2024/11/09国内男子 佐藤大平は練習用パターを臨時投入 「なんとなく良い感じ」で2位浮上 投入を決めた練習用のパターにあった。 普段はピン型を使っているが、ストローク矯正の練習用として使うスコッティキャメロンのL字パターを投入。「いつものパターだと、打った感じとタッチが違った。なんとなく…
2024/10/28米国男子 ザンダー・シャウフェレは「左わきにグローブ」 メジャーチャンプの“地味練”を見た ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70) PGAツアーのトップ選手を見ていて、気づくことがある。基礎的な練習をしている選手が…
2024/10/26米国男子 これは生で見る価値あり! ミンウ・リーの地を這う「スティンガーショット」 たね。そもそも練習場で低い球を打っていたのはスイング矯正の意味合いが強かったのだと思います。スイングが良くないと低く抑えた球は打てませんから」 なんでも石井プロ、昨年の「ZOZOチャンピオンシップ」で…
2024/09/17U-25世代LESSON 「順番が超大事。必ず乗ってから回ること」U-25世代スイングセルフ解説/金子駆大 は、弱冠22歳の金子駆大(かねここうた)。その名を目にする機会、最近は増えているのではないか。初シードの今季、これまで13試合を戦って予選落ちがなんとゼロ。トップ10が5回、先週のANAオープンも含め…
2024/05/28lesson-topics トミー・フリートウッドの朝練に密着 「頭の横に棒」は何のため? プロゴルファーはコース上で戦っているシーンばかりに脚光を浴びがちで、試合前の“準備”は意外と知られていない。PGAツアーのトップ選手たちは試合に向けてどんな準備をしているのか。5月上旬の米ツアー…
2024/05/09米国男子 松山英樹のパッティングの進化 練習中の“レーザー”は何のため? ◇米国男子◇ウェルズファーゴ選手権 事前(8日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7558yd(パー71) 2024年の松山英樹が前半戦で優勝1回、トップ10が2回の好成績を残せた要因は…
2024/05/08米国男子 “ビトゥイーン”に苦しんだマスターズ 松山英樹は仕切り直しの復帰戦 惜敗した「全米プロ」、22年「プレジデンツカップ」など思い出深い地でもあるが、「印象深いですけど、いい成績を出しているのは全米プロだけですし、(ウェルズファーゴは)トップ10も入ったことないんですよね…
2024/04/08lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.2 ロリー・マキロイ【解説/目澤秀憲】 なりましたよね。左手首は今まで甲側に折れるのが強かったんですが、それが減りました。コテのような練習器具をつけて手首の矯正をするなど、マキロイなりに修正を図ってきたと聞きます。悪くなるとトップが深くなっ…
2023/10/11女子プロレスキュー! 「90の壁」を超える練習法 わきが締まる3段階ドリルとは 森はな まず1段階目は、タオルを挟みながらボールを打つドリルです。背中側からフェースタオルを回し、肩甲骨を意識しながら打ってください。背中側から回すことで、背筋を伸ばして猫背を矯正することにもつながります…
2023/10/05国内男子 池田勇太が今季ベスト6位発進「感覚と結果がやっと合ってきた」 については朝、夜に矯正器具をはめ、突き指は電気・鍼治療で地道に対処してきた。トップ10フィニッシュがない今季だが、直近3試合は44位、26位、18位と徐々に上向き傾向にある。「ゴルフの調子の点では、今季の
2023/08/03国内男子 タイガーと同じ角度が作れます “魔法のコテ”が男子ツアーで流行の兆し によって当たるタイミングはまちまち)、それ以上甲側に折れないようにできている。つまり右手首の角度をキープできる矯正器具で、この角度をトップからダウンスイング、そしてインパクトのぎりぎりまで保てると、ナイス…
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ 100切り」を目指したいと語る。 セットアップに大きな問題はないが まず、岡田さんの正面側からのスイング映像をプロと比較。アドレスでは大きな問題はなかったが、バックスイングからトップにかけてツアー…
2023/04/19女子プロレスキュー! ダウンスイングばかり意識してもヘッド軌道は変わらない 内田ことこ 初優勝が待たれる期待の若手実力派が登場! 今回から登場する女子プロは、2021年プロテストに一発合格し、昨季はレギュラーツアーで2度のトップ10入りを果たした若手実力派の内田ことこプロ。今季もQT…
2023/01/06topics 自分で選ぶ、自分で直す ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(2) わが子をプロゴルファーに。トッププロの若年化が進む昨今、そう願う大人は決して少なくありません。アスリートの親として、コーチとして必要なこととは何か。2022年までにPGAツアーで15勝を挙げた…
2022/11/26国内男子 たたかう相手は矯正器具とモチベーションと 池田勇太が「64」で3位 いる体の痛みにも悩まされた。10月「日本オープン」から、痛みを軽減するため、顎(あご)を正しい位置に矯正する器具を装着しながら試合に出ている。スイングで歯を食いしばれないため飛距離も落ち、ショットの…
2022/10/27国内男子 “満身創痍”で臨むホスト大会 池田勇太「責任感をゴルフにぶつけたい」 から」。開幕前日のプロアマ戦で、池田勇太が言葉を発しづらそうに会話をしていた。 理由は、身体の痛みを軽減するための矯正器具。6月頃から身体のいたる箇所に痛みを感じ始め、口腔外科や付き合いの長いトレーナー…
2022/09/23サイエンスフィット レッスン 低いスライスボールを矯正する腕の動かし方 ターンに必要な最小限の腕の使い方 お悩みの症状に直結する問題点は、体の回転だけで振っていること。確かにボディターンスイングは体の回転が主体ですが、このままだとヘッドが上がっていかず、トップが極端に低くなり…
2022/04/22米国女子 手応えは20% 畑岡奈紗は2位発進にも焦り 動きを矯正。「風が強くなって、強いボールを打ちたがると手で打ってしまう癖がある」と、手ではなく胸をしっかり回すことを意識した。 3mを沈めたスタートの1番からいきなり2連続バーディ。3つ目にした4番…
2022/02/06PGAツアーオリジナル マーベリック・マクネリが歯科用機器で作った世界でたったひとつの練習器具 、マクネリはトーリーパインズで説明した。「僕はグリップ矯正器のように、一貫性を持って握る方法を探していたので、叔父に歯列の型を取る例のものについて話したんだ。そしてこの月曜に、僕のパターのグリップに…
2021/10/10米国男子 「しっくりこない」松山英樹 白昼の居残りでウェッジ“特打ち” ていく。ハイスピードカメラが搭載された弾道計測器に時折、目をやりながら何度もひねる首。両腕を固定するベルトを上腕に巻き、上半身の動きを矯正してスイングをする。途中、トイレ休憩を挟んで、ウェッジの練習を…