2023/05/29テーラーメイド特集 “プロ”の挑戦をサポートし続けるテーラーメイドと石坂友宏の関係性 テーラーメイドと契約している石坂にとって、海外挑戦というのも目指すべき目標になっている。 「中学生のころ、世界ジュニアに出場させてもらい、海外のコースで、海外の選手とプレーする楽しさを知りました。当時…
2023/05/17国内女子 開幕2日前に帰国で“強行出場” 西村優菜「ファンの皆さんに会いたい」 の前でプレーしたい、ファンの皆さんに会いたいなーというのが大きくなった」。地元大阪に近く、「トヨタジュニア」に出ていたコースということもあって親しみのある舞台だ。 今大会を終えたら再び渡米し、「みずほ…
2023/05/08米国女子 「子供たちに刺激を与えたい」 タイのジュタヌガン妹がMVP 。タイのゴルフを引っ張ってきた姉妹にとって優勝は悲願だった。 世界ランキングでタイ最上位(5位)のアタヤ・ティティクルは「タイにいる全てのゴルファーが姉妹を尊敬している。私たちはタイの選手が成長するのを…
2023/05/04PGAツアーオリジナル ジャスティン・サーが高校1年生から同じパターを使い続けるワケ 毎週、PGAツアーの選手たちに提供されるパターの数に限りはない。ツアー会場の練習グリーンでは、世界最高峰の選手たちに自社の製品を渡そうと、主要メーカーの担当者たちが手ぐすねを引いている。 そこは注文…
2023/03/19マスターズ 比嘉一貴「マスターズ」へテキサスから連戦プラン ジュニアのトーナメントをやりたいとずっと思っていた」という念願がかなったイベントには、男女32人のジュニアゴルファーが参加。「僕は(宮里)優作さんや藍さんに憧れてプロの世界を目指していたので、僕も模範に…
2023/03/13GDOEYE 涙をこらえて埋めたディボット 寺岡沙弥香が悩む優しさと弱さの境界線 土袋を用意した。日本のジュニアの試合では、各選手が目土袋を持ってプレーすることが多い。今週は選手用の目土袋が用意されていないため、その場でターフを埋めるか、無理な場合は大会スタッフがプレー後に行う…
2023/03/12米国女子 これぞ世界のトップ! リディア・コーが日本のジュニアゴルファーにエール 月には米女子ツアー「CN カナディアン女子オープン」でもアマチュア優勝を達成して米ツアーの史上最年少優勝記録を塗り替えるなど、若い頃から世界で戦ってきたコーだからこそ、ジュニアへのアドバイスには優しさ…
2023/03/06フジクラ特集 復活期す永峰咲希 クラブもシャフトも座学から 、ジュニア時代からプレーしてきた地元のコースも異なって見えてくる。 「あそこに打ってもOKなんだ、ここを狙ってもいいんだと考えると、コースが広く見えます。頭を使うので疲れますが、今までは『あそこに打た…
2023/02/28米国女子 渋野日向子 イ・ボミ引退に「すごく大切な人が…」 ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 事前情報(28日)◇セントーサGC(シンガポール)◇6749yd(パー72) イ・ボミ(韓国)が今季限りでの日本ツアー引退を発表したことに関し、渋野日向子が…
2023/02/15ヨーロピアンツアー公式 「タイクラシック」で知っておくべき5つのこと トーナメントに直に接する機会を提供するのである。この活動の一環として、大会が開催される4日間にわたり、地元の学校や大学の生徒、そしてジュニアスポーツのグループに所属する子供たちがコースに招かれ、世界のトップ…
2023/02/02topics 岩崎亜久竜「鹿児島キャンプ」に密着 朝トレ、定点練、食トレに英会話… ちょっ、ストイック過ぎない!? 男子ツアー「U-25世代」期待の選手といえば、真っ先に上がるのが昨シーズンブレークした岩崎亜久竜だろう。優勝こそなかったものの賞金ランク3位に入る活躍。今季の欧州ツアー出場権もゲットした。世界と日本…
2023/01/28米国男子 “最終組”の蝉川泰果 ポアナ芝と格闘のパープレー 「世界ジュニア」で初体験して以来のポアナ芝。「(遅いスタートで)少しグリーンも荒れてきますし、午後に向けて芝が伸びるのも早いのでスピードも変わってくる。(ボールが)跳ねるのも頭に入れながら回っていたけど…
2023/01/26アマ・その他 松山英樹がガチンコ挑戦 ABEMAで“ジュニアと世界をつなぐ”チャリティゴルフ番組 インターネットテレビ「ABEMA(アベマ)」が、松山英樹も登場する“ジュニアと世界をつなぐ”新しいチャリティゴルフ番組を今月28日午後7時から放送する。 「WORLD SKILLS…
2023/01/25米国男子 クラブが持ち上がらない? 蝉川泰果は思い出の地で“異次元”ラフに挑戦 に戻りました」と苦笑いで振り返る。 10歳のときに出た「世界ジュニア」で時松隆光のプレーを応援して歩いたのが、当地のサウスコースだった。「こんな難しいゴルフ場があるんや…」。自らも高校3年時の大会で
2023/01/15PGAツアーオリジナル 「このドライバーと恋に落ちた」ゲーリー・ウッドランドがコブラと契約した理由 新しい世界のように思えるが、実際のところ、これは待望の再会だったのである。 「子どもの頃、初めて手にしたクラブはコブラのセットだった」。ウッドランドは「ソニーオープンinハワイ」開幕前日の水曜に述べ…
2023/01/11PGAツアーオリジナル ジャスティン・トーマスがカパルアで高校時代のパターを蔵出し が満載されたクラブをお披露目したが、ジャスティン・トーマスはジュニア時代に使用したクラブをゴルフバッグに入れてプレーした。 トーマスは起伏の激しいプランテーションコースのグリーンで、高校時代から所有…
2023/01/08topics 子どもの“重荷”にならない ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(4) について。(聞き手・田辺安啓) コーチとして一緒に世界転戦 アラバマ大を卒業後、ジャスティンは2014年にPGAツアー下部のコーンフェリーツアー(当時ウェブドットコムツアー)で腕を磨きました。その頃、私は…
2022/12/27米国女子 米ツアー初優勝は「運が良ければ」から始まった/古江彩佳 2022年末インタビュー(1) ツアー挑戦の序章だった。 「“ガッツリ海外”というイメージは全くありませんでした。スポットでメジャーに出られたらな、というくらい。自分がジュニアのとき、憧れている選手が海外に行くことが寂しかったという…
2022/12/27旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.157 川村昌弘が2022年を振り返る ふとした瞬間に口から出る英語がなんだか気恥ずかしい。「油断すると『センキュー』とか。なんか(外国に)かぶれているみたいでイヤだなあ」。12月某日、日本に帰国したのは実に8カ月ぶり。世界を巡る旅人…
2022/12/17米国男子 松山英樹が“初めて”のジュニアレッスン「目指すものできたら」 が多かった。すごく考えているんだなと思った」と実感。ジュニア育成には今後、積極的に取り組んでいきたい思いもある。「中には『世界を目指す』という子もいるし、きょう、ただ参加しただけでもいい。『会った…