2022/08/28米国女子 FWキープ率100%も伸ばし切れず 畑岡奈紗の鍵は「自分らしいアイアン」 ・シュメルツェルとダニエル・カンを追いかける展開にもどかしさも募った。 意地を見せたのは最終18番(パー5)。セカンドをピンに近い左サイドに外しながら、完璧なロブショットでリカバリー。「(ピンに向かって)ちょっと
2022/07/17全英オープン 桂川有人は初メジャーで日本勢トップの5アンダー「もっと上に行けると思った」 果たした。5番は2オンに成功、6番は砲台グリーン手前のくぼみを越えるロブショットで3.5mにつけて決めた。7番で3連続としてスコアを伸ばし、後半は14番でバーディを奪って5バーディ、1ダブルボギーの「69
2022/07/06国内女子 北海道で寿司も堪能! 古江彩佳は221日ぶりの国内ツアー 。 「自分のゴルフを見つめ直しながら、また新しいことを勉強しながら。課題はグリーン周りがすごく難しいのでバリエーション、ロブショットとかができればいいな」 6月末に米国から帰国し、地元・神戸市で練習
2022/06/25米国女子 “ひどいミス”から意地の1オン 畑岡奈紗「ビッグスコアを出さないと」 交互に出る展開で勢いに乗り切れないままパープレー「72」にとどまり、6位から17位に後退した。 後半3番で左奥のラフから絶妙なロブショットを披露してパーセーブ。4番で下りの5mが最後のひと転がりでカップ
2022/06/18クラブ試打 三者三様 ボーケイ SM9 ウェッジを万振りマンが試打「食いつき感がアップ」 て上から見ただけで、操作性の高さを感じることができる。ツアーモデルの代表格と言える、普遍的な顔立ちだと思います」 ―「SM8」との性能の違いは? 「同じようにボールをすくうロブショットを打つと、『SM…
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 など収穫は多かった。一番勉強になったのがアプローチ。「転がし」だという。「日本だとロブショットが多くて転がしのバリエーションが少ないんですけど、向こうのプロはみんなやっていた」。まだ17歳。スポンジの
2022/06/02米国女子 2日間72ホールの激闘から深夜便移動 古江彩佳はそれでも“ルーティン”欠かさず (ウェッジで)上げて止められるか。ロブショットだったり、いろいろな球を打てたら。すごく短い距離じゃない限りパターはないかな」と思考を巡らせる。 開幕前日の午後には、アマチュア時代から切磋琢磨してきた
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 土曜日のアンダーパーは12人 星野陸也は価値ある「69」 なるラフからロブショットでチャンスにつけて獲り、15番でもスコアを伸ばした。 2サム同組は予選ラウンド2日間も一緒に回り、そろって2日目の最終ホールでバーディを奪ってカットライン上へ滑り込んだ
2022/04/27女子プロレスキュー! マット上でもできる正しいバンカー練習法 桑木志帆 。バンカーショットで最も重要なのはスピンコントロール。ヘッドの入れ方を改善することで、単に脱出するだけの打ち方から、ピンに寄せるための技術を習得することができます。 1. ロブショットを打つ マット上で…
2022/01/27米国女子 夢のディズニーはおあずけ? 古江彩佳「チャレンジが楽しみ」 のウェッジのみ新たなモデルにチェンジして渡米。「ロブショットとかも必要になる。よりスピンが利くタイプに」。限られた時間の中でも、米ツアーメンバーとして迎える“デビュー戦”を前にできる準備はやってきた
2022/01/27米国男子 “ビビっていた”松山英樹 足の痛みは消える 右ラフから、見事なロブショットで下り傾斜の先にあるカップに寄せてパーでしのぐ場面もあった。 2日目に予選通過圏外からスタートするノースコースは、比較的スコアを伸ばしやすい18ホールとなる。大事を取って
2022/01/15米国男子 チップインに1オン…松山英樹の好プレーにギャラリーざわめき たホールで、60度のウェッジを操ってチップインバーディを決めた。青々と生えた芝に埋まった難しいライから、絶妙なロブショットで高く上げたボールが見事にカップへと転がっていった。 その後も9番で同組の
2021/12/03日本シリーズJTカップ リベンジに燃えた星野陸也 「倍返ししてやる」から一転ピンチ… ダブルボギーになる恐れもあったが、ロフト59度のウェッジで放ったロブショットは地上で半円を描くようにカップ方向へと転がり、ピン下へ。「完ぺき」と自画自賛しつつ、パーパットを決めきれずボギーとなった
2021/10/24米国男子 松山英樹イーグル締めで圧巻5打差の優勝 最終日ドキュメント 手放すもグリーンに乗せる。パー。 ■17番パー4・ボギー 13アンダー単独首位(午後3時27分) 右ラフからのセカンドをフライヤーしてグリーン奥へ。ロブショットで3m弱につけるも2パットボギー
2021/10/19進藤大典ヤーデージブック マキロイの“横綱相撲”とファウラー復活の予感 ではロブショットが完全に抜けてしまい、打った瞬間にガックリ。目の前のバンカーへ落ちて“目玉”になってもおかしくないミスショットがギリギリでグリーンに届き、結果としてベタピンのタップインパーを拾う
2021/09/18GDOEYE プロゴルファーがユーチューバーになる理由 日目の17番、グリーン奥の左足下がりのラフから「フェースは95度くらい。もう後ろを向いていました」と、極限までフェースを開いたロブショットでピンそばにピタリと止めたパーセーブも圧巻だったが、「微力です
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り でいた。 ロブショットはできないと判断し、60度のウェッジでワンクッションを選択。砲台グリーンの上り坂で勢いを殺したボールは、ラインをつたってそのままカップに転がり込んだ。「入っていなければ2mは
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 離れていってしまう左手前のエリアへ。ロブショットでピンそば1.5mに寄せた直後のパーパットを外し、続く17番(パー3)は5Iでのティショットをバンカーに入れて2連続ボギーをたたいた。 ロースコアに
2021/06/27国内男子 「1勝だけじゃ一流じゃない」木下稜介が日本人初の初優勝から2戦連続V 突入した自身初のプレーオフ。3打目は左下がりの右ラフからロブショット気味のアプローチでグリーンの傾斜を使って巧みに寄せ、バーディ決着につなげた。 「今週、ああいうアプローチが4回くらいあって、全部成功し
2021/06/19全米オープン 序盤4ホールで+6も週末へ 松山英樹「最後に気付いたことがある」 スタートだった。10番スタートの2日目は、フェアウェイからの2打目をグリーン奥のラフに外したが、そのショット時に、腰のベルトが壊れる(バックルが外れる)アクシデント。3打目のロブショットはベルトを外し