2024/01/26中古ギア情報 薄芝、硬いグリーン、飛距離ダウン… “冬ゴルフ”の悩みは中古クラブで解決 寒い時期のゴルフは敵が多い。低気温で体が動かない上に、着ぶくれしてスイングは思い通りにならない。グリーンは凍って硬く、枯れた芝からのアプローチも難しいため、ベストシーズンよりもスコアが悪くなる気がし…
2024/01/24米国男子 米ツアー最高フィニッシュへ 蝉川泰果はピンの新ウェッジ投入か ない」。特にトリーパインズの芝に合うようで、「ポアナっていうんでしたっけ?このグリーン周りの目の強いラフでもとすごく対処しやすい。球も上がりやすいですしね」。西海岸特有のねちっこい芝も後押ししたようだ…
2024/01/17PGAツアーオリジナル 進む技術革新 ファウラーが3Dプリンターで作られた新ウェッジを実戦投入 PGAツアーのスター、リッキー・ファウラーが今週の「ザ・アメリカンエキスプレス」でカスタムのロブウェッジを変更することで、ゴルフギアの最前線に技術革新をもたらした。 大多数のウェッジ、あるいは一般…
2024/01/15米国男子 【速報】松山英樹「66」で最終日ホールアウト 優勝争いは混戦 いる。 通算17アンダーの単独首位に、2013年大会覇者のラッセル・ヘンリーが立ち残り5ホール。2打差以内で5人が追う混戦が続いている。 蝉川泰果は前半2つ落とす 松山英樹は伸ばして終盤へ…
2024/01/10PGAツアーオリジナル バティアやザラトリスまで PGAツアーで続く長尺パターブーム ヘルニア摘出術を受けたザラトリスにとって、昨年3月以来のPGAツアー出場となる。長尺パターに替えたのは腰の負担軽減という側面もある。姿勢がよりアップライトになるからだ。しかし、大きな狙いはグリーン上の改善…
2024/01/01米国男子 <海外男子>2024年メジャー大会の会場は? (パー72)の設定で行われた。 バルハラGC (ケンタッキー州) 全米プロゴルフ選手権(5月16日開幕) ロリー・マキロイ(北アイルランド)が優勝した2014年以来、10年ぶり4度目の開催となる。2…
2023/12/29米国男子 GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<海外男子編> 統括するR&AとUSGA(全米ゴルフ協会)が総合飛距離基準(ODS)の下でゴルフボールの適合性テストの条件を更新し、2028年1月から適用すると発表した。 新条件の下で開発された“飛ばないボール”を使う…
2023/12/28PGAツアーオリジナル マキロイの1W変更はウッズが原因? PGAツアー2023年ギア10大ストーリー(後編) ストーリーをピックアップ。前編に続き、後編ではウッズとマキロイの新ドライバー投入など5選を紹介する。 名手が20年近く愛用するオデッセイパター 「ライダーカップ」の副キャプテンであるスティーブ…
2023/12/27PGAツアーオリジナル 復活優勝に導いたパター PGAツアー2023年ギア10大ストーリー(前編) ラウンドに15番(パー3)でホールインワンを達成したブロックは15位タイでフィニッシュし、バルハラで開催される来年大会の出場権を獲得した。PGAオブ・アメリカに所属する46歳のプロは、ロリー…
2023/12/12topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新アイアンを見比べ隊 出ている点も特徴のひとつです。 スイープスイングに合うツアー系「VD/R」 ヤマハ「RMX VD/R アイアン」は、フェースの長さは短く小ぶりなサイズ感、ストレートネックでスクエア感のあるツアーモデル…
2023/12/07クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 ドライバーを筒康博が試打「打感は過去最高レベル」 、ドローバイアスはやや抑えながらも、球がつかまらないほど極端な変化ではない適度なつかまり具合。総重量281g(純正シャフトMP1300/硬さR)ですが、ちゃんとシャフトのしなりとヘッドの重さを感じられる…
2023/12/05クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 ドライバーを西川みさとが試打「音を抑えて打感はマイルドに」 .0 【打 感】4.5 【寛容性】4.0 【操作性】4.0 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角:10.5度 ・使用シャフト:ゼクシオ MP1300(硬さR) ・使用ボール:リトルグリーンヴァレー船橋専用レンジボール 取材協力/トラックマンジャパン株式会社、リトルグリーンヴァレー船橋…
2023/12/03PGAツアーオリジナル 2024年シーズンへ向けたギアのトレンドと展望(前編) 景色は、地平線のかなたに形を現し始めている。 以下はGolfWRX.comによる、進化の止むことのないギアに関するPGAツアー24年シーズンの展望である。 1. マキロイとフリートウッドが「Qi…
2023/11/18クラブ試打 三者三様 ヤマハ RMX VD/R ドライバーを住吉大輔が試打「懐かしさを覚える小ぶり感」 “ちょい上”高初速エリア設計 屈強なレッスンコーチの評価は!? ヤマハ RMX VD/R ドライバーを屈強なレッスンコーチが試打したら…【住吉大輔】 ヤマハの新「RMX」シリーズは、「Bull…
2023/11/16クラブ試打 三者三様 ヤマハ RMX VD/M ドライバーを筒康博が試打「ヤマハ挑戦の集大成」 ときと同じ感触が残ります」 ―兄弟モデル「VD/R」「VD/X」と比べると? 「ここ数年間の同社『RMX』シリーズは、投影面積が大きく重心距離が深くて長い、いわゆる高慣性モーメントタイプが主軸でしたが…
2023/11/14クラブ試打 三者三様 ヤマハ RMX VD/X ドライバーを西川みさとが試打「RMXの概念が変わった」 感じます。ただ、ドライバーの割にフェース面のバルジ&ロール(縦横の丸み)が若干弱めで、もう少し丸みを帯びていればよりやさしさを感じると思いました」 ―兄弟モデル「VD/M」「VD/R」と比べると…
2023/11/14優勝セッティング パター6本の練習ラウンド、5パット経て 今平周吾が“本妻”で今季2勝目 。 ティショットはもとより、勝利から見放されたシーズン半ばはグリーン上で苦しんでいた。スコッティキャメロン、テーラーメイド、あらゆるパターを手にし、10月「ZOZOチャンピオンシップ」の練習ラウンドには6…
2023/11/06ゴルフシューズ試し履きレポート プーマ「アルファキャット ニトロ」を試し履き 見た目も機能も…“男は黙って足裏で語れ” シューズマニア室井、セールスプランナー塩田、編集部員柴田のGDO社員トリオが、新作のシューズをゴルフ場でテストし品評する風物詩的な企画(2023年秋冬モデル編)。今回はリッキー・ファウラーが…
2023/11/03ツアーギアトレンド キム・ヒョージュの2つの「マレットパター」 その使い分け方とは? 。 トップ選手というものは決まって練習グリーンの滞在時間が長く、彼女の練習を見ていると、火曜日も水曜日もパッティング練習に多くの時間を費やしていた。練習器具を使ったり、ドリルをしたりなどの特別なことはして…
2023/11/03国内男子 第一子誕生で“いい方向” 勝俣陵がツアータイの1ラウンド3イーグル 240ydを21度のUTで手前10mに2オンさせて、放り込んだ。その次は15番(パー5/535yd)で、またもエッジまで240ydを21度のUTで2オン。右奥のピンへ、グリーン右端から13mのパットの…