2016/08/26脱・自己流!上達の最短ルート

vol.10 パットの距離感が合わない!

3パットをなくすために重要なのが距離感です。同じように打っているつもりでも、距離にばらつきが出てしまうのはナゼでしょうか?その原因はヘッドの入射角にあるのかもしれません。...
2016/08/19脱・自己流!上達の最短ルート

vol.9 パターの方向性が安定しない

簡単そうなショートパットを外してしまうと、スコアだけでなく精神的にもダメージを負ってしまいますよね。「まっすぐ引いて、まっすぐ出す」意識がパットの方向性を悪くしているのかもしれませんよ?...
2016/08/12脱・自己流!上達の最短ルート

vol.8 アプローチでいつもザックリ・・・

ライが良い状態のアプローチでザックリしてしまうと、怖くなって次はトップしたり、後々までプレーに影響してしまいますよね。ザックリが出る原因をしっかりと理解して、ミスしないためのポイントを習得しましょう。...
2016/07/22脱・自己流!上達の最短ルート

vol.7 アプローチのシャンクが止まらない

出始めるとなかなか止まらないシャンク ボールがクラブのネック部分に当たって右へ飛び出すシャンク。1度出ると、また次も出るのでは・・・と不安になってしまいますよね。そんな嫌なシャンクの原因と解決法を今回は解説していきます!...
2016/07/08脱・自己流!上達の最短ルート

vol.6 もっと飛距離を伸ばしたい!

速く振る意識だけではなかなか飛ばせません 「腕を速く振る」とか「体を速く回す」だけでは、なかなか飛距離は伸ばせません。飛距離を伸ばすためには「効率的にヘッドを走らせる」ことが肝心です。今回は、その効率をスイング計測機「M-Tracer」で数値化し、それを上げていくための練習方法をレクチャーします。...
2016/06/24脱・自己流!上達の最短ルート

vol.5 アイアンが高弾道で飛距離が出ない!

開いたフェースをインパクトで戻す! みなさんはアイアンが思うように飛ばなかったり、番手間の飛距離差がほとんど無かったりしませんか?このような悩みを解消するには、テークバックで開いたフェースを、ダウンスイングでいかにスクエアに戻せるかが肝心です。今回紹介する練習法は、スライスの解消にもつながりますので、ぜひ試してみてください。...
2016/06/10脱・自己流!上達の最短ルート

vol.4 打ち急いで大スライスが出てしまう!

スイングテンポで球筋は変えられます! スライスが出やすいスイングテンポや、逆にフックが出やすいスイングテンポがあるって知っていますか?打ち急いでしまい、切り返しのタイミングが早くなると、スイング軌道はアウトサイドイン傾向になり、スライスが出やすくなります。そんなときはフックを打ちやすいスイングテンポに近づければ良いのです。...
2016/05/27脱・自己流!上達の最短ルート

vol.3 フェアウェイウッドが当たらない

フェアウェイウッドに最適なクラブ軌道とは? 多くのゴルファーが苦手とするフェアウェイウッド。どうしても上手くヒットできない原因は、ボールを上げたいという意識からくる、すくい上げるようなクラブ軌道です。今回はフェアウェイウッドを打つための最適なクラブ軌道と練習ドリルを紹介します。...
2016/05/13脱・自己流!上達の最短ルート

vol.2 カットスライスがなおらない!

自己流でなおすのが難しいカット軌道 どんなにがんばって練習してもスライスが治せない・・・。そんな悩みを抱えているゴルファーは、非常に多いのではないでしょうか。原因は内側にテークバックでインサイドに上がり、ダウンスイングで外から下りてくるカット軌道です。今回はここを効率的に修正する方法を解説します。...
2016/04/26脱・自己流!上達の最短ルート

vol.1 右にも左にも曲がって安定しない

左右に散る原因は“ハンドアップ”にあり! ボールが一定方向ではなく、右にも左にも曲がってしまうと悩んでいるかたは非常に多いと思います。今回登場する光山さんもその一人。スイングをチェックすると、構えたときに比べてインパクト時の手元が浮いていることに問題がありそうです。手元が浮けばフェースは右を向くのでスライスしやすく、それを嫌って手を返せば左へ・・・。インパクト時の手元の浮きを抑えて球筋を安定させましょう。...
2014/05/22堀尾研仁のスイング解析レッスン

第12回 バンカーからの脱出法

少なく、練習する機会が少ないやっかいな存在だ。アマチュアゴルファーの正木さんは、バンカーから脱出できるときとできないときがあると、お悩みの様子。堀尾プロにアマチュアがどうすればバンカーショットが上手く…
2014/05/15堀尾研仁のスイング解析レッスン

第11回 シャンクのメカニズム

振れなくなるんですが、そうすると余計出るんですよね。どうすればシャンクしなくなるんでしょうか?また出てしまった時の対処法を教えてください。」 複数の動きが重なって起こる複合的なミス 堀尾プロ「シャンク…
2014/05/08堀尾研仁のスイング解析レッスン

第10回 アプローチのミスを減らすには?

という河本さんのスイングデータを見ながら、効果的な練習方法を堀尾プロに聞いた。 【プロフィール】 河本 宏文さん ・年齢:39歳 ・平均スコア:120~130 ・ヘッドスピード:48m/s…
2014/05/01堀尾研仁のスイング解析レッスン

第9回 ミスショットを減らすには?

の真ん中にもなかなか当たらないので、ミート率も上げたいですし、右にも左にも行く弾道をどうにかしたいですね」 上手い人ほどトップからダウンスイングまでの“間”がある 堀尾プロ「アベレージゴルファーの…
2014/04/24堀尾研仁のスイング解析レッスン

第8回 方向の安定性を高める

正しい軌道になるのかを堀尾プロに見てもらいたいです!」 大型ヘッドは一度開くとスクエアに戻すのが大変 堀尾プロ「シャフトローテーションは、ボールの打ち出し方向に大きく関係してきます。ゴルフクラブのヘッドは…
2014/04/21春待ちマストドリル

最終回 パットは短すぎず長すぎず!

届かなければ入りませんが・・・ パットは届かなければ、当然入りませんが、かといって大オーバーもイヤなものです。ですから、パットの距離感を作る練習では、短すぎることなく、適度にオーバーさせるような、縦の幅を想定して練習すべきです。 ところが、たいていはカップをピンポイントの目標にして、ただそこに入れるような練習に終始してしまいがち。そこで、こんな棒を使って、縦の幅をイメージするような距離感作りをしてみましょう。 カップの1メートル先に棒を置きましょう 適度にオーバーさせることを意識して、縦の幅をイメージした練習としてオススメなのが、目標の先に棒を置いたドリルです。カップの1メートルくらい先に棒を...
2014/04/17堀尾研仁のスイング解析レッスン

第7回 飛距離アップの肝は!?

? どのように練習すれば正しい軌道になるのかを堀尾プロに見てもらいたいです!」 いわゆる「手打ち」とは、グリップが減速しきれていない状態 堀尾プロ「聞きなれない言葉かもしれませんが、「ナチュラル…
2014/04/14春待ちマストドリル

第9回 SWでパターの練習!?

パットも基本はショットと同じです! この連載で、特に重点を置いてきたのは、インパクトエリアを整えるお話でした。すくい上げたり、打ち込んだりせず、振り子の動きを意識して、その最下点で打つこと。ショットもパットも基本は同じなのです。 ただ、パッティングでは多少、インパクトが乱れても、ショットほどあからさまなミスには見えないでしょう。でも、振り子の最下点で打つ基本ができていなければ、毎回転がり方が変わって、距離感も生まれません。そこで、オススメしたいのは、サンドウェッジを使ったパッティング練習です。 SWでまっすぐ転がすことができますか? サンドウェッジのリーディングエッジを、パターのフェースに見立...
2014/04/10堀尾研仁のスイング解析レッスン

第6回 諸刃の剣 アッパーブロー

なかなか当たらないので、ミート率も上げたいですし、右にも左にも行く弾道をどうにかしたいですね」 ドライバーは当たっても、アイアンではダフリに 堀尾プロ「インサイドアウト軌道の河本さんは、クラブがVゾーン…
2014/04/07春待ちマストドリル

第8回 声を出しながら打つ!

今、力んでる?力んでない? スイング中に力めば良いことはないということは、みなさんもある程度自覚していると思います。テークバックでしっかり体が回らなかったり、ダウンスイングで突っ込んだり、スイングのリズムが早くなってしまったり・・・。 そこで、力まないように努めるわけですが、自分が力んでいるか力んでいないのか、リラックスできているかリラックスできていないか、うまく把握できない方も多いでしょう。頭では意識していても、実際にショットする場面になると、どうしても力みが出てしまう・・・。まずはショットの際、自分の呼吸がどうなっているか観察してみましょう。 多くの方は無呼吸状態です・・・ 力んでしまう多...