2023/03/06新製品レポート 見た目はアスリート中身はほどよいお助け感 テーラーメイド「P770 アイアン」(2023年) 球を打つことができました。 【ツルさん】 「P770」は、軟鉄のボディとクロモリ鋼の鍛造フェースを組み合わせた中空構造のモデル。薄肉化されたL字型フェースのおかげで、ボール初速を出しやすくなっています…
2023/02/14ギアニュース 「プロギア アイアン」シリーズの新作4モデルが登場 月中旬にそれぞれ発売する。 アイアン3機種は2020年に登場した「01 アイアン」と「02 アイアン」、21年モデル「05 アイアン」の後継となる。いずれもフェース上の重心位置をセンター側に寄せて…
2023/02/11クラブ試打 三者三様 ステルス2 HD ドライバーを万振りマンが試打「一発より安定した飛び」 2代目ハイドロータイプ HS50m/s台のYouTuber評価は!? ステルス(STEALTH)2 HD ドライバーをフルスイング系YouTuberが試打したら…【万振りマン】 「60層カーボンツイストフェース…
2023/01/28クラブ試打 三者三様 ステルス2 ドライバーを万振りマンが試打「前作よりスピン量増」 距離も落ちますから、その分で全体の評価も悪くなってしまったという流れ(結果)です」 ―前作と比べて打感も変化した? 「カーボンフェースがやわらか過ぎるとか、硬過ぎるということではなく、ヘッド全体の撓…
2023/01/09ツアーギアトレンド クラブのこだわりを語りまくる/蝉川泰果 2023年新春インタビュー(2) 悪くて(ライ角が)フラットなものを使うようにしている。バランスもD3と重め。フェース近くにジェルを入れて、(ヘッドの)重心を前にしてもらって球が上がりすぎないように」とヘッドに施している工夫を話す…
2022/12/31クラブ試打 三者三様 2022年下半期ドライバー最高評価は!? 人気YouTuber万振りマンのベスト3 でフェース面がボールに食いついてる感触が残ります。好きなドライバーの要素がたくさん詰め込まれている印象です。『ステルス』シリーズよりもアベレージゴルファー向けという認識から、初速があまり出ないと予想し…
2022/12/29クラブ試打 三者三様 2022年下半期ドライバー最高評価は!? ご意見番フィッター筒康博のベスト3 、適度な投影面積を演出しています。アドレス時に上からフェース面を視認でき、安心して構えられるところも好感が持てます」 タイトリスト TSR3 ドライバー「期待通りのブラッシュアップ」 飛距離5.0、打感…
2022/12/26マトリックス図 22年秋の新作ドライバーのトレンドは? マトリックス図で比較 れてしまいます。そのため、基本設計の大きな変更というよりは、フェース周りの設計を変更し広範囲で初速が出せるようになっています」と分析する。ニュートラルな重心設計と高い初速性能により、扱いやすさと飛距離…
2022/12/21ダンロップ特集 ツアーレップが見た松山英樹が「スリクソン」で快挙達成するまで 」。アドレス時に、フェースのトップラインがターゲットに対して垂直に見えるドライバーを求める。製品構造上、変更が難しかった『ZX』だが、宮野はクラウンの端に白いペンで数ミリの塗装を施すなどの工夫をし、ラウンド…
2022/12/19新製品レポート 打ちやすさと寛容性の好バランス スリクソン ZX5 Mk II アイアン ているシャフトは日本シャフトのオリジナル仕様「NSプロ モーダス3 ツアー 105 DST」です。 【ツルさん】 ボディはS20Cの軟鉄鍛造で、フェース素材にはクロムバナジウム鋼が使われています…
2022/12/08クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR4 ドライバーを筒康博が試打「『3』に近づいた『4』」 形状に仕上がっています」 ―具体的にはどのような点が改良された? 「フェース面のトウ側とヒール側のバランス(フェースセンターから左・右)が均等につくられていて、“対称性”が取れています。ヘッド体積の…
2022/11/08クラブ試打 三者三様 ステルス グローレ アイアンを西川みさとが試打「アイアンもグローレ寄り」 弾き感が抑えめに」 ―率直な印象は? 「飛距離性能は高く、弾道の高さも出やすいため、性能はとてもやさしく感じられます。そのうえフェース面やヘッドサイズは大きすぎず、スッキリした形状で、小ぶり好きな私…
2022/11/01クラブ試打 三者三様 インプレス DRIVESTAR ドライバーを西川みさとが試打「『UD+2』とは別もの」 プレス UD+2」の後継として「インプレス DRIVESTAR ドライバー」が登場した。「UD+2」に採用されたボックス型のへこみ「SPEEDBOX」と、「RMX」に内蔵されたフェース周囲をリング状に…
2022/10/29クラブ試打 三者三様 ステルス グローレ プラス ドライバーを万振りマンが試打「スリーブの分ヘッドが効く」 インパクト前後での走り感が強く、フェースの戻りも圧倒的に速い。実際に打ち比べると、その差は歴然。同じスイングをしても、『ステルス グローレ』のほうがフェースが戻り切らず、弾道が右に出てしまうケースが多くあり…
2022/10/20クラブ試打 三者三様 ステルス グローレ ドライバーを筒康博が試打「ロフト角選びは慎重に」 !? 「カーボンフェース頼みのモデルではない」 ―率直な印象は? 「『ステルス』シリーズよりも、カーボンフェースだけが突出して、個性として打ち出しているわけではなく、ヘッド全体でバランスの良い性能に…
2022/09/27topics 14本中2本をパターに!? “二刀流”がメリット大な理由 。アプローチの延長で考えられるモデルで、フェース面の開閉がしやすく、ウェッジに似たトウバランス(平らな地面にシャフトを置いたときに横を向く構造)が適しています。シンプルなブレード型や小型マレットなど、小ぶりな…
2022/09/22ダンロップ特集 すべてのゴルファーのために―― 12代目に至る進化の系譜をたどる 。“飛び”と“打ちやすさ”と“爽快感”という3つの要素を実現させるため、歴代のゼクシオにもさまざまな工夫がなされてきた。 高反発フェース規制で求められた新たなアイデア 初代ゼクシオが登場した2000年は高…
2022/09/17クラブ試打 三者三様 ヨネックス EZONE パターを大本研太郎が試打「振り子イメージに最適」 。そういう意味で、今回の『EZONE』シリーズは、最良のグリップを採用していると思いました」 ―フェースに入った“タテ溝”の効果は? 「実はミーリングの効果は微小で、データで証明できるほどの結果は得…
2022/09/10ギアニュース 圧倒的なボール初速を生む3タイプのタイトリスト「TSR」が登場 ウエイトを収納でき、ソールの凹凸をなくすことで、スイング中の空気抵抗を減らす形状となっている。 フェースには、2種類の「VFT(=Variable Face Thickness/部分肉厚設計)」フェース…
2022/09/10クラブ試打 三者三様 TP コレクション HYDRO BLAST パターを大本研太郎が試打「クロスハンドと相性◎」 ? 「一般的にブレード型はトウバランス(シャフトを平らな場所に置いたとき、フェースが横を向く)が多いですが、この2モデルはフェースバランス(フェースが上を向く)に近い重心角が特徴。基本的にフェース面の開閉…