2024/02/05国内男子 原英莉花への注文 ジャンボ尾崎「2ラウンド連続5アンダーを」 尾崎将司の門下生である西郷真央は今年、米女子ツアーに本格デビューした。2022年後半の大不振を経て、昨年末の最終予選会を2位通過。4日に千葉市内で「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーセレクション…
2023/12/28国内女子 GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<国内女子編> ”乗り越え1年半ぶりの復活V 11月「伊藤園レディス」では、2打差の首位で最終日に臨んだ西郷が「68」で逃げ切り、22年5月「ブリヂストンレディス」以来となるツアー6勝目を地元の千葉で挙げた。 22年の…
2023/12/11国内シニア 2024年国内シニアツアー日程発表 試合数は13で変動なし 4月4日(木)~6日(土)の「金秀シニア 沖縄オープン」(沖縄・かねひで喜瀬CC)。ことし11月に開催された「すまいーだカップ」(栃木・イーストウッドCC)は、5月30日(木)~6月1日(土)で第3戦…
2023/12/10国内男子 2023年 男子ツアーのギャラリー動員数は? トップ3は以下の通り。 3位「日本オープン」 2万1951人 会場:茨木カンツリー倶楽部(大阪府) 岩崎亜久竜がツアー初優勝をメジャーで飾った一戦が3位に入った。1996年以来のナショナルオープン開催…
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 初日(16日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6575yd(パー71)◇曇り(観衆1723人) 車の運転中、2時間おきに流れる『そろそろ休憩をしません…
2023/11/15国内女子 今シーズン最後の国内試合に臨む西郷真央 米挑戦へ準備も着々 ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 事前(15日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6575yd(パー71) 千葉で開催された前週の「伊藤園レディス」で今季初優勝を遂げた西郷真央は
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 オープン」(全英女子)での予選通過だ。「こんな調子でも予選通過できるくらいには戻ってきたんだな、と。海外に行って良かった」 「全英女子」翌週の「CAT Ladies」で2位に入ると、9月の国内メジャー…
2023/11/11国内女子 トップの“間”で人生ベスト「63」 永井花奈は「リコーに出たい」 と、尻上がりで調子を上げていった。 しかし、歴代覇者として臨んだ2週前の「樋口久子 三菱電機レディス」で予選落ちを喫したことを反省し、前週のオープンウィークはひたすらボールを打ち込んだという…
2023/11/10国内女子 今季ベスト“64”で首位発進 三ヶ島かなが出会った「ヤバイ」パター 。毎週のように様々なヘッドやネックの形状のパターを頻繁にテストするなどパッティングに頭を抱える中で、9月「日本女子オープン」の週にミズノの担当者から「ヤバイのがあるよ」と“ビンテージ品”とも言えるパターを…
2023/11/01国内シニア 賞金1位・宮本勝昌不在で戦況に変化は 丸山茂樹が今季初出場 回目の開催となったことしは会場を平川CCから同じ千葉県のカレドニアンGCに変更。中高生のジュニア(アマチュア)6人を含む90人で争われる。 昨年はプラヤド・マークセン(タイ)が後続に3打差をつける通算…
2023/11/01米国男子 石川遼と平田憲聖がメキシコへ タイガー・ウッズ設計コースでPGAツアー初開催 ◇米国男子◇ワールドワイドテクノロジー選手権 事前情報◇エル・カルドナル at ディアマンテ(メキシコ)◇7452yd(パー72) 1週間のオープンウィークを挟んだPGAツアーは千葉からメキシコに…
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 生まれ。千葉県出身。鹿野山GC出身で師匠は鷹巣南雄。18歳でプロテストに合格し、1992年に当時史上最年少の21歳でシード入り。1997年「札幌とうきゅうオープン」でツアー初優勝。2003年までに6勝を
2023/10/27国内女子 ルーキー大須賀望 下部ツアー初優勝から2週連続V/女子下部 プレーオフを制し、下部ツアー初優勝を飾った前週「サロンパスレディスオープン」からの2週連続優勝を決めた。 大須賀は首位を1打差で追う最終ラウンドを2バーディ、2ボギーの「71」で回りプレーオフに進出。2週連続…
2023/10/22米国男子 「ZOZO」初出場6位は日本勢で松山に次ぐ 平田憲聖はメキシコ行きにも意欲 続いて、16番(パー3)も2mくらいのバーディパットを外した。欲を言えばもうちょっと伸ばしたかった」とまで言えた内容だった。 プロ2年目の今季「ミズノオープン」「日本プロ」で優勝してブレーク。国内ツアー…
2023/10/19米国男子 平田憲聖が憧れるミンウ・リーのスイング 「手元の低さはまねできない」 と、ミンウ・リーの名が出るのではないか。世界ランク45位、来季のPGAツアーのシード権もゲットし、先週のアジアンツアー「SJM マカオオープン」で完全優勝した。なにより彼のバランスのいいスイングが多く…
2023/10/18米国男子 きのう、東京にいた? PGAツアーの人気者、ミンウ・リーはアジアで連戦 圧勝した。前週の「SJM マカオオープン」で通算30アンダーをマークしてアジアンツアー初優勝。「短いコースだったとはいえ、30アンダーにのせるのは本当に達成感があるよ。久々に勝てて良かった」。ミンウ…
2023/10/17米国男子 ド緊張で“チョロ”から1年 岩崎亜久竜の日本オープン制覇を松山英樹も祝福 汗握るナショナルオープンの戦いは、同じ黒宮幹仁コーチに指導を仰ぐ松山英樹もテレビ観戦して「僕の方が緊張したんじゃないかと思う」と話すほどタフな戦いだった。それを乗り越えてつかんだ日本一の称号。前年初…
2023/10/17米国男子 「良い状態で来られた」 松山英樹のリベンジマッチは2カ月ぶり実戦 段階では何よりの好材料だ。 2021年以降、松山が優勝した直近3大会(マスターズ、ZOZO、22年ソニーオープンinハワイ)はすべて前週にゲームに出て、連戦で勝ってきた。今回はその流れに反すもの…
2023/10/17米国男子 習志野で流した涙こそ原動力 久常涼「あの悔しさがあったから」 (オーストラリア)は昨年12月「オーストラリアオープン」で一緒に回ってからコースで会うと気にかけてくれる優しい先輩。「人柄も素晴らしくて、僕もファン。彼(リー)のような球を打ちたくて、フェードを打って…
2023/10/15ツアーギアトレンド 「新スパイダーツアー」早くもプチ流行中 古江彩佳と岩井明愛の「X」は何が違う? ◇国内女子◇富士通レディース◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 「今年は」というか「今年も」というか、メーカー各社から新しいパターが次々に登場し、練習日の…