2023/04/25ツアーギアトレンド 令和の“アイアンマン” 蝉川泰果は3モデルのコンボセット 。 ミスの“傾向変化”に合わせてスペックも変化 1Wは昨年の「日本オープン」時に変えた「ピン G430 LS」のまま。元々スピン量が多いタイプの蝉川は、「G430」 をテストしたときも「LS(ロース…
2023/04/21中古ギア情報 プロ初Vギア 蝉川の「ブループリント」と岩井の「スパイダー X」は中古でいくら? バウンス角がしっかりとついており、ダフリ気味な当たりでもボールが上がってくれるミスへの寛容性も備えている。純正スチールを装着した6本セットで10万前後からが相場だ。 また、蝉川はアイアンセットとして用意され…
2023/04/15クラブ試打 三者三様 ツアーAD CQを万振りマンが試打「とにかくぶっ叩けるシャフト」 、かなり重めのセッティングで、それなりのパワーを持つアスリートゴルファー限定と思われます。一般的なHS40m/s前後のアベレージゴルファーよりも、比較的にドライバーショットが得意で飛距離に自信のある人向き…
2023/04/14中古ギア情報 ラームの「APEX TCB」と「ロッシー」はいくら? マスターズ王者の14本を中古でCheck 叩いても左のミスが出にくく、強い弾道が打てる。ラームが装着しているのはUS仕様で古いモデルのため、中古市場ではなかなか見つからない。 フェアウェイウッドは市販されていない「パラダイム トリプル…
2023/04/06topics 松山英樹 オーガスタ攻略のカギ握る「スリクソン Z-FORGED アイアン」初代と2代目の違い 松山英樹の生命線ともいえるアイアンショットを生む相棒は、2021年「マスターズ」制覇時のダンロップ「スリクソン Z-FORGED アイアン」から、この春「スリクソン Z-FORGED II アイアン…
2023/03/28ツアーギアトレンド パターはカーボンシャフト 石川遼の国内開幕戦セッティング ダイヤモンド S」(プロトタイプ)を使用する。「今までのドライバーだと右にスッポ抜けたかな、と感じても2、3mは耐えている。右へのミスに強いという意味でつかまりがいい」と感触は上々のようだ。 「すごく…
2023/03/28クラブ試打 三者三様 マジェスティ ロイヤル ドライバーを西川みさとが試打「所有感がアップデート」 が軽すぎる? 「そうですね。他社の軽量モデルと比べても、ヘッドとシャフトの重量バランスが軽く、すごくヘッドの意識が持ちにくい印象を受けます。少し一生懸命に振りすぎてしまうと、ミスショットにつながる
2023/03/09ツアーギアトレンド マスターズ優勝アイアンをスイッチ 松山英樹は自信作“2代目”を投入 」。なお、PWだけがノーメッキ仕上げになっている。 PGAツアーに帯同するダンロップの用具担当者によれば、新アイアンで「球の高さがわずかに出るようになった」という。最大の恩恵が「縦距離のミスに寛容になった…
2023/03/04クラブ試打 三者三様 パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバーを万振りマンが試打「早くも“今年最強”宣言」 『トリプルダイヤモンド』ということで、ハードでつかまり具合を抑えた特性かと勝手に想像し、やや操作しながら振っていたため、打ち出しから右に出るミスショットが出てしまいました。ですが、ヘッド自体につかまりの良…
2023/02/23クラブ試打 三者三様 ステルス2 プラス ドライバーを筒康博が試打「シリーズの変化を特に感じる」 。イメージ通りのボールが出る上に、極端に嫌なミスやドロップが出ない。シリーズ全体で大きく変わったことを、特にこの『プラス』を打ったときに感じられました」 ―他の兄弟モデルと比べると? 「ボールの上げやす…
2023/02/14優勝セッティング 「安定感抜群」の14本 金谷拓実の海外ツアー初Vギア パーオン率100%を記録した。 「しっかりと高さも出て、ラフからでもしっかりスピンが入り、見た目もシャープになって操作性も増しています。ミスに対するやさしさも残っていて、ストレスなく振ることができます…
2023/01/23新製品レポート 今回の“プラス”は慣性モーメントUPをジワッと感じる! テーラーメイド「ステルス2 プラス ドライバー」 ! けれど、初球は大きく右にスッポ抜けてしまいました。ドローを打つ感覚でナイスショットして、やっとストレート弾道。球のつかまりがいい「ステルス2 HD」と同じようにスイングしても、ボールの着弾点が左右に…
2023/01/13ギアニュース 松山英樹の声を反映「スリクソン Z-フォージド II アイアン」登場 「スリクソン Z-フォージド アイアン」は、マッスルバック形状としてはミスへの寛容性が高く、ツアープロのみならずアマチュアゴルファーにも人気のモデル。中でも契約プロの松山英樹が使用し、2021年の…
2023/01/11ギアニュース 雨天時のスピン性能が向上 「クリーブランド RTX 6 ZIPCORE ウェッジ」誕生 。ラフからのショットや雨天プレーでも安定したスピンコントロールを可能にする。 また前作で初搭載された、ネックに軽量のセラミック素材を内蔵する「ZIPCORE(ジップコア)」テクノロジーが進化した…
2022/12/19新製品レポート 打ちやすさと寛容性の好バランス スリクソン ZX5 Mk II アイアン ソフトに感じます。薄い当たりのミスショットでも許容してくれて、左右のブレ幅も抑えてくれます。「扱いやすいアイアン」という表現がピッタリです。 【ホッシー】 僕も構えたときの印象よりもオートマチックに打ち…
2022/12/12新製品レポート 打感と実戦での弾道安定性が向上 ピン i230 アイアン のフォージドアイアンと比べ、スイングのミスや打点ブレには強いです。ただ、操作性は保たれているので、ミスショットするとそれなりには曲がります。 【ホッシー】 やはり基本性能は、球筋を意識してグリーンを
2022/12/05テーラーメイド特集 カーボンの可能性を求めて メタルウッド開拓メーカーの次なる挑戦 ドライバーショットデータから打点の傾向を導き出し、トウ寄りはセンターに比べロフト角を多くしてオープンに。ヒール寄りはロフト角を少なくしてクローズに設計することで、ミスヒットでも方向を安定させる。 「以前は
2022/11/28新製品レポート 前作から打感とロフト設定が大幅にチェンジ! ピン G430 アイアン 、全体的な均整がとれていてとても構えやすいです。上からしっかり打ち込んで、球をつかまえて打つイメージが湧きます。では、ツルさんから打ってみてください! 【ツルさん】 やはり直進性はピカイチ! ミスヒットし…
2022/11/22クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR2 ドライバーを西川みさとが試打「前作よりハードに」 しており、ターゲットに向けて構えやすく改善されて見えますが、その分、パワーの足りないプレーヤーには厳しく感じられる顔立ち。『TSi2』のほうが後方部分が長く、フェース下側のミスヒットに対しても、ボール…
2022/11/12クラブ試打 三者三様 ステルス グローレ アイアンを万振りマンが試打「再現性を高めるスペック」 だけではなく、飛距離性能にやさしさが加わり、ミスショットが少ないアイアンに仕上がっています」 ―スチールシャフトがポイント? 「そうですね。やさしいヘッドに、やさしさを感じやすいカーボンで飛ばすよりも