2020/01/09サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編)

」になる(手のひら側に折れる)形をトップからインパクトまでキープしながら体の回転で球をつかまえる「Fタイプ」。もう一つはアームローテーションを積極的に使って球をつかまえる「Eタイプ」です。今回は、F…
2019/12/19サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(後編)

ダウンまでにフェースをボールに向ける動作を完了させることが肝心です。クラブをラケットに持ち替えると、ハーフダウンで左面が下を向く形です。前回は、トップからハーフダウンまで右手首を甲側に折った形(左手首を…
2019/12/05サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編)

最大加速のインパクトを迎えるための第一歩として、まず、トップで作った右手首の谷(右手首が甲側に折れた形)をハーフダウンまでキープする練習をしてください。右手一本でクラブを持ち、トップからハーフダウンまで
2019/11/29すぐ試したくなる

【第18回】ダフリやトップを防ぐラウンド中の応急処置

ダフリやトップが多発してしまう方は、インパクトにおけるクラブの当て方(コンタクト)に問題があります。それはスイング動作のみならず、もっと本質的な問題をクリアしなければ、改善には至りません。 とはいえ…
2019/11/21サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編)

球に当たらなくなり、ハーフで70近く叩いてしまうこともあります。テークバックとフォローで“腕とクラブのL字”を作るように意識しながらスイング作りに努めているのですけど…。トップで体が起き上がるクセも…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

…。トップで体が起き上がるクセもあるので、それも問題かと思っています」(楠田さん ゴルフ歴5年、100切りを目指す) タメすぎているようです シャフトの挙動を解析すると、タメの最大角度は165度。この…
2019/10/30女子プロレスキュー!

タオルを挟む練習って何がイイの? 井上りこ

てしまうと手だけでクラブを上げ、手だけでクラブを振り下ろしてしまいます。 2. ミート率が格段に上がる 両わきが締まると体とクラブの一体感が生まれ、ミート率が格段に上がります。トップでは右わき
2019/10/24サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(後編)

問題があることが分かってきました。特に多いのは、トップに向かって、このように左手首のヒンジが甲側に折れてしまうケースです。フェースが大きく開き、球がつかまらないので、アウトサイドイン軌道が定着して…
2019/10/18すぐ試したくなる

【第15回】オーバースイングを改善してミート率をアップする

影響が出ては元も子もありませんよね。 そこで今回は、壁を使ったオーバースイングを改善するためのドリルをご紹介します。適切なトップのポジションを覚えてミート率をアップさせましょう。 オーバースイングを改善してミート率をアップする
2019/10/10サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編)

ゴルフ歴8年、直近スコアは96) ビデオ分析では問題点が分かりにくいケース まずは、後方から見てみましょう。シャンクする人の典型は、トップで大きくフェースが開き、外からクラブが下りてくる、いわゆる…
2019/09/26サイエンスフィット レッスン

飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(後編)

で止まっているのが実情。それを改善する大きなきっかけになる後編です! アウトサイドイン軌道にハマッてしまう二大要素は、テークバックでのフェースの開きと、リバース(トップで左足に体重が乗ってしまうこと…
2019/09/12サイエンスフィット レッスン

飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(前編)

から下りる リバースも多くのアマチュアが陥るスイングの一つです。リバースとは、右足体重になるべきトップで、体重が左足にかかってしまう逆転現象です。それが、アウトサイドイン軌道にも深く関わっているので…
2019/08/23すぐ試したくなる

【第11回】目玉から一発で脱出するバンカーショット

ゴルフの腕前が上がれば上がるほど、バンカーに入った時に目玉になる確率が高くなってきます。トップして転がりながら入ったボールは目玉にはなりませんが、高く上がったナイスショットほど、風に戻されて…という
2019/08/22サイエンスフィット レッスン

左手首の「ヒンジ角」が最速上達のカギ!

すれば、フェースが開いて上を向き、ドライバーでは高く上がるスライスになります。ショートアイアンは番手ごとの飛距離に差が出ず、トップやダフリといったミスも多く出ます。インパクトでのフリップは、アドレス時の…
2019/08/21女子プロレスキュー!

ヘッドが走らない絶対NGな動きとは? 野田すみれ

わきにくっつけず、体を絞らずに腕のローテーションだけで振るイメージ。両肩の高さが変わることなく、インパクトさせることができます。 3. 右わきの角度を意識する クラブを振り下ろす際は、トップでつくっ
2019/08/14女子プロレスキュー!

一発で手打ちを直す“肩入れ”術 野田すみれ

ことがポイントです。多くのアマチュアの皆さんは、左肩があごの下に入るまで回りきれていないのが現状。手より肩の動きを意識することが、手打ち防止の近道です。 2. 右ひざを動かさない トップの位置では、体の
2019/08/01サイエンスフィット レッスン

球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(後編)

トップからハーフダウンまでなので、きっと違和感があるはずです。しかし、一度コツをつかみ、ハーフダウンがレールに乗ってしまえば、その後は、感覚的に何も操作しなくて良いことが分かってきます。スイングが
2019/07/11プラス1

<プラス1>「肩を痛める危険度」を知るチェック方法

なくなっている状態です。この状態でスイングをすると、腕がトップの良い位置まで上がらなかったり、トップ時の姿勢が崩れてしまいがちです。 上記のA、Bのチェックが両方ともできなかった場合、現在症状がなくても
2019/07/03女子プロレスキュー!

とにかくシャンクを打ちたくない時… どうするの? 臼井麗香

です。 1. 主な原因は右ひざが前に出ること 打ち急いでしまうと切り返し以降で右ひざが前(ボール方向)に出て、クラブが戻りきらなずにネック付近にボールがヒットしてシャンクが発生します。解消法はトップでの…
2019/06/27サイエンスフィット レッスン

万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(後編)

…」(鈴木さん、平均スコア110) ヒンジが甲側に折れればどこまでも回る トップでのシャフトクロス(シャフトがターゲット方向よりも右へ向く)やオーバースイングに悩む人は、コンパクトなトップを心がけている…