2023/05/04サイエンスフィット レッスン チーピン&プッシュに効くリストワークのちょっとした味付け 」(岡山さん ゴルフ歴14年、ハンディキャップ2) ヘッド挙動、シャフト挙動、体の動きの解析をひと通り行った結果をグラフにすると、プロのように面積が広く、特に大きな欠点はないように見えます。さすが上級者…
2023/04/25U-25世代LESSON “偽物フェード”からの脱却/阿部未悠の「TODOリスト」前編 スイング改造があった。その中身を本人のレッスンも交えて全2回で紹介。「本物フェードTODOリスト」、前編からご覧ください。 「ドロー→フェード」へ。何を変えたのか? ―プロ入り前はドローヒッターだったと…
2023/04/10ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田が3Dスイング診断 「片手打ちでリードアームを鍛えよう」の巻 競技ゴルフ出場を目指す前田さんは、2年ぶりに「ゴルフテック」(レッスンスタジオ)でスイング診断を行います。進化した動画解析技術「オプティモーション」が、体の正面と側面の映像から関節の動きを測定。高…
2023/03/31サイエンスフィット レッスン 「顔」を動かせば気持ち良く振り切れてスライスも解消 で39度という数値で、プロと比較しても大きく開いているわけではありません。しかし、モーションキャプチャを使って左手首の角度のデータを追うことで、ようやくどこで開いているのかが分かりました。 左手首の…
2023/03/06ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 競技想定ラウンドで「えっ、それはダメじゃない!?」連発 1でゴルフと「出合い」、シーズン2では「上達」をテーマにレッスンを重ね、一人前のゴルファーに成長。シーズン3では「楽しむ」ことをテーマに、さまざまなゲストの胸を借り、成長を加速させた。そして、この…
2023/02/28サイエンスフィット レッスン 「大きなスライスとたまに出る引っかけ」は8時のボールを打つイメージで直す みましょう。 レッスン前に、辻梨恵プロと松澤さんのインパクト直前のヘッド位置を飛球線後方からの視点で比較してみましょう。時計で例えると、体の正面から見て6時をインパクトとして、その手前の8時での…
2023/02/22ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 アマチュア競技で“目指せ!全国大会” ~シーズン4始動~ お待たせいたしました!今回から本企画のシーズン4が始動します。プロ野球選手としても活躍が期待される高岸さんは不在ですが、“ゴルフ熱”急上昇中で、多い時は「週5練習&週2ラウンド」をこなす前田さんが…
2023/02/22女子プロレスキュー! 飛ばしの練習に「重いバット」って正解!? アイテム選びの勘違い 高野あかり 父は“ゴルフ侍” 22年合格組・期待の大卒ルーキーが登場! 今回からレッスンを担当してくれるのは、昨年5度目の挑戦でプロテストに合格した高野あかりプロ。父はセントラルゴルフクラブNEWコース(茨城県…
2023/02/19U-25世代LESSON 「飛距離アップは8番アイアン片手打ち」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(3) 保ったまま左腕がずっと体の前にある状態をキープしてください。前回のレッスンでポイントに挙げた左腕が伸びた状態のインパクトでないとまともに当たらないのが分かると思います。 ――下半身のリードと言っても…
2023/02/16U-25世代LESSON 「目指すは右に倒れないアッパーブロー」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(1) 難しいです。そこで、両足にボールを挟む練習を勧められました。 ――確かに岩崎プロは、いつも両足の間にボールを挟んで練習していますよね。 あれは下半身の修正のように見えますが、実は体の傾きを抑えるドリル
2023/01/31サイエンスフィット レッスン シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善 シャフトがクロス(シャフトがターゲット方向より右を向く)し、左手首が甲側に折れて大きくフェースが開いてしまうもの。今回は後者のパターンでスライスから抜け出せない受講者にレッスンします。 今回の受講者は…
2022/12/24サイエンスフィット レッスン フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編) 。ダウンブロー軌道が気になるところですが、今回のレッスンの流れの中で自然に良くなると思われます。 シャフト挙動に関しては、ある程度ダウンスイングでタメることができていて、タメが少ないことで飛距離を損なって…
2022/12/21女子プロレスキュー! 冬ゴルフ 寒い朝でもストレッチ、これだけは…! 加藤沙弥 スイング研究にストイックな25歳が登場! 今回からレッスンを担当してくれる加藤沙弥は、プロテスト合格に向けて日々トレーニングに励む25歳。ことしに入ってからレベルアップのため、大胆なスイング改造を試
2022/10/28サイエンスフィット レッスン 「当てる」よりも「加速させる」基本から覚えよう 距離アップを目指す男性の初級・中級者も、ぜひ見直してほしい部分です。 プロのインパクトと比較してみましょう。明らかに違うのは、体の向きです。プロは腰から上体がターゲット方向に向いているのに対して…
2022/10/26女子プロレスキュー! アプローチの基本 3つの“引き出し”をつくる 松原果音 美スイングでファンを魅了する人気者が登場! 今回からレッスンを展開するのは、テレビ番組でも人気急上昇中の松原果音(まつばら・かのん)。長身を生かした美スイングの持ち主のアドバイスは、即効性のあるもの
2022/09/23サイエンスフィット レッスン 低いスライスボールを矯正する腕の動かし方 アウトサイドイン軌道を克服したにもかかわらず、ドローボールになるどころか低いスライスに悩まされている受講者が登場。ボディターンスイングに欠かせない、必要最小限の腕の使い方をレッスンします。 今回の受講者は…
2022/09/14女子プロレスキュー! 「チャー・シュー・メン!」がスイングリズムの王道である理由 齊藤妙 、レッスン漫画で有名な掛け声「チャー・シュー・メン!」が、多くのゴルファーに支持されているのか? それは歩くタイミングと似ているからだと考えています。また言葉を発する(イメージする)ことで、体が反応しやすく
2022/08/25サイエンスフィット レッスン 引っかけ改善のポイントは右手グリップにあり アドレス時と比較してハーフバックで約10度、トップでは約30度オープン。これは女子プロの平均に収まっていて、まったく問題ありません。では、一体どこに問題があるのでしょうか? テークバックのフェース向きの…
2022/06/30サイエンスフィット レッスン 自然に球がつかまる“真のインサイドアウト軌道”とは 分かっているので、どうしても体が拒否している状態なのだと思います。さて、真のインサイドアウト軌道とは何なのでしょうか。後方からのプロのスイング映像で説明すると、テークバックのシャフトラインよりも…
2022/05/28サイエンスフィット レッスン 持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る ません。今はネットでさまざまなレッスン動画が見られるので、ついつい翻弄されてアレコレ試したくなってしまうものですが、まずは現状を正確に知ることが肝心です。ヘッド挙動の解析結果は、アウトサイドイン軌道の…