2020/08/28TECドリル

打点ブレを防ぐアドレスでの腰の前傾

【効能】 ・ダフリやトップ改善 ・美しいアドレスの習得 【難易度】 ★☆☆☆☆ アドレスにおける適度な腰の前傾は、安定したコンタクト(当たり)を生み出します。この前傾が十分に作れていないと…
2020/08/14TECドリル

右ひざを伸ばせば、カラダは回る

ではなく、テークバックからトップにかけては右ひざを伸ばし、左ひざは曲げることを意識してみてください。コツは、右ひざを完全に伸ばしきること。このひざの動きが、ダウンスイングからフォロースルーへの腰の回転
2020/07/29女子プロレスキュー!

ホースを使えば飛距離は伸びる! 吉川桃

ポイントは、トップのポジションをしっかりつくること。十分な捻転をしているか判断するために、軟らかいホースが適当なのです。 2. トップが不十分だとホースが垂れる 上体の回転が不十分だと、バックスイング…
2020/06/09“あるあるレッスン”に潜む罠

「バウンス角が大きい=やさしいウェッジ」の罠

。ハイバウンスだとソールが地面を跳ねやすくなり、トップや距離感が合わないミスのリスクが高まるからです。また、ボールを高く上げるロブショットを打つ場合も、フェースを開いたときにソールが浮きにくい
2020/05/22TECドリル

左腕と体幹を同調させる テクササイズ第2弾

、手打ちになりがちで、ダフリやトップ、ボールが左右へ曲がるなどのミスショットを招いてしまいます。 今回は、上半身の捻転と左腕の一体感の習得と同時に、体幹トレーニングにも効果的な「テクササイズ」(TEC
2020/05/21プラス1

“体幹”を鍛えよう! 簡単おうちトレーニング方法

、元の姿勢に戻ります。反対の向きでも同様に行います。 テーブルトップ・デッドバグ 腹筋を鍛え、体幹を安定させるためのトレーニングです。 1:仰向けになり、ひざを90度に曲げ、両手を胸の前に伸ばします
2020/04/30サイエンスフィット レッスン

プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【ヒップ編】

回転させようと意識する必要はなく、ただ、左右のお尻を交互に真後ろへと動かすことだけに集中すればよいのです。この意識改革だけで、左右のスウェーや軸ブレ、トップでのリバースが全部改善されて、すくい上げ、打ち込み過ぎ、プッシュアウトやチーピンといった問題に、速やかに対処できるはずですよ。
2020/04/22女子プロレスキュー!

バーディチャンスを増やす静かな体の動かし方 熊谷かほ

スイング以降は、右腰を前(ボール方向)へ出さないように意識しています。 2. 右斜め45度で止める 腰の回転を抑えるためには、トップからインパクトまで、体が右斜め45度を向いている感覚を保ちます
2020/04/16サイエンスフィット レッスン

プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【アーム編】

ます。 モーションキャプチャーのデータで特に注目しているのは、左腕、胸、お尻の動きです。アドレス、ハーフバック、トップ、ハーフダウン、インパクトといった要所要所で、プロとアマチュアの動きの違いを…
2020/04/15女子プロレスキュー!

練習ボールを挟む意味って何? 熊谷かほ

ドリルを行います。目的は両ひじの間隔を保つことです。両ひじが離れてしまうと、インパクトで右肩が下がり、ダフリやトップの原因となってしまいます。 3. 腕のみで振り上げない 注意点は腕のみでクラブを振り上げ
2020/04/01女子プロレスキュー!

オーバースイングかどうかの簡単な見極め方 熊谷かほ

トップで大きく振りかぶる形をとったり、シャフトがクロスしたり、オーバースイングで悩む人は結構多いと思います。コンパクトにクラブを振り上げたいと思っている人へ、今回は簡単な見極め方法をお教えします。 1…
2020/03/04女子プロレスキュー!

左足上がりと下がりはどこが一番違う? 宮田成華

左足上がりと下がりで一番気をつけるべきなのは、傾斜に逆らうことで起こるミスです。左足上がりでは、重心が前(飛球方向)に突っ込み、引っかけるミス。逆に左足下がりでは重心が後ろへ起き上がり、トップが出…
2020/03/03“あるあるレッスン”に潜む罠

「ひざを動かさない」の罠

。 例えば、もっとも合理的に飛距離が出せるプッシュドローを身につけたいゴルファーには、右打ち出し・左回転のボールを打つために、インサイドアウトのスイング軌道が求められます。そのためには、アドレスからトップ
2020/02/28TECドリル

テークバックを安定させる「肩」「腰」の感覚

【効能】 ・ショットの安定 ・ダフリやトップの改善 【難易度】 ★☆☆☆☆ スイング中、特にテークバックからトップポジションにかけて、上半身あるいは下半身がスウェーしてしまい、ショットが乱れてしまう…
2020/02/27サイエンスフィット レッスン

フックに悩む人の要チェックポイントはココ

から、問題点を洗い出すには、その先のシャフト挙動や、モーションキャプチャーによる、さらに詳細な分析が必要となります。シャフト挙動分析で気になるのは、フェースがかなり閉じたまま、トップを迎えているという
2020/02/20サイエンスフィット レッスン

初心者がまっ先に身につけるべき基本のキ

でクラブ上げることが、基本のレールに乗せるコツなのです。 9時以降はおへそから離し、フィニッシュは右足つま先立ち おへそで上げるのは9時まで。それ以降は、腕を使ってトップに向かいます。つまり、9時以降
2020/01/23サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編)

いきます。一体、なぜトップで左手首が甲側に折れてしまうのか?それはグリップに問題があるからです。 【受講者の悩み】 「90台前半が平均スコアですが、このところゴルフは好調で、前回のラウンドでは81でし…
2020/01/17TECドリル

スウェーを防いでダフリ・トップを解消

【効能】 ・トップの解消 ・ダフリの解消 【難易度】 ★☆☆☆☆ ミスショットの原因のひとつに、テークバックにおける下半身のスウェー(テークバック方向に腰が流れる動き)が挙げられます。今回はこの余計…