2023/05/25ツアーギアトレンド フリートウッドの14本スタメン発表 “ドライバー2本”継続 ミニドライバー、ヘッド体積304㏄の「BRNR MINI」は攻略の上でうってつけのギアといえるかもしれない。 “ホントの1W”は昨年のステルスプラスをステルス2プラスにアップデート。シャフトを昨年の…
2023/05/25ツアーギアトレンド プロでは世界でただ一人? 大槻智春が「TSR1」を使うワケ 。クラブ契約フリーで戦っていることもあり、ドライバーに関してはツアー選手の中で誰よりも多くの種類を打っているのではないだろうか。 そんな大槻だからこそ、現状のエースドライバーがタイトリストの「TSR1」と…
2023/05/23クラブ試打 三者三様 P770 アイアンを西川みさとが試打「『P790』のサイズ感を希望」 シャフト『ディアマナ Thump 95』は、ラインアップの中では一番軽量ですが(5Iで約403g)、振り心地は重くて少し硬めに感じたので、やはり対象HSは私より速い方(ドライバーで40m/s以上)では…
2023/05/18ツアーギアトレンド ジャスティン・トーマス最新14本! 慣れ親しんだマレットに戻し連覇に挑む 打ち出しとスピン量を満たすものを見つけなくてはならない」。ツアー会場で見せる熱心なスイングづくりを、担当者たちは陰でサポートしている。 〈ジャスティン・トーマスの14本〉 ドライバー:タイトリスト…
2023/05/18クラブ試打 三者三様 ステルス HD アイアンを筒康博が試打「『グローレ』でないところがミソ」 モデルとして登場した「ステルス2」シリーズ。話題のドライバーと同時発売された「ステルス HD アイアン」は、ユーティリティ(以下UT)のような形状ながらロフト角が立っていない設定(7Iで30度)で、新…
2023/05/16クラブ試打 三者三様 ステルス HD アイアンを西川みさとが試打「予想を裏切る打ちやすさ」 「ステルス2」シリーズ。話題のドライバーと同時発売された「ステルス HD アイアン」は、ユーティリティ(以下UT)のような形状ながらロフト角が立っていない設定(7Iで30度)で、新製品の中ではかなり強い…
2023/05/09ツアーギアトレンド 久常涼の14本 エースパターは「小学生の頃使っていた“遼くん”のL字」 3週間にテーラーメイドの「ステルス2 プラス ドライバー」にスイッチ。「ことしはオフがなくて変える暇がなくて、クラブ調整は試合をこなしながらやりました(笑)。欧州ツアーのケニアの試合(ケニア…
2023/05/02クラブ試打 三者三様 The ATTAS V2を西川みさとが試打「クセがない中でも特徴アリ」 「ステルス2 ドライバー」との組み合わせは? 「『ステルス2』自体が、寛容性が高く、ボールのつかまり具合も高さも出しやすいヘッドだったので、シャフトのクセがない分、その特性をしっかり味わうことができまし…
2023/05/01優勝セッティング 今季最初の複数回優勝 穴井詩は1Wを「ローグST」にチェンジ 。3日間のパーオン率は77.77%(42/54)で全体トップ。持ち前の飛距離に加え、安定したショット力で頂点に立った。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ ローグST トリプル…
2023/05/01topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? 曲がり幅の“差”を徹底調査 。(編集部・内田佳) 中心左右ブレは最大で約20yd! ただしサイドスピン量はほぼ一緒 同じ状況下の室内打席にて、1ピースと2ピースのレンジボールと4ピースのコースボールで、ドライバーショットを測定し…
2023/04/25ツアーギアトレンド 令和の“アイアンマン” 蝉川泰果は3モデルのコンボセット セッティング> ドライバー:ピン G430 LST ドライバー(8度) シャフト:三菱ケミカル TENSEI プロ オレンジ 1K(長さ44.75インチ、重さ60g台、硬さTX) フェアウェイウッド…
2023/04/24優勝セッティング ボールナンバー「23」の意味は ハーバートの“日本初優勝”ギア 主戦場のPGAツアーで「RBCヘリテージ」を4日間戦い、長距離移動を経てISPSのホストプロとして今大会に出場した。「このコースはドライバーショットが重要だった」と林間コースでの正確なティショットを支え…
2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア > ドライバー:EZONE GT 450 ドライバー(9度) シャフト:REXIS KAIZA-M(重さ50g台、硬さS、45.75インチ) フェアウェイウッド:EZONE GT(3番Dタイプ14.5度…
2023/04/17フォーティーン特集 「ゴルファーに一番近い会社」に息づく名匠・竹林隆光の言葉 はしないとダメだよ」といった竹林の言葉だ。 1998年に発売した48インチの長尺ドライバーは格好の例だった。「竹林本人も『長尺は難しい』と言っていたが、近くのコースでテストしてみたらとんでもなく飛んだ…
2023/04/15クラブ試打 三者三様 ツアーAD CQを万振りマンが試打「とにかくぶっ叩けるシャフト」 、かなり重めのセッティングで、それなりのパワーを持つアスリートゴルファー限定と思われます。一般的なHS40m/s前後のアベレージゴルファーよりも、比較的にドライバーショットが得意で飛距離に自信のある人向き…
2023/04/14中古ギア情報 ラームの「APEX TCB」と「ロッシー」はいくら? マスターズ王者の14本を中古でCheck 、ネオマレット型と比べるとオートマチックさは減るが、特性は似ている。L字型のような操作性を備えており、中古では2万円を切る価格で見つかる。 ツアーきっての飛距離を誇るドライバーショット、そして球筋を打ち…
2023/04/10優勝セッティング 「構えた感じが良い」新アイアンで今季初V 山下美夢有の14本 数は27.5を記録し、36ホールで2ボギーに抑える安定したプレーを支えた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II(8.5度) シャフト…
2023/04/08クラブ試打 三者三様 マルマン シャトルを万振りマンが試打「ウッド好きにはたまらない」 を継承し、新たに計7本(2W、3W、5W、7W、9W、11W、13W)のラインアップを並べた。そんな独創的なFWとドライバーを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系…
2023/04/06topics 松山英樹 オーガスタ攻略のカギ握る「スリクソン Z-FORGED アイアン」初代と2代目の違い あたりにもアイアンへのこだわりが感じられます」 「松山選手は、ドライバーを一時いろいろなメーカーのものを試していましたが、根底にあるセッティングは大きく変わっていません。これまでのクラブ遍歴を見ても想像は…
2023/04/04優勝セッティング 1Wとアイアンはプロトタイプ 開幕戦を制した今平周吾の14本 、今季から、ドライバーとアイアンは、契約を結ぶヤマハのプロトタイプを使用する。 「替えるのは久々」と言うように、ドライバーは長年、「RMX 116」を愛用していたが、「飛距離も伸びて、方向性も良くなっ…