2010/07/23国内男子

薗田、「全英」の経験を活かしてトップ争い!

セガサミーカップ」2日目は、日没により連日のサスペンデッド。その中で、薗田峻輔が通算9アンダー、首位に1打差の暫定2位タイでホールアウトし、「ショットが良いのもあるけど、長めのパットがうまく決まっ
2023/07/03優勝セッティング

パーオン率1位 クルーガーの4年ぶりVを支えた14本

◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 最終日(2日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)◇曇り(観衆3507人) 首位から出た37歳のジェイビー・クルーガー
2023/07/17全英オープン

松山英樹はヒゲもスッキリ 日本勢は試合前週から練習開始

国内ツアー「セガサミーカップ」だった中島啓太、金谷拓実、岩田寛らも16日にコースチェック。蝉川泰果は午後にドライビングレンジを訪れ、パッティンググリーンとチッピング練習場で初出場のメジャーを前に気持ちを高ぶらせた。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/12/22国内男子

2024年の国内男子ツアーは史上最少23試合に 3戦減

となるDPワールドツアー(欧州ツアー)との共催「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」(静岡・太平洋クラブ御殿場コース)まで3週が空く。 7月「長嶋茂雄招待 セガサミーカップ
2012/07/08石川遼に迫る

遼、3位フィニッシュで再び海外遠征へ「準備はできた」

北海道のザ・ノースカントリーゴルフクラブで行われた国内男子ツアー第9戦「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」最終日。9アンダーの10位タイから出た石川遼は7バーディ、1ボギーの「66」をマークして通算15アンダーとしたが、優勝したキム・キョンフン(韓国)に4ストローク及ばず3位タイに終わった。 初日2オーバー88位タイと出遅れながら猛然と巻き返し、首位に3打差に迫って迎えた最終ラウンド。2番(パー3)で手前から4メートルを沈めると、続く3番(パー5)ではグリーン右からのアプローチをふわりと挙げて1メートルに寄せて2連続バーディを決め、追撃の狼煙を上げた。ティ...
2011/07/29石川遼に迫る

遼、今季3度目の予選落ち「1、2カ月はかかる」

北海道の小樽カントリー倶楽部で行われている今季の国内男子ツアー第10戦「サン・クロレラクラシック」2日目。5オーバーの123位タイから出た石川遼は、3バーディ、5ボギーの「74」と巻き返すことができず、通算7オーバーの122位タイで今季3度目の予選落ちを喫した。 初日の大きな出遅れを取り戻すことができなかった。失意のラウンドを終えた石川は、練習場へ直行。西日が射しこむ、人もまばらな打撃練習場で、時折スイングの動きを動画で確認しながらクラブを振り続けた。 出だしの10番(パー5)で確実にバーディを奪い、上々のスタートを切った2日目。しかしその後は17番まで8ホール連続で1パットと、ショートゲーム...
2012/07/07石川遼に迫る

遼、猛追 今季初ノーボギーラウンドで首位に3差

北海道のザ・ノースカントリーゴルフクラブで開催中の国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」3日目。3アンダーの27位タイから出た石川遼が6バーディ、ノーボギーの会心のプレーを見せ、この日のベストスコア「66」をマーク。通算9アンダーの10位タイに浮上し、首位のキム・ヒョンソン、イ・キョンフン(ともに韓国)に3打差で最終日を迎えることになった。 前日2日目に5ストローク伸ばした石川の勢いはムービングデーも持続されていた。出だしの1番で左ラフからの第2打をピンそば1メートルにつけてバーディ発進を決めると、 3番(パー5)から2連続バーディ。6番でも第...
2014/07/08優勝者のシャフト

【’14年7月第1週】石川遼、ジョン・ヨンジュの優勝ドライバー&シャフト

国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」 優勝者:石川遼 日時:2014年7月3日~6日 開催コース:ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道) 使用ドライバー:キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ALPHA ドライバー(ロフト:8.5度) 使用ドライバーシャフト:グラファイトデザイン ツアーAD GT-7 TX (最終日) 「最終日にして、やっと自分が納得のいくショットが続けて打てるようになりました。(プレーオフのドライバーショットは)3回とも良かったと思います。最後(3ホール目)は右に行きましたが、狙いよりも10ヤード(右へ)行った...
2015/09/20GDOEYE

石川遼と「原点回帰」 1年2カ月ぶり勝利への紆余曲折

「原点回帰」を誓ってきた。昨年7月に「セガサミーカップ」を勝ったときも、プロ8年目の今年を迎えた新春も、同じように。1Wで攻め、ピンを差すショットを放つことをプレースタイルの基本線にする、と。 しかし…
2008/08/04プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのペアルック<川岸良兼>

以前このコーナーで、プロアマ日にキャディとウェアがかぶってしまい、気まずい思いをした豪州のスティーブン・コンランの話をお伝えしたが、先月のセガサミーカップはいよいよ選手同士で“ペアルック”の…