2016/07/04今さら聞けないスイングの基礎

ダウンスイング時のフェース向きは前傾角度と平行

ダウンスイング時にフェースの向きを感じていますか? 前回お話した通り、スイングトップで肩が90度までしっかりと回り、なおかつ、両肘の間隔が保たれ、左手の甲と腕が一直線になっていれば、真っ直ぐ当てる…
2010/03/05上達ヒントの宝箱

綱引き感覚でパワフルインパクト!

はいっても、連続したダウンスイングの中で、綱引きのイメージを体感するのは、ちょっと難しいところがあります。そこで、親指と人差し指の2本で持って、スイングしてみましょう。 ハーフウェイダウンが命 親指と…
2009/03/04上達ヒントの宝箱

体の詰まりを解消して飛距離UP

テークバック。ここからが問題なのですが・・・ 左サイドが詰まる最大の原因 ・・・体重移動をしないままダウンスイングすると、スイングの最下点はボールの位置よりもはるかに手前になってしまいます。これが体の左…
2014/01/15河本&藤森のGOLF開眼物語

第2話 下半身始動で開眼!

です。それでいて、下半身が軽く開いた状態がベスト。この状態がスイングをする上で一番最大限にボールへ力を送ることができるインパクトなのです。よく腰が開いてしまい、ボールがつかまらない状態を“振り遅れ”と…
2016/07/25今さら聞けないスイングの基礎

スイング作りで失敗しないためのポイント ~第12回~

自分のスイングの特徴や傾向をつかんで確かな試行錯誤を 自分の理想とする弾道を追い求めて、試行錯誤を重ねることは、ゴルフの大きな楽しみの一つです。しかし、悲しいことに、試行錯誤を重ねる度に、どんどん…
2011/11/02スピード上達!

スライスの洗礼から、いかに脱却するか?(3)

ダウンスイングの軌道を正す! 前回は、スライスに長年悩まされてきた人の、典型的なアドレスを正しました。今回は、いよいよスイングの軌道に踏み込んでいきましょう!誰もが通るスライスの洗礼からの、的確な…
2015/10/21女子プロレスキュー!

ティショットで曲げない!ちょっとしたコツ 井上莉花

ホールでも同じ。打ち上げホールでは高い球を打とうと、右肩を下げてダウンスイングしてしまうのです。高い球を打ちたいなら、なるべくベタ足でスイング。ダウンスイングで右カカトが浮かないようにしましょう。そう…
2010/02/17上達ヒントの宝箱

プッシュアウトをなおす!

! プッシュアウトの原因は・・・ プッシュアウトしてしまう大きな原因は何か。切りかえしからダウンスイングにかけて、シャフトが寝た状態で降りてくることにより、ヘッド軌道が極端なインサイドアウトになります…
2013/04/19アメリカNo.1ゴルフレッスン

振り遅れのないダウンスイング感覚とは?

、理想のスイングが今とは全く違う感覚であることを実感してください! 【受講者プロフィール】 Nさん、33歳、平均スコア82、ベストスコア71 プロとのハーフダウンの違い 問題点の改善をする前に、理想的な…
2019/12/19サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(後編)

手首の動きは必要ありません。腰の回転に従って振るだけです。 つぎは、どんな場所でもイメージトレーニングができるドリルです。スマホを右手に持って、トップからハーフダウンまで、スイングするつもりで、振り…
2013/05/03アメリカNo.1ゴルフレッスン

ボールに風を強く送る感じでインパクト!

回目 ハーフダウンでもう肩が開き始めています・・・ これまでスイングの全体的な改善に一から取り組んできましたが、理想のインパクトまであともう一息…。ハーフダウンの肩の角度を見ると、6度オープンになって…
2013/10/24ゴルフクラブの取扱説明書

Vol.6 シャフトを横にしならせると飛ぶ!

。 トウダウンをできるだけ抑える シャフトの先には重いヘッドが付いているので、インパクト付近では縦方向にシャフトがしなるトウダウンという現象が起きます。多かれ少なかれ、どんなスイングでもトウダウンは…
2013/03/27サイエンスフィット

トップが原因のスライス軌道を大改善!

ダウンスイングの乱れは、すべてその前に原因を見出していくサイエンスフィット。特に、ハーフバックまでの乱れがダウンスイングの軌道に大きく影響するが、今回はトップが原因となってアウトサイドインの軌道に…
2015/10/28サイエンスフィット レッスン

自然で適度なタメを作るには?

はずです。 今度は、右足を少し高くして振ってみましょう。10センチくらいの厚さの箱を右足に置いてスイングすると、すくい上げることができなくなるので、自然に適度なタメのあるダウンスイングになっていきます…
2019/11/21サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編)

にフェースを返さなければ戻せなくなります。今回の受講者も、プロの平均値以上の深いタメがあるのですが、腕を強くこねなければフェースを戻せず、弾道が極めて不安定になっています。でも、ちょっとダウンスイング
2019/12/05サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編)

ことによって、レッスンで重点を置くべきポイントが、より鮮明になってきています。それを、ざっくりと伝えるなら、スイングはハーフダウンまでに完了しているべきだということです。今回は、ドライバーの球が散ること…