2013/02/24GDOEYE

A.ジュタヌガン 悔し涙の向こうに待つ世界

ツアーでいえば、タイ国籍の優勝者はまだ生まれていない。 その瞬間は、今週の「ホンダ LPGAタイランド」で訪れると誰もが思っただろう。タイ・バンコク出身のアリヤ・ジュタヌガン。地元ギャラリーの視線は、単独
2011/09/24GDOEYE

遼を夢見る“史上最年少”プロゴルファー

アティウィット・ジェーンワタナノンド。昨年11月にプロ転向し、将来を嘱望されている選手だ。 1995年11月26日にタイ・バンコクで生まれ、父の影響でゴルフを始めたのは8歳。するとプライベートではある
2023/01/19旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.158 アラブ首長国連邦編

がいよいよ本格化します。 年末年始を日本で過ごし、三重県の実家を出て中部国際空港からタイのバンコクに飛びました。暖かいところで1週間の合宿をしてからUAEへ。ドバイからは約1時間のドライブでアブダビに
2023/02/09旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.160 シンガポール編

カ国で過ごしました。タイ・バンコクで休養と軽めのラウンドをこなした後、週末はマレーシア・クアラルンプールへ。シンガポールが同じマレー半島にあることもあり、芝種が似ているゴルフ場で練習してきました
2011/12/17GDOEYE

2年連続で“賞金王”のキム・キョンテ その重みとは?

場合、いきなりその年の賞金王筆頭候補になる可能性が極めて高い。そうなったら、ちょっとした論争も呼びそうだけれど、そんな悩みが早く生まれるといいなあとも思う。(タイ・バンコク/桂川洋一)
2010/01/11プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの強さの秘訣<石川遼>

タイで行われている欧州とアジアの対抗戦「ザ・ロイヤル・トロフィ」でのことだ。バンコク入りした火曜日、普段着姿で夕食に出かける遼クンとばったり出くわした。「あけましておめでとうございます」などと
2024/03/21旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.185 シンガポール編

!」が静岡・太平洋クラブ御殿場コースで行われます。 僕は「マジカル ケニアオープン」を最後に南アフリカでの2連戦をスキップして、3週のオフをとりました。まずはタイ・バンコクにキャディバッグを置いて
2017/05/12アジアン

単独開催か共催か?アジアンツアーの日程戦略

日には、いささか慌ただしくはなったが、タイのナショナルオープンである「タイランドオープン」(5月18日開幕/タイ・バンコク)の8年ぶりのツアー復活がアナウンスされた。 アジアンツアーとしては、将来的に
2015/08/10アジアンツアー公式

アジアンツアー会長寄稿/2015年8月号

トップ10という堅実な記録を残している。 ジャズもタイが輩出した最もエキサイティングなプレーヤーの1人だ。彼が最初に注目を集めたのは、2010年にバンコクで行われたアジアンツアーインターナショナルで
2015/06/16国内男子

塚田好宣のタイランド通信2015<最終回>

をしたバンコク在住の平岡さん。 日本でのシーズン中に、このメンバーが食事で顔を会わすことはほぼない。こういう嬉しいハプニングもタイに来たからだと思う。ちなみに岩田寛もほぼ毎日いたな。来年またパタヤで
2023/03/20旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.164 ケニアから帰国編

バンコクを経由して帰国しました。最初のフライトで珍しい出来事があったのでお話ししましょう。 機内での食事時。隣の座席のアフリカ人であろう男性がキャビンアテンダント(CA)の女性とやり取りをしていました。彼
2023/02/15ヨーロピアンツアー公式

「タイクラシック」で知っておくべき5つのこと

”の愛称で知られる15歳のアマチュア選手はアジア期待の新星の一人であり、先週シンガポールでツアーデビューを果たしている。 アマタスプリングの浮動グリーン バンコク郊外に位置するアマタスプリングCCには
2023/02/08ヨーロピアンツアー公式

「シンガポールクラシック」で知っておくべき5つのこと

れることになる。 シンガポールの東海岸で開催される今週の大会を終えると、次戦はバンコクのアマタスプリングCCでの「タイランドクラシック」となる。そして、2月は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で4年
2011/12/18GDOEYE

アジアゴルフ界に嫉妬する

できる。 アジアで行われる大会に比べ、携帯電話やカメラ撮影のマナーの良さも、やっぱり日本ツアーのギャラリー方が総じて上を行っていると思う。スーパースターを日本でもっと見たくなった。(タイ・バンコク/桂川洋一)
2009/01/19プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの世界進出<石川遼>

17歳を追いかけて、はるばる駆けつけたベテランの“番記者”すら「あれっ!? 遼くんはどこ行っちゃったの…?」。思わず戸惑いの声を上げたのが、正月早々にタイ・バンコクのアマタスプリングCCで開催された
2009/01/26プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの内助の功<谷原秀人>

ホールアウト後の会見に臨んだ。韓国のS.K.ホとのフォアサム競技で欧州チームのニック・ドハティとオリバー・ウィルソン相手に大接戦の末に、1アップの勝利を収めた谷原に、開催地の地元紙バンコクポストの記者からこんな
2008/08/18プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのノックダウン<塚田好宣>

ひょっこりとマレーシアにいたりする。アジアの中でも特にタイ・バンコクを「第二の故郷」と呼ぶほどこよなく愛し、米国留学で習得した英語のみならず、タイ語すらも器用に操る塚田をして「日本にいるときよりもむしろ