏、米プロバスケットボール、NBAの
2022/10/28フジクラ特集 吉田優利がハードスペックのシャフトを手にしてきた理由 吉田は、この夏からドライバーのシャフトを藤倉コンポジットの「スピーダーNX GREEN」(50S)にチェンジした。「『大東建託・いい部屋ネットレディス』(7月21日~)の開幕前日に練習場で初めて打ったの
2022/10/13Sansan特集 「出会い」のプロフェッショナルに聞くゴルフが秘める魅力 エンタープライズ企業攻略に効果が見られ、ゴルフ施策の継続へとつながっている。 新たな出会いを生んだ男子ツアー特別協賛 毎年夏に福岡県で開催される国内男子ツアー「Sansan KBCオーガスタゴルフ
2022/10/11ゴルフ日和 「ゴルフ+ワーケーション」が秘める可能性 ~ヘレナ国際CC 。 東北で1年中ゴルフができることもセールスポイントのひとつ。「夏は東京を中心に関東からの来場者が多いのですが、冬になると、宮城や新潟のゴルファーがプレーできる環境を求めていらっしゃいます。いわき市は…
2022/10/03GDOEYE 「甘えあった」準備 米下部ツアー予選会に挑戦した幡地隆寛の反省 )獲得につながる。 ボーダーラインを争う攻防が行われていた夏の終わり、来年の米国でのプレーを夢見てひっそりと行動を起こしていた選手がいた。29歳の幡地隆寛は9月、1次予選会(ファーストステージ)を受験する
2022/10/01国内男子 渋野日向子の「先輩面してます」 岡田絃希はアジアンツアーから逆輸入 昌弘さん…が出場していた。こう攻めるんだ、すごいなと思っていました」と振り返る。 岡山・作陽高のゴルフ部所属時、渋野日向子は1学年下の後輩だった。ただ、岡田は2年の夏にマレーシアに引っ越したため、胸を
2022/09/27アマ・その他 馬場咲希が「アジア女子アマ」に出場 タイで11月に開催 ) <女子> 荒木優奈(あらき・ゆうな/日章学園高2年) 上田澪空(うえた・みく/共立女子第二高2年) 新地真美夏(しんち・まみか/相模中3年) 手塚彩馨(てづか・あやか/佐久長聖高2年) 橋本美月(はしもと・みづき/東北福祉大2年) 馬場咲希(ばば・さき/代々木高2年)
2022/09/16米国女子 365日分のデータがみっちり 古江彩佳の基盤をつくる「統計ゴルフ」 、以前は畑岡奈紗も使用していたという。ちなみに、一般でも有料で購入が可能なよう。 古江もプロ入り後は一時期やめていたが、昨年の夏ごろから再開。「自分の状態がどうなっているのかが見られるので、少しずつ
2022/09/12ゴルフシューズ試し履きレポート フットジョイ プロSL スポーツ ボアを試し履き「新アッパーが前作以上の軽快さ」 。(塩田) 編集部員柴田「ヒールのダイヤル構造は相変わらず秀逸」 人気シリーズの22年秋冬モデル。フットジョイらしい流行に流されないシンプルでシャープなデザインは春夏モデルと同様です。アッパー表面やシュー
2022/09/08旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.149 ロンドン編 周りの雰囲気が変わりました。ファーストカットの長さほどに刈込んであるエリアが増え、ショットの許容範囲が少し広くなった印象。実際に優しくなったかどうかは、本番が始まってからはっきりしそうです。 夏の