2024/04/26国内女子 「チャレンジャーなんだから」 木戸愛がジャンボの言葉で取り戻した“積極性” しっかり(ボールの)前で振ることを素振りから意識して練習している。良い方向に向かっています」と手応えを語る。 この日は、その積極性が奏功した。スタートの10番で4mを沈めてバーディで滑り出すと、12番で…
2024/01/06フットゴルフ 「フットゴルフ」ならJリーガーに勝てるのか!?サッカー経験記者の帯同ルポ yd地点に落下。「あまり上にボールを上げちゃいけないのか。蹴り方が違うんかな…」と稲葉選手は素振り(?)をしながら反省している。一方で、私の蹴った球はミスヒットのゴロ気味だったが転がって、結果的に稲葉…
2023/12/01GDOEYE もし女子プロが男子ツアーを切り撮ったら?フォトグラファー阿部未悠の撮影記/前編 た。「出場選手の平均パット、フェアウェイキープ率、パーオン率、SWセーブ率を見てきました。各項目の得意なショットを切り撮るのは分かりやすいですし、それなら“同じ絵”にならないかなと思って。単純に自分が…
2023/10/26米国女子 「かろうじてアンダーですけど…」渋野日向子は縦距離の乱れにモヤモヤ パットもカップに蹴られて入らずボギー先行。2番はフェアウェイからの2打目がグリーンに届かず、アプローチで寄せてパーを拾ったものの、首をひねって素振りを繰り返した。 最初のバーディが来たのは5番(パー5…
2023/10/24優勝セッティング 練習日に新ドライバー投入を決断 菅沼菜々の2勝目を支えたセッティング 選手が苦しむ中、4日間の平均パット数は全体5位の27.75だった。菅沼はパットを打つ前に、まずカップから30㎝のところに立って素振りをして、カップ周りで「どれぐらい切れるか」を考え、その後ボールと…
2023/09/11一歩上の実戦テクニック 「2段グリーンのロングパット」 3つの傾斜を読みましょう 横田英治 ショートして、段を上りきらずに落ちてショートするのだけは避けたい。ピン奥でもいいので、ファーストパットで上段まで運ぶことがマストです。 4. 素振りをしっかり→体幹で打つ 何となくで素振りをせず、その…
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 【速報】渋野日向子は初日3オーバー 「グリーン上で苦戦」/全英女子初日 「75」でプレーし、3オーバーで初日を終えた。 8番を3パットボギーとするなど前半に2つ落とした。後半に入り、12番、14番でも3パットボギーを喫した。2オンした16番(パー5)で2m強のバーディパットを…
2023/06/26国内女子 生涯獲得賞金10億円へ 笠りつ子は順手とクロスを使い分け の工夫だ。 「素振りに入った瞬間にクロスか順手かを決める。本当は順手が良いのですが、クロスも良いので」。アドレスを正面から見て、左手より右手を下にして握るのが“順手”。左右の手を上下逆にして握り、左手…
2023/06/24全米女子プロ “根拠ある”一打は出ないまま 渋野日向子「膿を出し切って」全米女子OPへ フィンガーグリップに変更して2試合目、メジャーでの戦いは今季初の米ツアー予選落ちで幕を閉じた。 バーディなしで「78」をたたいた初日に比べ、グリーン上のチャンスは増えた印象。前半14番でロングパットを沈めて…
2023/06/17全米オープン 松山英樹は「苦しい」予選ラウンド 好スタートもパッティング崩れる とかそれ以前の問題」。わずかにカップ横に外れるボール。何度もアドレスしては素振りをしてパターのストロークを確認するが、17番では1.5mほどのパーパットを外してボギーを喫した。 後半に入ってからは1W
2023/06/02米国女子 スタート前に決めた勝みなみ グリーン上の“はじめて”ルーティン パットはラインを伝って鮮やかにカップイン。「ずっと入っていなかったので、耐えていた分、ご褒美が来たバーディでした」。最終18番で第1打をフェアウェイバンカーに入れ、ボギーフィニッシュにしても、勝みなみは…
2023/05/10米国男子 「クラブを握ったのは4日前」松山英樹は首痛からリスタート 、痛めている首を気にする素振りはなかった。 4月の「マスターズ」の後、日本に一時帰国して首の治療に専念し、先週の「ウェルズファーゴ選手権」も直前に出場を取り下げていた。「クラブを握ったのは4日前」と…
2023/05/09ツアーギアトレンド アダム・スコットがパッティングで素振りをしない理由 (オーストラリア)。最終的には5位タイに終わったが、4日間を通してスコットのパットは冴えわたっていた。初日を終えた時点でストロークゲインドパッティング(パットのスコア貢献度)はフィールドの4位で、最終的に9位…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 目もミスでした」。その10番の1Wショットは右サイドに曲がり、フェアウェイキープに失敗。2打目をグリーン手前バンカーに入れ、3オン2パットでボギーが先行した。 ショットの不調の要因は「スイングのリズム…
2023/04/28topics 「続・△パター戦争」 戦いは男子にも飛び火 “和合”でバッチバチ の6Mを持ちながら、トラスパターを物色。6機種をそれぞれ手にとってはクローグリップで素振りを繰り返し、「これとこれを作って」とテーラーメイドのスタッフにリクエスト(長さやロフト、おもりなどを片山専用に…
2023/04/15米国女子 「自分で壊しちゃった」 渋野日向子は歯がゆさ露わに ◇米国女子◇ロッテ選手権 3日目(14日)◇ホアカレイCC (ハワイ州)◇6303yd(パー72) 渋野日向子はスタート1番でバーディパットをショートさせると、2番は4mのファーストパットを打って…
2023/04/02米国女子 「悪い日本語使わないように」渋野日向子はアンダーパーも“80”の気分 。7番(パー5)、8番で連続バーディを奪ったが、ショットの不快感が消えないままプレーを続けた。9番でティショットをフェアウェイ右側にある木の後ろにつけて3オン2パットのボギー。10番で再びティショットを…
2023/03/27米国女子 渋野日向子は今季初のトップ10入り 「落ち着いたゴルフが1年間できるよう」 、午後1時15分にティオフした。名前をコールされると、素振りをしてからいつものように帽子に手を添えてコースへ一礼。ドライバーショットは高々と飛んでいった。 「やっぱり緊張感はあった」。逆転して優勝する…
2023/03/24国内女子 8罰打からの巻き返し ご当地プロ山内日菜子が初の首位発進 ◇国内女子◇アクサレディスin MIYAZAKI 初日(24日)◇UMKCC(宮崎)◇6565yd(パー72) 最終9番ホールで12mのファーストパットを2mもショートした。残った下りのパーパットを…
2023/03/13国内女子 “ハーフ”エージシュート? 金田久美子がバックナイン「30」の大まくり 3)からは2連続。最終18番では8m近いロングパットを流し込んだ。1バーディの前半は惜しいシーンが目立ったグリーン上。「力を入れてバシッと打とう」とシンプルに唱え続けて一変した。 昨年「樋口久子…