2023/09/09日本女子プロ選手権 小祝さくらがメジャー初Vに王手 1打差に西郷真央 は、小祝さくらが首位スタートから3バーディ、2ボギーの「71」をマーク。ツアー10勝目となる、国内メジャー初Vへ通算10アンダーの首位をキープした。 同じく国内メジャー未勝利の西郷真央も「71」で9…
2023/09/05日本女子プロ選手権 女子プロ日本一決定戦 地元・櫻井心那は歴代覇者2人と予選同組 最終日に「64」をマーク。逆転でのツアー初優勝を大会最年少V(19歳133日)で飾った。 ことしの注目は、前週の「ゴルフ5レディス」を制した地元・長崎出身の櫻井心那。史上3人目の“10代3勝”を手土産…
2023/08/29優勝セッティング 年間女王の「マネです(笑)」 菊地絵理香は2ボールブレード投入から急浮上 4ラウンドが中止となり、前日の第3ラウンドを終えて首位に並んでいた申ジエ(韓国)、岩井明愛と三つどもえのプレーオフに。過去4度はいずれも敗れていたプレーオフでグリーンを外して追い込まれても、「不思議と…
2023/08/28米国男子 米男子ツアー フェデックスカップ歴代年間王者 ポイント 3 21 2009 タイガー・ウッズ 4000ポイント 6 17 2008 ビジェイ・シン 4万1635ポイント 3 23 2007 タイガー・ウッズ 3万574ポイント 7 16 2007年…
2023/08/27国内女子 「絶対にやりたくなかった」菊地絵理香が解いた4戦全敗プレーオフの呪縛 。「サンドウェッジを使うのはちょっと怖いな、と。52度で、何となくごまかして打てればいい」。2mに寄せ、申ジエ(韓国)が3パットを喫したスキを逃さず勝ち切った。 「(シーズン中に)残りもう1試合、勝ち…
2023/08/27国内女子 菊地絵理香がPO制して“ご当地V” 申ジエと岩井明愛を破る ネットレディス」以来のツアー通算6勝目を挙げた。雷雲接近など荒天のため、途中まで進行していた最終ラウンドが中止となり、第3ラウンド終了時に首位だった菊地、申ジエ(韓国)、岩井明愛との3人プレーオフを…
2023/08/16国内女子 山下美夢有、勝みなみ、岩井ツインズら“全英組”が帰国参戦 岩井千怜がツアー初優勝から2週連続Vの快挙を達成して大会を盛り上げた。 フィールドには前週の海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」に出場していた多くの日本勢が帰国して名を連ねる。 連覇を狙う岩井…
2023/08/15米国男子 40歳以上の連勝は15年ぶり グローバーが2週でポイントランク112位→4位 プレーオフを1ホール目で制し、前週のレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」に続く連勝。PGAツアーにおいて、40歳以上では2008年のビジェイ・シン(フィジー)以来だった。 今季は6月「トラベラーズ
2023/07/31全英シニアオープン チェイカがハリントンとのプレーオフ制す 藤田寛之33位/全英シニア バーディを奪った。 米シニアツアー3勝目で、奪ったタイトルはいずれもシニアメジャー。2021年の「リージョンズ トラディション」、「全米シニアプロ」に続く勝利を手にした。 ビジェイ・シン(フィジー)が
2023/07/28全英シニアオープン ヒメネスが全英シニア2勝目へ首位発進 藤田寛之は66位 メジャー3勝目へ最高のスタートを切った。 マリオ・ティジアーニとアレックス・チェイカ(ドイツ)が2打差2位。日本ツアー4勝のジーブ・ミルカ・シン(インド)がビジェイ・シン(フィジー)とともに2アンダー
2023/07/12国内女子 双子&新世代のプレーオフ/2023年国内女子ツアー前半戦振り返り(上) (コロナ禍により実施は21年6月)で同時合格を果たした岩井明愛、千怜。21年の下部ステップアップツアーで妹・千怜→姉・明愛が前代未聞の“姉妹2戦連続V”を飾り、昨季8月にはレギュラーツアーで千怜が2週…
2023/07/02国内女子 “未完の大器”が初の頂点 19歳・櫻井心那「勝っちゃった」 選手権」(9月7日~/パサージュ琴海アイランドGC)だ。「優勝できるように調子を合わせていきたい」。自信を胸に凱旋Vを狙う。(横浜市旭区/内山孝志朗) <日本女子ツアーの10代初優勝> 1※勝みなみ…
2023/06/25国内女子 亡き祖母に捧げる逆転V 申ジエ「自分のプレーができた」 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(25日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6650yd(パー72)◇曇り(観衆2536人) 天国にいる祖母に捧げる今季2勝目だった。申ジエ(韓国)は「プレー
2023/06/09国内女子 岩井千怜が首位堅持 4打差に脇元華 渋野は予選落ち バーディ「67」で回り、通算14アンダーまで伸ばしてその座をキープした。5月の「RKB×三井松島レディス」に続く今季2勝目、ツアー通算4勝目を目指して決勝ラウンドに臨む。 4打差の2位にはツアー初Vを狙う…
2023/06/02日本ツアー選手権 唯一のボギーなしで証明 平田憲聖は「雨で逆に集中できる」 連続で勝った選手は2006年のジープ・ミルカ・シン(インド)しかいない(ツアーのオープンウィークを挟む2試合連続、出場2試合連続を除く)。藤本佳則が持つ22歳7カ月9日の大会最年少Vの更新もかかった週末になる。(茨城県笠間市/亀山泰宏)
2023/05/22記録 「全米プロゴルフ選手権」記録集 ) ビジェイ・シン(1993年/インバーネスC・2R) マイケル・ブラッドリー(1995年/リビエラCC・1R) ブラッド・ファクソン(1995年/リビエラCC・4R) ホセ・マリア・オラサバル
2023/05/10国内女子 国内メジャー初Vの吉田優利が姉妹で参戦 初日は山下美夢有、渡邉彩香と同組 。 今季10試合を終えて複数回Vは2勝の穴井詩だけ。混とんとするメルセデスランキングの先頭に立つ申ジエ(韓国)は、ここまで週末に進んだ4試合で優勝、3位タイ、2位タイ、単独2位とトップ3を外してい
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 3日目(6日)◇茨城GC西コース◇6780yd(パー72)◇晴れ(観衆7164人) 世界中で通算63勝を挙げた元世界ランキング1位の申ジエ(韓国
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ カットラインは大会記録の“+9” コースセッティング担当・茂木宏美の思い 合戦も魅力たっぷりだが、過酷なコンディションでしのぎ合う展開もまた、卓越したプロの技が存分に楽しめるメジャーの醍醐味のひとつだ。(茨城県つくばみらい市/塚田達也) <ワールドレディスサロンパスカップ V…
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ 国内メジャー初戦にアマ馬場咲希が参戦 尾関彩美悠、岩井明愛と予選同組 後続に6打差つけてスタートし、3バーディ、2ボギーの「71」でプレー。完全Vは2008年のメジャー昇格以降では初めてで、その勢いを最終戦まで失わずに年間女王の座にたどり着いた。 2022年「全米女子…