2011/07/04上達ヒントの宝箱 シングルへのフィーリング至上主義 第4回 やわらかく打つ時は心もやわらかく ゆっくりとやわらかく打つ意識があれば、それだけでダウンスイングで力んで突っ込んだり、インパクトで強引にしゃくり上げたりという動きは封じられます。 さっさと、このイヤな場面を切り抜けたいとか、とにかく…
2011/06/24上達ヒントの宝箱 正確なショットを生むキム・キョンテの練習法とは?! 引いてしまうのです。こうなると、写真のように、体から離れた位置を腕が通るため、トップからのダウンスイングと軌道が合いませんので、ショットの方向性も安定しません。 左手とクラブが一直線。これがキョンテ流…
2011/06/08サイエンスフィット 飛ばそうとすると引っかかる件… フィットアカデミーのラウンドレッスン 今回の受講者は・・・ ビデオでダウンスイングを見ると、Vゾーンのド真ん中から降りてきて、さすがに80台が安定している上級者ですね。さらに、インパクトの瞬間に…
2011/04/13サイエンスフィット アイアンばかりが引っかかるチーピン爆弾を撤去! ドライバーにはさほど不安がない上級者の悩みはアイアンショット。時に、自分でも目を疑うほどの強烈なチーピンに見舞われるという。スイング分析の初見では、まったく申し分のないスイングに思われたが、科学の目…
2011/04/12上達ヒントの宝箱 畳一畳でできる!おウチでエコ練 第一弾「飛距離アップのドリル」 うまく力を伝えることができず、結果的に飛距離ダウンにつながるのです。 飛距離を伸ばすためには、シャフトを縦方向ではなく、横方向にしならせるようにスイングすることが大事。そうすれば、フェース面でボールを…
2011/04/08上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第1章 です。これは多くのスポーツ動作の隠し味となっており、飛びを追求する上でいつも意識すべき点です。私は「作用反作用」のことを「入れ替え動作」と呼びますが、「入れ替え」をテーマにスイングを分析すると、特に…
2011/03/28上達ヒントの宝箱 スイングプレーンは体と腕の同調がつくる! 伝えることが難しくなります。また、体よりも腕の動きがダウンスイングで大きくなると、アウトサイドイン軌道が作られスライスやプルなどのミスショットが生まれます。 体と腕が同調していない例-2 2つ目の体と腕が…
2011/03/03スピード上達! 自分の体を知る7つのフィジカルチェック後編 入り、フォローで左腕が詰まるスイングですが、フィジカルではなくテクニックの問題であるということが、これで、しっかりと切り分けられましたね。 チェック6 股関節を内側に回せますか? さて、ここからが体重…
2011/02/21上達ヒントの宝箱 正しい体重移動で飛ばせ! 。 軸が後ろに残ってしまうミス もう1つよく見かける体重移動のミスは、ダウンスイング以降の体重移動が上手く行えず、後足の上に重心が残ってしまうケースです。この様なスイングになってしまう人は、フェース…
2011/02/07上達ヒントの宝箱 軸に対する回転を理解しよう! 目標方向へ傾いてしまいます。この状態からはアウトサイドイン軌道のダウンスイングが作られてしまいます。 軸を意識していても起こるミス2 ダウンスイングで膝の動きが大きくなると軸は不安定になります…
2011/01/31上達ヒントの宝箱 上達への近道!スイング作りの考え方 しまいます。 ハンマーで釘を打つ動作と同じ! 腕の動きはハンマーで釘を打つ動作と同じです。手首を折ることでクラブの運動量が増えます。バックスイングで折った手首の角度をダウンスイングで開放することで…
2011/01/20スピード上達! 下半身強化で安定感大幅アップ! しまう テークバックで右膝が伸びて、体が伸び上がったら、今度はダウンスイングでは、伸びた右膝を曲げなければ、クラブが元の位置に戻ってこないから、どうしてもしゃがみ込んでしまう。うまくボールの位置にヘッド…
2010/12/13上達ヒントの宝箱 「タメのキープ」でダフリよさらば 、ダフリといったミスにも繋がります。では、タメのないスイングとはどんな状態なのでしょう? ダウンスイング早々にコックがほどけてしまう こんな風に、ダウンスイングの途中で手首のコックがほどけてしまうのが…
2010/11/29上達ヒントの宝箱 「尻ポケット打法」でフックが治る! です。これで、腰が回り続ける感覚を体感できますよ。どうするかというと・・・ ダウンスイングに合わせてポケットを引っ張ります 左の尻ポケットに右手をかけてテークバックしたら、ダウンスイングに合わせて、グッ…
2010/11/10サイエンスフィット コースでなぜミスる?スイングタイプ編 インサイド&ダウン軌道。このスイング・タイプによっても、コースでミスが出やすい場面が変わってきます。今回は、その場面を把握し、注意深く対処する方法を学びましょう。 【撮影協力】フォレスト鳴沢ゴルフ…
2010/11/04スピード上達! 野球の感覚をゴルフに活かしたい!投球編 10センチ先を打つイメージ アンダースローの感覚でダウンスイングしてきて、右手のひらでボールを捉える際、できるだけ低く長くインパクトを保つようなイメージを持つと良いでしょう。インパクトからボールの先…
2010/09/15サイエンスフィット テークバックに潜んでいたフックの原因を究明! シャットフェースのテークバックできています。しかし、腰の高さからトップにかけて、右肘をうまくたたんでおらず、シャット度合いを必要以上に強めているんです。それをダウンスイングでとても器用に開いて…
2010/09/08サイエンスフィット 球筋を大きく左右するグリップの秘密に迫る! ます。実は右手を絞ると、アドレスで右肩が前に出やすくなり、ダウンスイングがアウトサイドインに入って、時にビッグスライスもあるという、どちらにも振れる危険がいっぱいなのです。 右手のV字は右肩を指すように…
2010/07/15スピード上達! ロスの原因を知ってもっと飛ばしたい! 過ぎることにより、トップではシャフトクロスします。逆にダウンスイングでは高い位置からコックがほどけないまま鋭角的に降りてきていますね。そして、ボールを上から擦ってしまうというわけです。 腰の高さまで手の…
2010/07/07サイエンスフィット 今回の成果「苦手なアイアンを克服!絡み合った問題点を一発で解消!」 ずばり問題点はクロスしたトップ。トップがクロスする→フェースが開いた状態で大きくインサイドからダウンスイングする→そのままではフェースが返らないので伸び上がりながら激しくリストを返す。そんな悪い流れ…