2024/02/18PGAツアーオリジナル 自由自在にカスタム可能 ピン発表「PLDミルド パター」 ミルドシリーズであり、ゴルファーにグリーン上でのスコアメイクへ向けた最新のパフォーマンスを提供するための、ツアープレーヤーにインスパイアされた最高品質の削り出しパターです。この新しい5モデルにより、あらゆる…
2024/02/14米国男子 シューズにも“走る虎”マーク ウッズが新ウェア&クラブで登場 ◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 事前(14日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71) 10カ月ぶりにツアーに顔を出したタイガー・ウッズは、火曜から多くのカメラを引き連れて練習…
2024/02/13クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを西川みさとが試打「さすがのブレにくさ継続中」 、安心感を増幅させています。1点だけ気になったのは、チタンとカーボンの境い目のラインが曲線となっていて、境い目のない『G430 MAX』と比べると、ややターゲットに合わせにくく感じるところ。ただ、これ…
2024/01/31米国男子 新しい「ファントム」は“矢印フィーチャリング”/米ツアーで見つけた最新ギア 仕入れてその存在を知っている方も多いだろう。 22年にも定番の角型(X5、X7など)や羽が生えたようなデザインのヘッド(X11)を出していたが、各種ヘッドが今季リニューアルする模様。今回ツアーバンで…
2024/01/28米国男子 大叩き後にいじった1W 蝉川泰果が成長の「71」 して結果を出した。64位フィニッシュは悔しくても、確かな成長がある。 もうひとつ活躍したクラブがある。今週に投入したウッド型ユーティリティ「G430ハイブリッド」だ。実測225ydだった前半16番…
2024/01/25米国男子 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー を象徴するようなプレーで、松山英樹が「66」を出し、首位と2打差の4位タイで好スタートを切った。 伸ばし合いのノースコースをインから出て、序盤11番で2打目を2mにつけて初バーディ。13番もドライバー…
2024/01/24米国男子 久常涼 PGAツアー2試合終え「やっぱりちょっとレベルが高い…」 レベルの高さに驚いたという。 「やっぱりこっちの方がカットラインも含めてもう少しレベルが高いなって思います。3日間でカットラインが13アンダーでしたからね。コース的にはもちろん伸ばしやすいので、難しいこと…
2024/01/23GDOEYE 平井亜実「石川県出身として初優勝したい」 能登半島地震から3週間 優勝の瞬間は家族が集結して見届けてくれた。「おばあちゃん、テレビに向かって『(カップに)入れー』って叫んでいて。大きい声を出し過ぎて姉の子どもがビックリして泣いちゃう動画が送られてきました(笑)」 何…
2024/01/21米国女子 消えないパッティングの“気持ち悪さ” 畑岡奈紗「ストレスがたまる一日」 後退。12番でもスコアを落とし、反撃となる2個目のバーディは17番(パー3)と時間を要した。 北風が吹いて一気に冷え込んだコンディションで飛距離も出しづらかったショット以上に、「自分のストロークができて…
2024/01/14lesson-topics 大は小を兼ねる「距離感づくり」/石川遼 パットの教室 Vol.3 までの石川のレッスンから、気になっていた方がいると思う。パットの距離感を決める肝心な「タッチ」をどう出しているのだろうか。振り幅なのか、インパクトの強さなのか、はたまた別の方法があるのか。本人はバック…
2024/01/09クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス ドライバーを西川みさとが試打「弾きを抑えたイマドキ打音」 を出したことで話題となった。そんな“即戦力1W”をヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずは、1WがHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「程よいつかまり…
2024/01/03米国男子 「一番悪い」世界ランクも発奮材料 松山英樹が2024年に重んじる“戦い方” た感じはあります」。首や背中といったコンディションに悩まされるシーズンが続いてきた分、不安なくスタート地点に立てることを当たり前とは思っていない。 「スイングとかもそうですけど、とりあえず結果を出し…
2023/12/29topics 「未来の松山英樹」を育てるコーチング/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(後編) トレンドだというのが、練習に“タテのライン”を入れること。アライメントスティックをターゲットラインと平行に置くことは多いが、さらに直角(タテ方向)にスティックを置いて練習させる。「タテ線があるとヨコの…
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) 」。球筋の変化という悩みが生まれていたのだ。 「前のスイングだと、打った時にターゲットラインの上か、やや左側に飛ぶような出球でした。でも新しいスイングでは、やや右側に球が出る感じになる。(松山が…
2023/12/12topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新アイアンを見比べ隊 で、スクエア感を出している点が特徴。アップライトなライ角で、丸いリーディングエッジとストレートなトップラインで、逃げ感を演出しています。バウンス角も標準的でターフを取るスイングに向いている点も同じ…
2023/12/02クラブ試打 三者三様 APEX PRO アイアンを住吉大輔が試打「見た目は中空 打感はCB」 」 ―前作との見た目の違いは? 「トップブレード(フェース上部の頭のライン)の厚みが若干増し、サイズ感もひと回り大きくなっているので、構えた際に安心感を得られます。外観は中空っぽく進化を遂げながら、打感は…
2023/12/01欧州男子 ミンウ・リーが母国で連勝へ首位浮上 星野陸也と久常涼5打差7位 シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた久常涼も「67」を出して同順位にいる。 初日9位で日本勢最上位だった桂川有人は「70」で6アンダー16位に後退。キャメロン・スミス、アダム・スコットは4…
2023/11/24国内男子 ケプカから受けた衝撃…幡地隆寛は終盤戦で1W&スイングチェンジ 5年ぶりに出場のブルックス・ケプカだ。 「ケプカは途中3オーバーまでいっていたので、カットラインから落ちたと思っていたんです。気づけば名前が並んでる!って驚いて。すぐさま上から順に、『イチ、ニ、サン…
2023/11/21topics ずばり「パラダイム」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×キャロウェイ編 「パラダイム」までをおさらい ラインアップは、2021年発売の「エピック SPEED ドライバー」、22年「ローグ ST MAX ドライバー」と今年発売の「パラダイム ドライバー」「パラダイム X…
2023/11/17PGAツアーオリジナル 「落ち着ける場所に戻った」 ホーシェルがアイアンとボール変更について語る くれた。 アイアンショットのスピン量が「少し低すぎる」と感じており、結果として狙いよりもボールが飛び過ぎてしまい、それはスリークォーターのライン出しショットでも起きていたという。加えて、狙いよりも