2023/08/31振るBODYメソッド よしっ、今日は左に踏み込めるぞ! 体重移動をうながす“時短ストレッチ” に、「左の股関節がきちんと動いていないこと」が挙げられます。そこで、今回は股関節の可動域を広げ、左足に体重が乗ったダウンスイングを体に覚えさせるストレッチをご紹介します。 足は肩幅の広さ、床と平行に
2023/08/26米国男子 腰に故障を抱えるマキロイ 4度目の年間王者へ「できる限りのことを」 ・マキロイ(北アイルランド)が体に異変を感じたのは、プレーオフシリーズ最終戦の開幕2日前。火曜日の朝に自宅のジムでストレッチをしていたところ、背中の下部から腰にかけた筋肉のけいれんに見舞われたという。 「腰全体が
2023/08/17振るBODYメソッド スタート前に10回やるだけでも別人に「右ひざ」が前に出なくなるストレッチ ダウンスイングでフトコロが広く作れると、左に振り抜けるようになってショットの方向性が安定するようになります。 フトコロが狭くなる原因はいろいろありますが、改善するにあたっていちばん意識しやすいのは“右ひざ”。大抵のアマチュアの方は、ダウンスイングで右ひざが前に出てお尻が後ろに下がり、さらに左に突っ込む動きになって手を通すスペースが狭くなります。ダウンスイングで腰はしっかり回しつつ、右ひざが前に出ないような動きを身につけましょう。 アドレスする際の足幅から一足分ずつ足を外にし、広めのスタンスで立ちます。上体は前に倒さず、スクワットする意識で背筋を伸ばして腰を落とします。 (1)両手をまっすぐ前...
2023/07/20振るBODYメソッド 自分の「正しいトップの位置」がわかるお手軽ストレッチ 今回はオーバースイングを防ぐストレッチの第二段。テークバックで上半身を捻じるとき、体は止まっているのに腕でクラブを上げてしまっていませんか?腕が上がる位置の限界と、腹筋を意識することで、正しいトップ
2023/07/06振るBODYメソッド トミー・フリートウッドのような側屈を作る 捻じれを感じるストレッチ トミー・フリートウッド(イングランド)までとは言わないけれど…ゴルフクラブを使ったストレッチで、しっかり念転させたスイングを身につけましょう。実際にスイングすると、思った以上に体を捻じれていない人も
2023/06/22国内男子 苦手コースって言ってたのに 河本力は“ドライバー3発”で8アンダー トレーニングに精を出していたから、ため息が出る思い。「僕はストレッチポールで寝転がってました」と笑う顔はどこか後輩のことが誇らしげだ。 苦手なコースで好結果が出ないとは限らない。「“芥屋”も得意じゃない
2023/06/22振るBODYメソッド カベを使って体をキュッと“雑巾絞り” 脱!オーバースイングストレッチ バックスイングで胸が回らないと、その分腕の動きが大きくなってオーバースイングになりがちです。カベを使って体全体を捻じるストレッチで、胸を開く感覚を覚えましょう。カベを使うことで姿勢が固定されるので
2023/06/17米国女子 全身まばゆい蛍光イエローで単独トップ 古江彩佳のゲン担ぎがすごい が、これだけではない。練習日を除いて同じカラーのアイライン、キャップは必ず白、といった色へのこだわりに限らず、会場入りの際に移動の車中で流す曲も決まっているとか。ウォーミングアップでも、ストレッチが
2023/06/16全米オープン 不完全な状態でも石川遼は「ベストな選択を」 安定したショットでペースつかむ のみでコースチェックをしたアウトでスコアを1つ伸ばし、後半はイーブンで終えて1アンダーの「69」。25位でスタートした。 背中をさすっては時折ストレッチして腰を伸ばす仕草をする中、安定したショットで
2023/06/10米国女子 予定通りの3アンダー 野村敏京9試合ぶり予選通過へ調子は「80%以上」 に抱えてきた腰痛も快方に向かい、「前よりはハッキリと良くなっている。痛くもないし、疲れない」。重点的に取り組んできたストレッチと健康への気遣いが実を結んでいる。 第2ラウンドは午前9時36分に10番
2023/06/08振るBODYメソッド 神谷そらほど回せとは言わないが…「スウェー防止」のウォームアップ術 今回はバックスイングでのスウェー防止法を紹介します。肩や股関節の可動域が小さいと、クラブを上げるときに体を右にズラして“体を回している気”になってしまいがち。このストレッチで、正しく体を回転させる
2023/05/25振るBODYメソッド 脱力したいときこそいったん力む! 力みのないアドレス作りに役立つ即席ストレッチ アドレスでつい力んでしまう…そんな悩みを解決できる、スイング前にその場でできるストレッチをご紹介します。力みのないアドレスを作ることで、手打ちや体の伸び上がりを予防できます。 アドレスの姿勢を取っ
2023/05/11振るBODYメソッド 片手バンザイストレッチで「猫背改善+可動域UP」 今回は、前回の猫背改善のための“バンザイ”ストレッチの応用編をご紹介します。今回は片手バンザイストレッチ。猫背の改善に加え、肩甲骨の可動域アップに役立ちます。左右の回転の動きが加わるので、スイングで
2023/04/25ゴルフシューズ試し履きレポート ミズノ「ネクスライトゼロ ボア」を試し履き 体感せよ! 重さ“ほうれん草一束分”シューズ 故でしょう。 足入れした後は、陸上選手のように足を上げたり、ストレッチもしたくなります。サイズ感は0.5cmダウンで丁度良し。幅の表記は「3E」と広めですが、フィット感の強さを感じました。と言っても
2023/04/14国内男子 67歳ポパイが魅せた 倉本昌弘の10年ぶり予選通過は歴代2位の年長記録 なった。 「体が丈夫? はい、丈夫ですね」。身長は164cmでも、かつて「ポパイ」と呼ばれた男だ。筋力は当然落ちたが、スタート前のケアに気を使う。ストレッチはホテル出発前とコース到着後の2回が
2023/04/13振るBODYメソッド 猫背諸君! スタート前に“バンザイ”10回 ハイッ、やってみよう~ 前回に続いて、カッコいいアドレスづくりに役立つストレッチをご紹介します。アドレスがいまいちキマらない理由の一つが猫背。背中が丸まると、手元が下がってクラブをしっかり振り切れなくなってしまいます。肩の…
2023/03/30振るBODYメソッド 「お辞儀ストレッチ」第2弾! キレイなアドレスは“ハム”で作ろう ストレッチ”にプラスして、今回はよりモモ裏に負荷のかかる動きを紹介します。股関節から上半身を前に倒す感覚を覚えて、正しいアドレスやスイングづくりに役立つストレッチをご紹介します。 片足を一歩前に出して
2023/03/25国内女子 日本人シード選手最年長 藤田さいきの悩み 痛いこと」。開幕から4戦目を迎えた今週も「少し体も疲れてくる。最近はちょっと眠いな、というのが続いていて」と明かす。 痛み対策として、朝と夜に行っているストレッチに費やす時間を伸ばしたという。「デビュー
2023/03/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.164 ケニアから帰国編 、クラブハウスで紅茶を頂いてからストレッチ、パッティング練習をしてスタートというのが毎日のルーティン。 そんなふうに、準備不足が不安に思えても、ゴルフがうまくいかないかというとそうでもありません
2023/03/16振るBODYメソッド アドレスの見た目3割増し! たった15秒の“お辞儀ストレッチ” せめてアドレスだけでもカッコよく見せたい!そんなアナタには、お尻とモモ裏のストレッチがおすすめです。下半身の後ろ側の柔軟性を高めると、前傾姿勢を保ちやすく、いわゆる”キレイなアドレス”がとりやすく…