2024/05/03GDOEYE ゴルフでも花巻から世界へ 米澤蓮が岩手県を“離れない”理由 られるようになった。近くのあらゆるゴルフ場も気軽に練習させてくれる。だからこそ、地元でジュニアプログラムを実施するなど恩返しにも懸命だ。 岩手から世界に羽ばたくアスリートは大谷翔平、菊池雄星ら野球選手…
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は 高かった。同組は元世界ランキング1位の宮里藍さん。ジュニア時代から憧れ、現在の主戦場である米ツアーでも輝かしい実績を残した大先輩と初めてのラウンド。「朝は右手と右足が一緒に出るくらい緊張していた」と言い
2024/04/25国内男子 「陣くんと同じユニホームを着るのが夢」池村寛世がLIVゴルフを目指す理由 サウジアラビアでプレーしていた。 LIVゴルフを目標に掲げるのは、今季シード選手としてフル参戦している香妻陣一朗の影響が大きい。同じ鹿児島出身で、ジュニア時代からよく知る先輩。普段の練習はもちろん、海外の試合に出…
2024/04/24topics ネリー・コルダはなぜそこまで“無双”なのか!? 強さの秘密はスイングの「5:5」 ても世界No.1 現在の男女ツアーを合わせても、ここ直近5~6年間でスイングの完成度はNo.1といえるでしょう。常に脱力していて、スムーズに流れるスイングは、見ていて飽きることがない。ロリー…
2024/04/08米国男子 エリートのバティア 「マスターズ」初出場でもオーガスタに“帰る” 。10代の頃から将来を嘱望され、米国のジュニア選抜の常連。同じ2001年生まれの久常涼が「ずっとエリート街道を走っていた感じ」だったと語る世代のトップ選手だ。 「僕は1回、2回くらいしか同じ試合に出ませ…
2024/04/07lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.1スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 候補たちの最新スイングを分析・解説する。1回目は、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー。 個性的に見えるけど実は“超合理的”なスイング シェフラーのスイングは「個性的」といわれることが多いと思い…
2024/04/04アマ・その他 日本ジュニア覇者はゴルフ部がない大学へ 中村心は初めての海外 高校を卒業したばかりの中村心が、初出場のオーガスタ女子アマをイーブンパー29位で滑り出した。世界アマチュアランクは日本勢2番手の21位につける実力を持ちながら、卒業後はゴルフ部がない大学への進学を予定し…
2024/03/30国内男子 サンディエゴ発カナダ経由で “逆輸入” 山脇健斗のルーツと未来 マーズインシュランスオープン」にスポット参戦した蝉川泰果が、ロープの外を歩く青年から呼びかけられていた。声をかけたのは山脇健斗。かつて「世界ジュニア」で一緒だったことがある蝉川が、生まれ育ったサンディエゴエリアで
2024/03/25オークリー特集 ツアー2勝・平田憲聖がさらなる飛躍へ向けて選んだ勝負カラー 世界のプロゴルフシーンは新型コロナ禍時代に入って世代交代が目覚ましい。欧米ツアーのみならず、傾向は日本も同じ。2023年の男子ツアーはみずみずしい若手が牽引役を担い、賞金ランキングトップ3の選手が…
2024/02/26国内女子 「メジャーで勝ちたい。世界一になりたい」 有言実行の20歳/櫻井心那インタビュー 挑戦」が目標だ。幼い頃の夢は「日本女子オープン優勝」と「賞金女王」だった。「いまは海外メジャーで勝ちたい。世界ランキング1位になりたい」。あえてさらなる高みを口にする20歳の覚悟は―。単独インタビューで…
2024/02/05国内男子 ジャンボ尾崎はジュニア世代に危機感 セレクションに“原石”はいたか? 原英莉花、西郷真央らを輩出した尾崎将司のアカデミーの入門テストはシンプルだ。練習場の打席でスイングするジュニア選手をジャンボ自ら視察して選抜する。3日、4日に千葉市内で行われたことしの「ジャンボ尾崎…
2024/02/05米国女子 メジャー2勝のミンジー・リーがキャロウェイと契約 。アマチュアで2012年「全米ジュニア」などを制し、14年にはオーストラリア女子ツアー「ビクトリアンオープン」で優勝。同年、アマチュア世界ランク1位でプロ転向し、翌15年に米ツアー初優勝を飾った。メジャーで…
2024/01/25米国女子 同伴69歳“アマ”の素顔は…畑岡奈紗が全米女子オープン3勝のレジェンドに感嘆 ているホリス・ステイシー。1969年からは「全米女子ジュニア」で唯一の3連覇も達成しており、全米ゴルフ協会(USGA)の競技で6度のチャンピオンに輝いた。世界ゴルフ殿堂入りも果たしている
2024/01/24米国男子 米ツアー最高フィニッシュへ 蝉川泰果はピンの新ウェッジ投入か 。 最近、変えたことがもう一つある。アイアンの球をフェード一辺倒からドローを多めに―。「今までジュニア時代から、フェードで止めに行く球を打てないとダメと思ってやってきたんですが、マキロイの優勝シーン…
2024/01/23GDOEYE 平井亜実「石川県出身として初優勝したい」 能登半島地震から3週間 た宮里藍 人口は約111万人の石川県。男子では川岸良兼が出身プロゴルファーとして名前が挙がるが、石川県生まれの女子ゴルファーでレギュラーツアー優勝者まだ誕生していない。 ジュニア時代からゴルフをするの…
2024/01/22米国男子 33年ぶり8人目のアマV 20歳のダンラップが快挙を達成 で逃げ切った。 最終18番、1.5mのパーパットを決めると、右拳を作って雄たけびをあげた。キャディと抱き合って快挙を喜んだ。 2021年「全米ジュニア」と23年「全米アマ」を制して、タイガー・ウッズに…
2024/01/21米国男子 ダンラップが8人目のアマVへ3打差首位浮上 久常涼23位 ニック・ダンラップがつけた。 2021年「全米ジュニア」と23年「全米アマ」を制して、タイガー・ウッズに続く史上2人目の2冠を達成したアラバマ大の逸材が、1991年「ノーザンテレコムオープン」での…
2024/01/16国内男子 “重い”日本のゴルフへの思い/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(1) もらえるジュニアの大会があって、僕はそのブレザーしか持っていなかったんです。それからは、ゴルフ場に着て行くのが当たり前になった」 世界を見渡せば、英国の伝統的なクラブなどでは同様の厳格な決まりが設けられて…
2024/01/16U-25世代LESSON 「自分のスイングはほぼ見ない」U-25世代スイングセルフ解説/蝉川泰果 95年ぶりの快挙だった。プロ入り後23年は「関西オープン」、最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で優勝。今季は「ソニーオープンinハワイ」からPGAツアーにスポット参戦している。世界の選手にも引けを…
2024/01/04欧州男子 「舗装された道」から切り開いた“ツネルート”/久常涼インタビュー な数字にはこだわっていなかった。それが良い形になった感じで、ガムシャラにやっていただけ」 ジュニア時代からの海外志向に拍車がかかったのは、激動の真っ只中にいた21年の秋。「ありがたいことに(主催者…