変わらない。そのブレにくい要素があるからこそ、フェース下部のミスヒット時でもぐらつきが起こらない。多少ライが悪い場所からでも、トップ気味に当たっても、結果に影響しない。そんな寛容性の高さにつながっている

変更できる「可変式スリーブ」、いわゆる“カチャカチャ”が付いているドライバーも多くなりました。割と知らない人も多いのが、ロフトだけでなく「ライ角（※）」や「フェースアングル」も変化できるということ

。 【シオさん】 たしかに構えた感じも、なんとなくつかまる雰囲気がありますね。 【ミタさん】 それはライ角の違いです。「Z」は57.5度でしたが、「X」は59度で少しアップライトになっているのも特徴です…

ようになった」（同レップ）と言う。ちなみに10.5度のロフト角は昨年使用していた「ローグ ST」シリーズでも同じだった。他の多くの選手と違うのがライ角だそう。「アップライトな見え方を好む人が多いけど

」アイアンを使っているような人にハマると思います。ライ角もフラットなので、構えやすく、つかまりすぎないところも上級者好みです。 【ヨシダくん】 芯で打ったときにボールを押す感覚は、鍛造アイアンでボールを

し、あらゆるライで抜けの良さを発揮するという。 「―トリプルダイヤモンドS ドライバー」「―TOUR ドライバー」ともにロフト角は9度と10.5度。長さは45インチ、ライ角は57度。税込価格はどちらも

、ライを確かめて上手く打たないと、ソールに傷が付き買い取り査定がマイナスになることがあるのでくれぐれもご注意を。

PW相当の46度からの4本体制で、60.5度はコースコンディションによってソール形状を基本のTからKに変更することもある。「ライがソフトなときにはワイドソールのKを。ほとんどの試合ではローバンスで狭い

見受けられますが、ラフが深かったり極端に悪いライからのショットでは、緻密にスピンをコントロール調整できるタイプではないです。まぁ対象ユーザーがそこではないと思うので、デメリットというよりも、それは

とにかくストロークがしやすいのは確か。ライ角バランス設計のおかげでフェースも常に真っすぐ動いてくれるんだ。シャフトが後ろ側に挿さっていることも影響しているのか、クラブもスムーズに動かせるよ」 アップ…

も変えてしまう。スイングの基準を失わないためにも、“拠りどころのシャフトがあること”がすごく重要だと思うんです。 僕が担当している松山プロはクラブへのこだわりが特に強く、重心の位置やライ角、フェース

よりフックフェースで、ライ角もアップライト、球を左に打ち出しやすい形状となっています。4～5時方向の張り出し感があり、ややつかまえるイメージも持てます。3機種の中で「HD」だけネックの長さが4分の1…

、足の負担を感じにくい。重心は低く、スイング時のグリップ力も高く安定感がある。前作から受け継がれるアウトソールのパターン（形状）は、斜面などの悪いライでもスパイクレスだという事を忘れさせるほど機能し

いて、特性によって微小ながらとらえ方や打ち方を変えてしまうものですが、このシリーズは全てFWの性能に統一されています。特に『マルマン シャトル ドライバー』は、フラットに見えるライ角や、フェースが

設計を施すことで、上下慣性モーメントを高め、ボールの浮き沈みといったライの影響による打点のバラつきを抑える効果があるという。 「オーガスタの高速グリーンにボールを止めることは容易ではありませんが、この

出てしまうケースが多かったです。カチャカチャ機能が付いていれば、ロフトとライ角調整で修正できると思うのですが…。クラブとしての流れを重視している半面、ドライバーだけ単体として買い替えたり、リシャフトし

.5度、ライ角は70度。長さは33、34、35インチ(※左用は34のみ)。価格はオープン。問い合わせはアクシネット ジャパン インク（0120-935-325）まで。

自体は5年ぐらい使ってきました。MkIIに変えたいちばんの理由は抜けが良くなったこと。特にネック側の抜けが良くなって、硬いライでもしっかり振り抜いていけます。（系統は）すごく大きく変わったわけじゃない

アプローチが苦手なゴルファーにとって、冬のゴルフは油断大敵。芝が薄くなったグリーン周りはソールが跳ねやすく、凍って硬くなったグリーンは日中には溶けはじめ、ライの状況は刻一刻と変化する。そんな時

は広そうだ。 「ステルス2 HD ドライバー」は、前作「ステルス HD ドライバー」と比べてライ角が2度アップの58度に設定されている。この新設計については「同社のワールドモデルではあまり見られなかっ…