2018/10/18サイエンスフィット レッスン

初級者が陥るスライスの典型例を瞬時に改善!

ありますね。時折、真っ直ぐ飛べば爽快で、魅力的なスポーツですけど、私にはセンスがないのかも…」(田口さん ゴルフ歴3年、平均スコア120台) トップで70度以上、フェースが開いています プロのトップで…
2018/09/27サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【後編】

ブレず、キレのある腰の回転にしたいなら、左のお尻を意識すべきです。前回お話した通り、左のお尻を真後ろに押すヒップバックです。さらに詳しくレッスンしましょう! モーションキャプチャーでプロのお尻の動き…
2018/09/20サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【前編】

、コンスタントに80台でラウンドできるだけあって、ヘッド挙動は申し分ありません。ドライバーはプロの属するインサイド・アタックのアッパー軌道でスイングできています。 シャフト解析では、アンコック角…
2018/08/30サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【後編】

が悪く、球足が伸びない感じがありますね」(廣田さん ハンデ9) プロのインパクトは左手首が「山」になる! プロとアマチュアのインパクトを比較すると、ダウンスイング時の左手首の角度に大きな違いが見られ…
2018/08/23サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【前編】

います。当然、テークバックでも適切なフェースの開きにとどまっています。ドライバーのアッパー軌道に対して、アイアンがダウンブローになっていることもプロと同様です。 現代のクラブに合わないスイング…
2018/07/01女子プロレスキュー!

腕は振らずに振られて飛ばす 金澤志奈

ほんわか美人の実力派・志奈ちゃん登場! 今回から登場するのは、昨年プロテストに一発合格を果たし、すぐにステップアップツアーで優勝を飾った大注目のルーキー・金澤志奈プロ。周りをほんわかムードで和ます…
2018/06/28サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【後編】

プロのような、頭が残って両腕が伸びた美しいフォローは、その形を意識的に作ろうとしても、絶対に上手くいきません。前回のレッスンでお話しした通り、意識するポイントが、頭で考えるものとは、大きく異なる…
2018/06/21サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【前編】

頭が残って、腕がピーンと伸びたプロのフォローはカッコいいものです。しかし、写真で切り取られたその一瞬をマネようと意識的に頭を残しても、絶対にそのようにはなりません。なぜかというと、頭が残るのは…
2018/06/03女子プロレスキュー!

絶対にザックリしない“新三角形” 岡村優

レスキュー回答】 アプローチでザックリさせないために注意しているのは、右肩と右手の手首とヘッドを結ぶ三角形をフィニッシュまで崩さないことです。これまでのレッスンでよく見かける“三角形”とは、ちょっと違う点を
2018/05/31サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【後編】

、アウトサイドインのスイングです。100の壁に陥っている人は、それを飛び越して、90をコンスタントに切れるスイングを覚える段階にはありません。かなり路頭に迷う結果が目に見えているので、今回ご紹介するレッスンは、ご…
2018/05/20女子プロレスキュー!

アゲンストとフォロー、たったコレだけ対処法 岡村優

法をレッスンしたいと思います。 1.【アゲンスト】体が突っ込みやすい 正面から風を受けるアゲンストの状況では、誰もが必要以上に力が入ってしまうシチュエーションです。起こりやすいミスは、ボールを必要以上
2018/04/12サイエンスフィット レッスン

真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】

インパクトとは言えません。しっかりとタメができた上で左腕も戻るのが真のゼロインパクトなのです。 パワーを生み出せない“竹とんぼスイング”です アンコック角は、男子プロ、女子プロともに130度以上あります…
2018/04/01女子プロレスキュー!

逆打ち素振りで飛距離アップ 岡村優

元“金メダル候補” 優ちゃん登場♪♪ 今回から登場するのは、5歳から始めたレスリングで小学生の頃に全国大会4連覇を成し遂げたという逸材、岡村優プロ。いまはゴルフで頂点を目指す彼女が、ドライバーから…
2018/03/29サイエンスフィット レッスン

スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【後編】

行き過ぎた内旋を改善するレッスンをしましたが、今回はリバースを集中的に改善していきましょう。実は、過剰な左腕の内旋はリバースやオーバースイングにも関連しています。ですから、スライスに悩む方はぜひ前回の…
2018/03/15サイエンスフィット レッスン

スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【前編】

ターゲット方向に倒れるリバースなどです。特に、左腕の内旋過剰とリバースがある限り、開いたフェースをスクエアに戻すことができません。スライサーが直ちになおすべき課題なのです。 プロは、テークバックで左腕が…
2018/03/11女子プロレスキュー!

バンカー脱出は“右手”でフワリ 川崎志穂

「ガードバンカー」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーAさんの悩み】 「グリーン周りのガードバンカーで、いつも砂を取りすぎたりたり少なすぎたり、距離感が合わず悩んでいます。イメージ通りに脱出できる方法はありますか?」 【川崎志穂のレスキュー回答】 ガードバンカーからうまく脱出するには、ヘッドを入れる位置と取る砂の量が適切であることがポイントです。砂を爆発させてフワリとボールを浮かせる理想的なエクスプロージョンショットを放つためのイメージ術をお話しします。 1. 手前にヘッドを入れる 適度なエクスプロージョンショットを放つには、ボール1個分手前にヘッドを入れる必要があります。遠すぎるとダフり...
2018/03/04女子プロレスキュー!

フェアウェイバンカーで失敗しない”ちょいワザ” 川崎志穂

「フェアウェイバンカー」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「フェアウェイバンカーからのショットが苦手で、いつもダフってしまいます。改善策を教えてください」 【川崎志穂のレスキュー回答】 フェアウェイバンカーで一番やってはいけないミスがダフリです。距離が稼げませんし、バンカーから一度で出ないこともあるからです。ここでは最低限のダフらせない方法をお教えします。 1. 左足を少しだけ埋める ダフリの主な原因は、体の右サイドが下がった状態でクラブが下から入ってしまうことにあります。体重が右側に残ったままにならないように、アドレスに入る際に左足を少しだけ砂に埋めて、左足下がりの状況を...
2018/02/25女子プロレスキュー!

冬の薄芝はポーンと転がし対応 川崎志穂

「冬の薄芝対策」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーDさんの悩み】 「この時季の薄い芝が大の苦手です。アプローチでの攻略法を教えてください」 【川崎志穂のレスキュー回答】 薄芝やベアグラウンドなどライが悪い時は、いつも通りのアプローチは危険です。ロフト角をやや立て、ボールにだけ直接コンタクトさせる“転がし”で攻めるようにしましょう。 1. クラブはAWかPW クラブはサンドウェッジ(SW)ではなく、アプローチウェッジ(AW)かピッチングウェッジ(PW)などロフト角がやや立っている番手を選択します。ボールは真ん中よりボール1個分右足寄りにセットします。 2. 打ち急ぎに注意 スイングで一番気を...