2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 。フェードとドローを打ち分けるよりも、ドーン!と直線的に高弾道で狙う部分は、最新ドライバーの性能をコンパクト化したミニドライバー要素を感じることができます」 ―ミニドライバーの要素が感じられる…? 「はい…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 。 もちろんオーガスタは「ドロー有利」が前提。ティショットでしっかりドローを打ちたいホールは多いので、そのあたりも考慮した上でのクラブ選びになります。スプーンもしっかり飛ぶだけじゃなくて、止めることもできるもの…
2024/04/09PGAツアーオリジナル 1Wと3Wの中間? テーラーメイドの新たなミニドライバー として使用されている。 テニスに例えるなら、ミニドライバーはティショットにおける“セカンドサーブ”的オプションと言える。ドライバーが飛び過ぎるとトラブルなりかねない場合、あるいは、ドローやフェードの弾道…
2024/03/26ツアーギアトレンド 石川遼の開幕戦14本 「58度の転がし」原点回帰でウェッジ3本体制へ かかり具合が強く、彼が好む右に出るドローが打ちやすかったですね。初速も出て、試した中で一番飛んでいました」(キャロウェイツアー担当) 3Wはやさしいモデルの「パラダイムAi スモークMAX」をチョイスした…
2024/02/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーを西川みさとが試打「『D』が不要なほどのノーマル感」 みさとが試打評価を行った。 「『MAX』より『MAX』っぽい 適度でちょうどいいスタンダード」 ―率直な印象は? 「ネーミング『MAX D』の『D』=ドローから、同シリーズ内ではつかまりの良いモデルだと…
2024/02/17クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを山城太優が試打「MAXとLSTのいいとこ取り」 」 ―操作性の評価3.0点△(5点満点)はそこが原因? 「まぁ、そうですねー…。フェードとドローを打ち分けたい人には、逆に難しさを覚えてしまうでしょう。ただ、それも直進性の強さをうまく利用すればいい…
2024/02/12新製品レポート そりゃマキロイ使うわな…“LS界”のモンスターヘッド「Qi10 LS ドライバー」 とLSは、僕のヘッドスピードや打ち方ではなかなか太刀打ちできないというのが正直なところ。美しい見た目や打感の食いつきは本当に好みなんですけど。 【ヨシダくん】 僕はこのLSのポテンシャルにものすごく…
2024/01/22topics テーラー契約“3姉妹” 永峰、山内、清本は「Qi10」のどれ?最速レビュー といって飛ばなくなっている印象もないですし、初速はちゃんと出ている」と、今までにない手応えを感じている。 「この2日間打ち比べた感じでは、こっち(MAX)の方が簡単で易しいなと思いましたが、 暖かく…
2024/01/22新製品レポート 軽量クラス最強!? HS40m/s前後が気持ちよく飛ばせる「パラダイム Ai スモーク MAX FAST」 .75インチと少し長めになっています。試打してみた印象はどうですか? 【シオさん】 ヘッドの見た目は「MAX D」と似ていますが、スイング中のヘッドの動き方は、よりドロー感が強かったです。弾道は最初…
2024/01/15新製品レポート AIの力恐るべし…スライサーの芯喰うドライバー「パラダイム Ai スモーク MAX D」 ています。新たに搭載された「Ai スマートフェース」は、従来よりもフェースの外周部を薄くすることで、フェース全面で無数の小さなたわみを発生させ、どのような打ち方やヘッドの入り方をしても、インパクト時に…
2024/01/10新製品レポート ついにキタ! 俺も打てるテーラーメイド「Qi10 MAX ドライバー」最速試打 、前作よりも初速性能が進化した印象です。程良いドローで、強弾道で飛んでいました。ただ、私は普段から弾道が低くてスピン量が少ないタイプなので、ロフト角9度では球を上げるのは厳しい…。 【ミタさん】 今回は…
2023/12/23クラブ試打 三者三様 2023年下半期ドライバー最高評価は!? レッスンコーチ堀江智史&住吉大輔のベスト3 で使用したように、微小なフェースコントロールがしたい、ドロー・フェードを打ち分けたいという方には最適な一本になるでしょう。ヘッドスピード45m/s以上でしっかり叩けるゴルファー向き。右よりも左へのミス…
2023/11/21topics ずばり「パラダイム」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×キャロウェイ編 のマッチングは、飛距離性能はもちろん、フェード・ドローの球筋を打ち分ける競技ゴルファーやツアープロが求める組み合わせになると思います。 ■キャロウェイの最新傾向 上田桃子が選んだ1Wでも把握できる…
2023/10/23新製品レポート 僕らのビッグバーサが進化して帰ってきた「BIG BERTHAドライバー」(2023年) ます。 【ヨシダくん】 ちなみに「パラダイム」シリーズ1Wにもつかまりが良い「X」のモデルがありましたが、どのような違いがありますか? 【ミタさん】 確実に「BIG BERTHA」の方が、つかまり具合が…
2023/10/16新製品レポート この調整機能はホンマモンや! スライス、引っかけなんのその 「RMX VD/X ドライバー」 。従来のドライバーはフェースセンターが最も反発性能が高くて、ボール初速が速い設計になっています。しかし、スピン量と打ち出し角については、フェースの少し上に当たった時の方が理想値に近いというズレが生じてい…
2023/10/14クラブ試打 三者三様 タイトリスト T200 アイアンを堀江智史が試打「難しいイメージを払拭する大変化」 ? 「『T100』『T150』に比べてフェース長がやや長めなので、安心感が持てる半面、操作性を重視したいゴルファーには少し動かしにくい印象は持ちました。フェードorドローの打ち分けがしにくいというほどで…
2023/09/27ツアーギアトレンド 西郷真央がパラダイムの“X”を使うのはなぜ? 「弾道×スイング×ギア」のマッチング アマチュアが好むようなやさしいモデル「X」に替えていた。 「元々フェードでしたが、今は持ち球をドローにしていて、ドローっぽい球が出てくれるほうがいいなと思って『X』にしました」とモデルチェンジのきっかけ…
2023/09/11新製品レポート 今回のヤマハはいい! 打感がいいのに初速が出るぞ「RMX VD/R ドライバー」 少し上側で打とうかなという感覚になりますね。 【ヨシダくん】 私は無意識に打っていましたが、センターの少し上に当たっていました。しかもフェースコントロールがしやすく、ドローとフェードを打ち分けることも…
2023/09/07ゴルフプライド特集 義手のプロゴルファーを支える“一本筋”の通ったメンタルとグリップ 石二鳥だった。 ■グリップの拠り所となる、強調されたバックライン 自分なりの構え方・打ち方を見出して、球を飛ばしたり、コントロールしたりしてコースを攻める小山田は、何よりもグリップというパーツにこだわって…
2023/09/05クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 241 アイアンを西川みさとが試打「もうひと回り大きければ満点」 小さいこと以外は、私の中ではパーフェクトに近い形状と性能かもしれません。このままもうひと回り大きくなってくれたらと希望するほどの完成度。ヒールからネックにかけての見え方による構えやすさから、シビアすぎ…