2013/03/04中井学のフラれるゴルフ

Lesson.2 プロのスイングを真似するな!

よね。 プロは胸の回転に腕が振られているだけ プロの連続写真を見ていると、ここで腕をこう切り返して、こんな風に腕にタメができて、ここから腕がターンしてなどと、あたかも能動的に腕を「振る」イメージに
2013/05/03アメリカNo.1ゴルフレッスン

ボールに風を強く送る感じでインパクト!

いますね。トップから切り返して、ダウンスイングが始まる早々から、どんどん肩が開いている状態です。 プロの平均ではインパクトで36度と肩が開くのですが、インパクト直前のハーフダウンの時点では、まだ肩の
2013/06/14アメリカNo.1ゴルフレッスン

手打ちではない積極的な腕の使い方!

は、右サイドの真下にボールを強く投げにくくなりますよね。スイングでも同じこと。今までのトップでは、切り返しですでに腕が遅れしまっていたことが写真でも分かります。ダウンスイングで腕を正しく積極的に使うためにも、正しいトップを作ることが大前提ですよ!
2014/01/24アメリカNo.1ゴルフレッスン

左サイドの壁はこう作る!

ので、フェースも開きます。その状態から球を掴まえようとするので、左手首を甲側に折って、掴まえようとしてしまうのです。 左膝を右に流すことで、切り返しやインパクトのタイミングを計っている人は、すくい上げ
2014/07/31永井延宏のフェースコントロール

キャディバッグを背負ってクラブを振ってみよう

。キャディバッグ側に左腰を突き出すようにして左お尻ポケットあたりにキャディバッグを乗せなおす動きを入れてください。この動きが重心移動、左軸へのシフト、下半身リードなどいろいろな表現がありますが、いわゆる切り返し
2017/01/12サイエンスフィット レッスン

スライスしか出ない構えになっていませんか?

オープンフェースでインパクトしているといえます。この一因は、テークバックでのフェース管理ができていないからです。トップ(正確には切り返しの始まり)でのフェース向きを見ると、必ずフェースが体の正面方向に大きく
2019/01/29サイエンスフィット レッスン

大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 前編)

、ダウンスイングの体の各部の、動き出しのタイミングが分かってきます。ホースがトップの位置に到達する前に下半身が切り返しはじめ、胸、腕、最後にクラブヘッドという順番で動くと、インパクト以降でビューンと加速することが
2014/05/01堀尾研仁のスイング解析レッスン

第9回 ミスショットを減らすには?

ウェイバックつまりバックスイングの中間地点、“シュー”がトップから切り返しまで、そして“メン”がフィニッシュです。このテンポを心がけるとバックスイングとダウンスイングの時間の比率が3:1になりやすく、“間”も自然と
2015/07/08サイエンスフィット レッスン

グリップとスイング軸の密接な関係性

いきます。平地のスタジオなのに、まるで、左足下がりのダウンヒルで構えているかのようです。 そして、フェースの開き具合もかなりの度合いです。トップ(あるいは切り返し)でフェースが体の正面方向を向いてい
2016/04/06女子プロレスキュー!

“絶対引っかけ防止、これだけは…!” 中井美有

注目し、飛ばしたいときほど下半身を動かすことを意識します。そのためには、バックスイングで左カカトを上げる“ヒールアップ”がおすすめ! 浮かせたカカトを切り返しで踏み込む。そうすることでしっかりと腰が回転