2024/02/17米国男子

松山英樹はパットに手ごたえ 「悪いところがほぼなかった」

パトリック・カントレーとは8打差だが、2位グループとは3打差につけている。「タフなコースなので粘り強くいきたい」。今季初のトップ10フィニッシュに迫る先に、優勝争いも見えてきた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/谷口愛純)
2024/02/09米国男子

松山英樹は2度のチップイン スタート遅れで11ホールを持ち越す

は寄せきれず、2パットのボギー。グリーンに向かう途中でサイレンが鳴ったものの、同ホールをフィニッシュして、1アンダーで長い1日を終えた。 松山は翌朝7時30分から首位との5打差を追い、第1ラウンド残り11ホールと第2ラウンドをプレーする。
2024/02/05米国男子

強風の影響で54ホール短縮競技 ウィンダム・クラークが優勝

強風のため順延となり、4日間で全選手が72ホールを終えられず月曜フィニッシュとなっていた。 大会初出場だった松山英樹は通算イーブンパーの71位で終了。次戦は2016年から2年連続優勝を飾った「WMフェニックスオープン」(8日開幕/アリゾナ州TPCスコッツデール)に臨む。
2024/01/29米国女子

右肩甲骨の“張り”に変化 畑岡奈紗「最低ライン」トップ10フィニッシュ

◇米国女子◇LPGAドライブオン選手権 最終日(28日)◇ブラデントンCC(フロリダ州)◇6557yd(パー71) 畑岡奈紗はタフなコンディションで2バーディ、3ボギーの「72」とスコアを落としながら、通算4アンダーの9位で今季2戦目を初のトップ10で終えた。「終盤15、16番で連続ボギーが来てしまったのはちょっと悔しかったですけど、最低ラインはクリアかな」と及第点をつけた。 ショットはもちろん、グリーン上でも著しく影響を受ける強風は「もう横風とか、ちょっと目が回りそうでしたね。ありえないぐらい切れていくので、『そこは打ち出せないな…』みたいなところに打ち出さないといけない」と苦笑交じりに振り...
2024/01/28米国男子

大叩き後にいじった1W 蝉川泰果が成長の「71」

して結果を出した。64位フィニッシュは悔しくても、確かな成長がある。 もうひとつ活躍したクラブがある。今週に投入したウッド型ユーティリティ「G430ハイブリッド」だ。実測225ydだった前半16番
2024/01/28米国女子

会心2オンに光 畑岡奈紗はトップ5まで3打差「どんどん伸ばせるように」

グループと3ストローク差にいる。「どんどんスコアを伸ばせるように。前半からいいリズムで、バーディが3つくらい来てくれれば。パッティング次第かな」。数多くできているチャンスメークから仕留めきれるかが、上位フィニッシュのポイントになる。(フロリダ州ブラデントン/亀山泰宏)