2023/07/24記録

「全英オープン」歴代優勝者&日本人成績

日本勢の歴代最高位は1982年、倉本昌弘がロイヤルトゥルーンで記録した4位。ロイヤルリバプールで開催された2023年は、ブライアン・ハーマンが13アンダーでメジャー初制覇を遂げた。 開催年 優勝者 日本人成績 開催コース 2023 ブライアン・ハーマン 松山英樹13T星野陸也60T予選落ち安森一貴比嘉一貴中島啓太蝉川泰果金谷拓実平田憲聖岩田寛 ロイヤルリバプール 2022 キャメロン・スミス 桂川有人 47T松山英樹 68T予選落ち金谷拓実 中島啓太(アマ) 星野陸也 比嘉一貴 今平周吾 セントアンドリュース 2021 コリン・モリカワ 木下稜介 59T予選落ち永野竜太郎金谷拓実星野陸也稲森佑...
2004/03/10米国男子

PGAツアー「ザ・ホンダクラシック」プレビュー

もっともホットな優勝者が参戦。またグレッグ・ノーマンが今季初となるPGAツアー参戦。03年には7試合に参戦したノーマン、うち予選通過が4回、ベストフィニッシュは全英オープンでの18位タイ。03年
2013/06/16キャディレポート

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート2013<6>】

てきましたよ。次は「全英オープン」。もうね、経験なんて言ってられない。いろんな事を十分経験してきましたから。今度こそ結果を出しますよ。藤田さんなら絶対にやれるもん。 今回は体調が良くない中で、藤田さん…
2014/07/04PGAコラム

プロ転向したばかりのロジャース、「全英オープン」出場の可能性も?

持たない選手の中でトップ12位タイ以内の上位4選手に入れば「全英オープン」への切符も手に入る。 「この3週間で、ここでの自分の居場所を見つけようとしている気がする。これからも学び、改善を続けていくよ。今日の結果をもとに、残りの大会期間もさらに良いプレーができるよう努力を重ねるだけさ」。
2015/07/13ヨーロピアンツアー公式

手に汗握る接戦を制したファウラー

、まだ「全英オープン」の出場権を手にしていない上位3名の選手に出場枠が用意されており、ジャクラン、最終日を首位で迎えたダニエル・ブルックス、そしてスウェーデンのリカルド・カールバーグに「全英」出場権が…
2012/08/02石川遼に迫る

遼、昨年飛躍の大会にも冷静「今の自分のプレーを」

にあたって、石川はその1年前の飛躍を冷静に受け止めている。「去年の大会は、3日目までに貯金も運もあった。今考えると技術で上位に来たと言うよりは、自分の持っている運で戦った意識が強い」。 当時は「全英オープン
2013/08/15PGAコラム

短尺パターを試したペターソンとシンプソン

インビテーショナル」での数日間、また「全英オープン」では4日間ともに短尺パットでプレーしていた。通算5勝をマークしている彼は、短尺パットのフィーリングに少なからず満足している様に見受けられた。 「今はまた長尺
2011/10/14WORLD

【WORLD】タイガーがD.ジョンソンの元キャディを起用

を組ませても、もうサプライズとはならないだろう。 ラバカは「プレーヤーズ選手権」でジョンソンのバッグを担ぐと、「ザ・バークレイズ」での優勝に貢献。また「全英オープン」では2位タイに入る原動力にも
2012/01/10WORLD

【WORLD】どうなるタイガーの2012年

シーズンとなった。 ゴルフ自体も批判の対象となったが、マスターズで左膝とアキレス腱を新たに負傷し、復帰までに5ヶ月を要するという不運にも見舞われ、全米、全英オープン共の出場を回避する前のザ