2020/12/16女子プロレスキュー!

安定したアプローチは縦回転♪ 森美穂

「アプローチの安定感アップ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「グリーン周りからのアプローチで、ダフリやトップなどのミスを出さずに、安定感をもたせる方法はありますか?」 【森美穂
2020/12/02女子プロレスキュー!

前傾角度はどうしたらキープできる? 森美穂

が要因。前傾キープは結果であり、意識することではありません。 2. 縦回転を意識する 意識するポイントは、上体を横ではなく、縦に回す動きです。横回転ではトップで左肩が起き上がり、上体が開いたまま…
2020/11/25女子プロレスキュー!

そもそも打ち急ぎって直せるの? 森美穂

ことができると考えています。 1. そもそも「打ち急ぎ」とは… そもそも打ち急ぎとは、上体がトップの位置で静止せず、早めに左サイドに流れてしまい、上体が(飛球方向に)突っ込んだり、起き上がったりして…
2020/11/20TECドリル

「右肩甲骨」を意識した肩の回転で飛距離アップ

【効能】 ・飛距離アップ ・カッコいいスイングの習得 【難易度】 ★★★☆☆ クラブを振り上げた時、トップで肩が十分に回転している状態を作ることは、インパクト時のヘッドスピードを上げるのにとても効果
2020/11/18女子プロレスキュー!

ボールをつかまえるって、どういう動き? 森美穂

ますが、つかまえる動きとは、インパクトで手先を返すような単純な動きではないと思っています。トップからダウンスイングにかけて、切り返しでの体の動かし方にヒントがあると考えます。 1. 左側の腹筋を意識する…
2020/11/06TECドリル

手元を低く戻すインパクトで再現性アップ

安定は、球筋や打点(ダフリやトップ)の改善にとても有効です。トップから振り下ろしたクラブが、アドレスした時の手元近くを通過することができれば、スイングの再現性やナイスショットの確率が高くなるでしょう
2020/10/28女子プロレスキュー!

シャフトの“しなり”をうまく使うには? 押尾紗樹

一瞬だけ、勢いを押し返すことで加速することができます。スイングもヘッドの振り子運動なので、加速させるには同じ理論だと考えます。 3. こぶし一個分を押し返す ブランコ理論と同じく、スイングでもトップ
2020/10/23TECドリル

チップショットは左足重心でミスを減らす

乗せることで、打点のブレを防ぐことができます。グリーン周りでのダフリやトップに悩んでいるゴルファーは、この“重心”を意識することで、ミスを少なくすることができるでしょう。 今回のドリルでは、左足体重の
2020/10/09TECドリル

スムーズな腰の回転は右ひざでつくる テクササイズ第3弾

【効能】 ・飛距離アップ ・ダフリ、トップの改善 【難易度】 ★★★☆☆ スイングにおいて下半身の動きはとても重要です。アマチュアゴルファーのスイングを見ていて気になるのは、テークバックでクラブを…
2020/10/07女子プロレスキュー!

「ワイドスタンスにすれば飛ぶ」は大間違い!? 押尾紗樹

スタンスにすると、トップの位置が低くなります。クラブは低い位置よりも、高い位置から落下させたほうが、スピードが速くパワーも大きくなります。体の重心を高くキープし、高い所から落とす勢いを使うべきだと考えます
2020/09/25TECドリル

クラブ2本で身につけるテークバックの基本

【効能】 ・スイングの安定 ・インパクトの再現性 【難易度】 ★★★☆☆ スイングの始動であるテークバックは、トップでの位置やダウンスイングの動きに大きく影響します。ナイスショットの確率も、この
2020/09/11TECドリル

ドローボールは“時計回り”で身につける

)を習得するドリルです。コツは、背中側(トップ付近)で『時計回りの動作』を行うこと。くれぐれも反時計回りしないように注意してくださいね。 ドローボールは“時計回り”で身につける
2020/08/28TECドリル

打点ブレを防ぐアドレスでの腰の前傾

【効能】 ・ダフリやトップ改善 ・美しいアドレスの習得 【難易度】 ★☆☆☆☆ アドレスにおける適度な腰の前傾は、安定したコンタクト(当たり)を生み出します。この前傾が十分に作れていないと…
2020/08/14TECドリル

右ひざを伸ばせば、カラダは回る

ではなく、テークバックからトップにかけては右ひざを伸ばし、左ひざは曲げることを意識してみてください。コツは、右ひざを完全に伸ばしきること。このひざの動きが、ダウンスイングからフォロースルーへの腰の回転
2020/07/29女子プロレスキュー!

ホースを使えば飛距離は伸びる! 吉川桃

ポイントは、トップのポジションをしっかりつくること。十分な捻転をしているか判断するために、軟らかいホースが適当なのです。 2. トップが不十分だとホースが垂れる 上体の回転が不十分だと、バックスイング…
2020/06/09“あるあるレッスン”に潜む罠

「バウンス角が大きい=やさしいウェッジ」の罠

。ハイバウンスだとソールが地面を跳ねやすくなり、トップや距離感が合わないミスのリスクが高まるからです。また、ボールを高く上げるロブショットを打つ場合も、フェースを開いたときにソールが浮きにくい
2020/05/22TECドリル

左腕と体幹を同調させる テクササイズ第2弾

、手打ちになりがちで、ダフリやトップ、ボールが左右へ曲がるなどのミスショットを招いてしまいます。 今回は、上半身の捻転と左腕の一体感の習得と同時に、体幹トレーニングにも効果的な「テクササイズ」(TEC