2017/09/07国内男子

27ホールの死闘制す 片山晋呉「幸せでした」

ても、やっている時間がとても楽しかった。こういうところでやれることが幸せでした」 1勝が「優勝」とは違うのもマッチプレー。次の準決勝は翌日にやってくる。「あしたは誰と?塚田陽亮?きょうは4ホール残して…
2021/10/02国内男子

“逆転サヨナラ”でドラコン連覇 チャン・キム333yd

(10.5度)/藤倉コンポジット VENTUS BK(重さ70g台、45.25インチ、硬さX)/タイトリスト プロ V1x ボール 4位/319yd/久常涼 5位/318yd/石川遼 6位/315yd/小鯛竜也 7位/312yd/塚田陽亮 8位/305yd/S.ビンセント 9位/300yd/星野陸也
2014/04/21プレーヤーズラウンジ

<賞金王が待ち望む“モテキ”の到来、新相棒のプロポーズはいつ!?>

痛感させられた藤田だが、梅原さんも先週は塚田陽亮とコンビを組んで、すでに自分の道を歩き出している。 懐かしんでいるヒマはない。とにかく新しいパートナーを見つけることが先決。「“モテキ”の到来を待っています」と、今はプロポーズを待っているところだ。
2013/10/04国内男子

選手コメント集/コカ・コーラ東海クラシック2日目

ハッピーなことを考えてプレーしたい。今は自分のゴルフのフィーリングがすごくいいです」 ■塚田陽亮 4バーディ、3ボギー、通算3アンダー 2位タイ 「今日のプレーは良かったですね。2日間、アンダーパーで
2012/07/15国内男子

杦本晃一がスランプを乗り越え連覇を達成

国内男子チャレンジツアー『静ヒルズトミーカップ』の最終日、杦本晃一(すぎもとこういち)が、トータル8アンダーでフィニッシュ。井殿康和、塚田陽亮(ようすけ)の追撃をかわし優勝。大会史上初の連覇に輝いた
2014/09/07国内男子

岩田寛、プロ11年目でついにツアー初勝利!

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7,437 ヤード(パー 71) 2打差を追った岩田寛が、首位に並んで迎えた最終18番で1.5メートルのバーディパットを決めて、最後の最後で頭一つ抜け出し、ツアー11年目にして嬉しい初優勝を手に入れた。2008年大会には最終18番で1メートルのバーディパットを外した末にプレーオフで敗れた岩田だが、この日は同じ失敗を繰り返さなかった。 2位は通算9アンダーのホ・インヘ(韓国)。岩田、ホと同じ9アンダーで最終18番を迎えたブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)はボギーフィニッシュで通算8アンダー3位となった。 7アンダ...
2012/08/23国内男子

雷雲でサスペンデッド!藤本佳則が暫定首位

、大会2日目の6時30分に競技が再開される予定となった。 藤本と2打差の7アンダー暫定2位には塚田陽亮、白潟英純、野仲茂の3人。野仲は3連続バーディ直後にサスペンデッドになり、3ホールを残している。6
2015/11/28国内男子

石川遼がスコア落とすも単独首位を死守 ホストVに王手

◇国内男子◇カシオワールドオープン 3日目◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知)◇7315yd(パー72) 4打差の単独首位から出た石川遼は、予選2日間のノーボギープレーから一変、終盤にスコアを崩して3バーディ4ボギーの「73」。通算10アンダーにスコアを落としながらも、単独首位を死守してムービングデーを乗り切り、契約するスポンサーの主催大会で最終日逃げ切りを図る展開となった。 前日より3ストローク縮まりわずか1打差となった通算9アンダーの2位には、ハン・ジュンゴン(韓国)とツアー13勝のブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)。通算7アンダー4位に前年優勝の片山晋呉が続き、6アンダー5位に...
2015/05/22国内男子

片岡大育が首位キープ 山下和宏、藤本佳則らが1打差を追う

◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 2日目◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀県)◇6900yd(パー71)◇ 首位から出た片岡大育が1イーグル4バーディ、2ボギーの「67」をマークして通算9アンダーで先頭をキープ。この日6バーディノーボギーの「65」で浮上したウォンジョン・リー(オーストラリア)と並び、首位を分け合った。 首位と1打差、通算8アンダーの3位に山下和宏、藤本佳則、リャン・ウェンチョン(中国)の3選手。通算7アンダーの6位に藤田寛之、岩田寛、ジュビック・.パグンサン(フィリピン)の3選手が並んだ。 初日3位の松村道央と初日5位の矢野東はスコアの伸ばしあいに乗り遅れ、通算4アン...
2016/05/20国内男子

14歳・三田真弘が予選通過 首位にS.ストレンジ

◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 2日目◇橋本カントリークラブ(和歌山)◇7127yd(パー71) 大会2日目、首位と2打差5位から出たスコット・ストレンジ(オーストラリア)が7バーディ、1ボギーの「65」でプレーして、通算9アンダーで単独首位に浮上した。後続に4打差をつけ、決勝ラウンドに進んだ。 通算5アンダーの2位に首位で出た朴ジュンウォン(韓国)、通算4アンダーの3位に川村昌弘と薗田峻輔の2人が並んだ。昨年覇者の片岡大育は1バーディ、3ボギーの「73」でプレーして、通算2アンダーの11位に続いている。 1打差2位から出たアマチュアの14歳・三田真弘(さんだ・まひろ、岡山市立京山中...
2015/11/12国内男子

ワトソン「63」で単独首位発進 石川遼は5打差11位

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7246yd(パー72) 2年連続3度目の参戦となるバッバ・ワトソンが、後半5番のパー4(399yd)でイーグルを記録したほか8バーディ、1ボギーの「63」とし、9アンダー単独首位発進を決めた。 1打差の2位は1イーグル、6バーディの「64」でプレーした片山晋呉。7アンダーの3位にタンヤゴーン・クロンパ(タイ)、6アンダーの4位には宮里優作と小田龍一が続いた。 今季4試合目の国内ツアー参戦となる石川遼は7バーディ、3ボギーの「68」とし、小田孔明、近藤共弘ら8選手が並ぶ首位と5打差の4アンダー11位とまずまず...
2016/11/24国内男子

首位と3打差に34人の大混戦!賞金王争う池田、谷原は35位発進

◇国内男子◇カシオワールドオープン初日(24日)◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知)◇7315yd(パー72) 賞金ランク88位の正岡竜二が、4アンダーの単独首位で滑り出した。5バーディ、1ボギーの「68」でプレー。沖縄出身の33歳は2006年のプロ転向後、勝ち星はない。15年「ダンロップ・スリクソン福島オープン」以来の首位発進となった。 1打差の2位に薗田峻輔、岩本高志、デビッド・オー(米国)の3選手。2アンダー5位に高知県出身の片岡大育、小平智ら今季1勝を挙げている実力者が顔を出した。日米ツアーを転戦している岩田寛は1アンダーとし、今平周吾、稲森佑貴、宮里優作らと計22選手の13位グル...
2014/09/16国内男子

小田孔明は輪厚で連覇なるか ホストプロの石川遼が2年ぶりの出場

国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」が18日(木)から21日(日)までの4日間、北海道の札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースで開催される。 昨年は2日目に首位に立った小田孔明が、最終的に2位以下に4打差をつけて逃げ切った。今季は5月「関西オープン」優勝を含めて5度のトップ5入りを遂げ、賞金ランキング首位で迎えるディフェンディング大会。7月「セガサミーカップ」で石川遼にプレーオフで敗れて以来となる北の大地で、大会連覇を目論む。 その「セガサミーカップ」で小田の優勝を阻んだ石川が、ホスト大会に2年ぶりのエントリー。開幕前日には23回目の誕生日を迎え、バースデーウィークにあたる今季国内ツアー4...
2014/11/16国内男子

デビッド・オーが初勝利 武藤は1打及ばず ワトソン24位

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7246yd(パー72) 通算10アンダーの単独首位で出たデビッド・オー(アメリカ)が、5バーディ、3ボギーの「70」でラウンド。通算12アンダーでツアー初優勝を果たした。終盤の17番でボギーをたたき武藤俊憲に並ばれたが、最終18番(パー5)で「4mくらいに感じた」という1mのバーディパットを沈めて後続を振り切った。 2004年にプロデビューしたオーは、日本ツアーに本格参戦した昨年4月「つるやオープン」で松山英樹との優勝争いに敗れた33歳。「あの時はヒデキが最後に連続バーディを決めて素晴らしかった。僕が負...
2014/11/14国内男子

18番イーグル奪取の藤田寛之が首位 1打差にバッバ・ワトソン

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7246yd(パー72) 首位タイからスタートした賞金ランキング2位の藤田寛之が、1イーグル、3バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算8アンダーとして単独首位に立った。1打差を追って迎えた最終18番(パー5)で、12メートルのイーグルパットが同組の池田勇太の置いたボールマーカーに当たって「入る方向」(藤田)に変わり、カップイン。笑顔で池田に歩み寄り、グータッチを交わした。 同じく首位タイから出た「マスターズ」覇者のバッバ・ワトソン(アメリカ)は、1イーグル、3バーディ、3ボギーの「70」。通算7アンダー...
2016/04/14国内男子

永野竜太郎と重永亜斗夢が首位発進 池田勇太ら1差

同組でプレーした27歳の2人が、国内開幕戦のリーダーボードトップを分け合った。10番から出た永野竜太郎と重永亜斗夢が「65」をマーク。ともに前半5アンダーに伸ばした貯金を活かし、6アンダー首位タイに並んでスタートした。 同じ組で回り、首位で滑りだした2人は熊本県出身の同級生。ともにツアー初勝利が待たれる存在だ。昨季賞金ランキング22位で終えた永野は2月の「レオパレス21ミャンマーオープン」で8位フィニッシュ。この日は前半11番で残り196ydの2打目をピンそば1mにつけてバーディを先行させ、ノーボギーで終えた。「ピンチらしいピンチもなかった。上出来じゃないですか。守ったら難しくなるコース。後半...