2024/03/17国内女子 「やっぱりさすが」 小祝さくらは鈴木愛の“強さ”を称賛 、フェアウェイからピン右6mにつけた。優位に立った。 しかし、20ydのバンカーショットを2.5mに寄せた鈴木に対し、バーディパットは「ちょっと強く入った。攻める気持ちが入りすぎた」と1.5mオーバー。鈴木に先に…
2024/03/17米国男子 「うまくいきました」松山英樹が名物パー3制す 自身初の60台×3 、決勝に進んだ73人のうち62位と低迷した。フィニッシュの甘さは、ショットでカバー。1.5mを外した7番のボギーの後、9番(パー5)で2打目をグリーン左のバンカーに運んで2つ目のバーディを奪い…
2024/03/16米国男子 バーディ必須のパー5 久常涼が翌朝に残した最終9番の難度は 。 この日は10番スタートの最後の組。午後2時46分のティオフは、終盤に日没時刻(7時34分)がかかることが明らかだった。 久常はスコアを伸ばしたい序盤のパー5でボギーが先行。11番で1Wショットを右に…
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ バーディフィニッシュで、2日続けて「69」をマークした。 しり上がりに状態を上げた初日同様、3アンダー21位から出た第2ラウンドも序盤は重い雰囲気が漂った。出だし10番、3Wでの第1打からナイスショットを続けながら…
2024/03/15米国男子 “マツヤマ級”第5のメジャーデビュー 久常涼は終盤失速も2アンダー発進 決めた。 1Wショットを右ラフに突っ込み、2打目でレイアップを強いられた7番で初めてフェアウェイキープとパーオンに失敗した。最初のボギーで流れが心配になったところで、3打目をグリーン奥に外した9番…
2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 のSWでの2打目をピンそば20㎝につけて待望の初バーディを奪った。勢いづきたいところで、また後退してしまう。1Wでフェアウェイをとらえた15番、残り152ydから8Iでのショットが左手前のバンカーで…
2024/03/09米国女子 【速報】西郷真央は前半3つ伸ばし通算7アンダー 古江彩佳は6アンダー スタートし、3、4番で連続バーディ、8番も4mをジャストインさせた。9番は2打目を左ガードバンカーに外したが、2.5mのパーパットを沈めて、スコアをキープした。 5アンダーの10位から出た古江彩佳は8番を…
2024/03/09米国男子 池のふちからスーパーバーディ 松山英樹が“2連勝”へ首位ターン はティショットをバンカーに入れ、2m強をやはりねじ込んでセーブ。快調にスコアを伸ばした前日とは違う、我慢の展開を暗示するような立ち上がりだった。 スーパーショットは3番。左に曲げた 1Wショットが池…
2024/03/08米国女子 【速報】古江彩佳が首位と3打差でホールアウト 渋野日向子「80」で予選落ちへ パー4の1Wショットは左サイドのバンカーへ。2打目が出すだけとなり、3打目でグリーンに乗せた。尾根を越える長いパーパットがショートし、ボギーパットも外れた。 このアジアシリーズ3試合では唯一予選カットが…
2024/03/07米国女子 「痛いロストがあったけど…」古江彩佳はまさかのダボも「69」 ミンジー・リー(オーストラリア)と4打差につけている。 午前組でチョン・インジ(韓国)、林シユ(中国)とプレー。前半インは17番(パー4)で左バンカーからの2打目が木に当たり、まさかのロストボールから…
2024/03/06米国女子 6年ぶりの海南島開催 渋野日向子は中華グルメ満喫「もう2回食べた」 「ビュイックLPGA上海」で経験があるものの、海南島訪問は初めてという渋野日向子は中継局WOWOWのインタビューで「めちゃ難しいなと思いました。バンカーもすごく赤いし、謎でした」とコースの印象を口にした…
2024/03/06女子プロレスキュー! いよいよ春のゴルフシーズン!「ミパ流」レッスン人気BEST3 清本美波 美波 ※2024年2月21日公開 「硬い砂のバンカーショットが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「冬場のカチカチに硬まったバンカーが苦手です。ヘッドが弾かれてトップしたり…
2024/03/03米国女子 畑岡奈紗は充実のノーボギーで3位 「米国で優勝できるように」 ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 最終日(3日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72) 最終18番、畑岡奈紗のセカンドショットは「外してはいけないところ」に…
2024/03/02国内女子 後半だけで3パットを実質3回 西郷真央が首位陥落 ボギーの「71」で回り、2位に後退、岩井千怜に首位を譲った。「全体を通してあまりいいプレーはできなかった。ショット、パットと全てが良くなかった」と沈む声で一日を振り返った。 同じ最終組でガンガン伸ばす…
2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 3日目(2日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72) 最終18番はバンカー越えとなるタフな右サイドのピン。右からアゲンストの…
2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 バンカーのふち近くでほぼ“目玉”だった。4番(パー3)はグリーン左にこぼし「外したところが外したところだったので。2ホールとも『仕方なかったかな』っていう切り替えはできた」と振り返る。 続く5番…
2024/03/01米国女子 砂混じりグリーンの「見た目にやられた」 稲見萌寧は“今週も”巻き返しへ 、なかなか合わせられなかった」と話すように、ショートゲームで苦戦。左奥のバンカーにこぼした7番(パー3)も寄せのミスが重なってダブルボギーを喫した。 「全くマッチしなかった」というグリーンは、砂が…
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 のガードバンカーからの3打目は、決して易しいシチュエーションではなかった。ピン方向はマウンドが邪魔になり、つま先下がりでスタンスも取りにくいため、少し左に狙いを変えて距離感を合わせることに集中。3.5…
2024/02/24米国女子 渋野日向子「こういうゴルフをやりたくないと…」 不調のショットをカバーできず 始まりを悔やんだ。 1Wショットを左フェアウェイバンカーに入れた2番でボギーが先行した。5番はアプローチのミスでスコアを落とし、2打目をグリーン左に外した6番もボギー。7番(パー5)でグリーン奥から…
2024/02/23米国女子 ミスしてもうつむかない 渋野日向子「ゴルフは結果なので」 ◇米国女子◇ホンダ LPGAタイランド 2日目(23日)◇サイアムCC オールドコース(タイ)◇ 6576 yd(パー72) 前半13番、1Wショットが右に出た渋野日向子のボールはフェアウェイ…