2024/02/19米国男子 アジア勢最多9勝目は「通過点」 丸山茂樹は現地で松山英樹を祝福 たらことし、来年くらいに1、2回勝てるんじゃないかな…と」。西海岸シリーズに入ってからの復調ぶりを感じていた。 リビエラCCは丸山の米国の拠点から近く、2004年大会では単独2位フィニッシュを決めた
2024/02/19米国男子 【動画あり】3連続バーディ×3 松山英樹の圧巻18ホールをプレーバック の背中が見えた。 13番 パー 1Wショットのフィニッシュで片手を離す。左サイドの木に当たって、ラフへ。2打目で低く出して手前エッジ。3打目をパターでピン手前1mに寄せた。14アンダー首位タイ。 14…
2024/02/17米国男子 松山英樹はパットに手ごたえ 「悪いところがほぼなかった」 パトリック・カントレーとは8打差だが、2位グループとは3打差につけている。「タフなコースなので粘り強くいきたい」。今季初のトップ10フィニッシュに迫る先に、優勝争いも見えてきた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/谷口愛純)
2024/02/16米国男子 復帰戦のウッズは“シャンク”に呆然 「背中がけいれんした」 した」とコメント。昨年4月に右足首の関節を固定するための手術を受け、体の感覚は以前と異なる。足首の痛みは「少し痛いが、大丈夫」と話した。 「シャンクなんて、久しぶり」と予想外のフィニッシュ。5バーディ
2024/02/11米国男子 “イレギュラー”だらけの3日間 久常涼は1打届かず「ちょっと実力不足」 しかなかった」と150ydを残したフェアウェイからの2打目は、ピンに絡めるショットでギャラリースタンドから歓声を巻き起こした。 1.5mのバーディパットを沈めて通算1アンダーでフィニッシュ。足り
2024/02/09米国男子 松山英樹は2度のチップイン スタート遅れで11ホールを持ち越す は寄せきれず、2パットのボギー。グリーンに向かう途中でサイレンが鳴ったものの、同ホールをフィニッシュして、1アンダーで長い1日を終えた。 松山は翌朝7時30分から首位との5打差を追い、第1ラウンド残り11ホールと第2ラウンドをプレーする。
2024/02/05LIVゴルフ 香妻陣一朗 「24位以内」のポイント獲得逃すも賞金約2000万円 なとも思ったんですけど、いけそうな流れだったんで…。もう行かなきゃいけなかった」。結局この日はパープレーで通算3オーバー38位タイでフィニッシュした。 思惑通りにいかない一日にも、香妻は充実していた
2024/02/05米国男子 強風の影響で54ホール短縮競技 ウィンダム・クラークが優勝 強風のため順延となり、4日間で全選手が72ホールを終えられず月曜フィニッシュとなっていた。 大会初出場だった松山英樹は通算イーブンパーの71位で終了。次戦は2016年から2年連続優勝を飾った「WMフェニックスオープン」(8日開幕/アリゾナ州TPCスコッツデール)に臨む。
2024/02/05米国男子 「昇格大会」のペブルビーチは悪天候順延 2年連続3度目の月曜決着か フィニッシュは難しい」と話していた。 大会は2019年、23年にも月曜に順延。過去6度、54ホールに短縮されている。今年から、出場人数を80人に絞るシグネチャーイベント(昇格大会)として実施。予選落ちは
2024/02/04米国女子 英語で「優勝スピーチできるように」 稲見萌寧がファンに誓い 」ではルーキーイヤーで初のトップ10フィニッシュとなる8位と健闘。「すごく楽しかった」という充実のフロリダ2連戦を終え、1月30日(火)に帰国した。 まだ2試合を終えたばかりとはいえ、年間ポイント
2024/02/04LIVゴルフ 世界レベルの選手に驚嘆 香妻陣一朗「この風で伸ばしてくやつらスゲーな」 た球はちょうどカラーを越えた位置に落ち、スロープを駆け上がってピンまでわずか50cmの距離に寄り、ギャラリーから歓声が上がった。執念で一つスコアを戻し、トータル3オーバーでフィニッシュ。なんとか34位
2024/02/03LIVゴルフ 香妻陣一朗はLIVのフォーマットに翻弄 “トリ発進”も堂々の滑り出し を入れて、イーブンパーでフィニッシュ。終わってみれば26位タイとフィールドのまさに真ん中。「出だしのトリを考えたら、よく戻したなって感じです。明日次第ですけど、まだトップ10も狙えるかな」と欲も出てき
2024/01/30欧州男子 13年ぶりのバーレーン開催 中島啓太、川村昌弘、星野陸也が出場 ロイヤルGCは砂漠にあり、首都マナーマから車で20分。日本勢は前週「ラアス・アル=ハイマ選手権」に続き川村昌弘、星野陸也、中島啓太の3人がフィールド入り。中島は今季初戦の4位に続く上位フィニッシュを
2024/01/30米国女子 西郷真央は悔しい“デビュー戦”32位「良かったイメージが台無し」 オーバー32位でフィニッシュした。「まずは予選通過することを第一の目標にしていた。そこはクリアできた」としつつ、「75」とスコアを落とした最終日に悔しさがにじんだ。 1番から好感触のティショットが
2024/01/29米国女子 右肩甲骨の“張り”に変化 畑岡奈紗「最低ライン」トップ10フィニッシュ ◇米国女子◇LPGAドライブオン選手権 最終日(28日)◇ブラデントンCC(フロリダ州)◇6557yd(パー71) 畑岡奈紗はタフなコンディションで2バーディ、3ボギーの「72」とスコアを落としながら、通算4アンダーの9位で今季2戦目を初のトップ10で終えた。「終盤15、16番で連続ボギーが来てしまったのはちょっと悔しかったですけど、最低ラインはクリアかな」と及第点をつけた。 ショットはもちろん、グリーン上でも著しく影響を受ける強風は「もう横風とか、ちょっと目が回りそうでしたね。ありえないぐらい切れていくので、『そこは打ち出せないな…』みたいなところに打ち出さないといけない」と苦笑交じりに振り...
2024/01/28米国男子 大叩き後にいじった1W 蝉川泰果が成長の「71」 して結果を出した。64位フィニッシュは悔しくても、確かな成長がある。 もうひとつ活躍したクラブがある。今週に投入したウッド型ユーティリティ「G430ハイブリッド」だ。実測225ydだった前半16番
2024/01/28米国男子 松山英樹に戻ってきたアイアンの距離感 「タテ振りシャドースイング」の効果? 決めたことは、大きな収穫ではないか。 最終盤の猛チャージで、出場した日本人3選手中の最上位でフィニッシュした。今週の開幕前、「久常涼が世界ランキングで迫ってきているが…」と少し意地悪な質問をぶつけ
2024/01/28米国女子 会心2オンに光 畑岡奈紗はトップ5まで3打差「どんどん伸ばせるように」 グループと3ストローク差にいる。「どんどんスコアを伸ばせるように。前半からいいリズムで、バーディが3つくらい来てくれれば。パッティング次第かな」。数多くできているチャンスメークから仕留めきれるかが、上位フィニッシュのポイントになる。(フロリダ州ブラデントン/亀山泰宏)
2024/01/28米国女子 西郷真央は“鬼門”の3日目に浮上「自分の中で崩すイメージがあった」 なかったら、もっといいプレーができたかな」と悔しがりつつ、「いいフィニッシュができた」と手応えもにじむ。 昨季、全5試合に出場した海外メジャーでは3試合で予選を通過。ただ、シェブロン選手権は「78
2024/01/26米国男子 蝉川泰果の2イーグルを生んだ「ひじを抜く」スイングチェンジ を向けると、まったく違う答えが返ってきた。 「他のトップ選手のアイアンショットを見ていて、結構ひじを抜いて打っている人が多くて。どちらかというと僕はこう(ひじを)たたんでいくフィニッシュが多いんです