2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ だけ』になってしまうことも多く、スコアを落とす原因になっています」(和田さん)。 スイング解析で距離が合わない原因を探る 今回の指導役は小澤亜美(おざわあみ)コーチ。早速スイングをチェックしていくと…
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 。 スイング解析で右プッシュの原因を探る 森継章仁(もりつぐあきひと)コーチがスイングチェックを行ったが、「基本的にはすごくキレイなスイングで、大きな問題はありません」と絶賛。が、ときどき出るプッシュアウトの…
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ 、ラウンドではダフリも出てしまう。 スイング解析でアイアンの球が上がらない原因を探る まずは、後方からのアドレスを確認すると、ツアープロ(写真右)は右腕が左腕に比べてやや体側で肩は飛球線に対し平均「8度…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 いたら強いフックに悩まされるようになりました。また、傾斜地も苦手ですね」(都留さん ゴルフ歴14年、平均スコア90台後半) スイング解析でアイアンが苦手な原因を究明 アイアンのヘッド挙動のデータで…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ トップでは、多くの弊害が生まれます。赤羽さんの場合、バックスイングで右へのスウェーが見られ、それによってトップではグリップエンドが前に出て切り返し以降で手元が体から離れる現象があり、『アウトサイドイン…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ スライスや、ラウンド中に突発的に出るシャンクが悩みの種。インパクトで左ひじが引ける「チキンウィング」のカッコ悪いスイングも直したいと語る。 まずは、アドレスを後方から比較する。ツアープロ(写真右)は…
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ スイングを後方から確認すると、アドレスで楠田さん(写真:左)の前傾角度は「20度」。これに対し、ツアープロ(写真:右)の前傾角度は「40度」(平均値)と深く、重心位置も土踏まずから母指球付近にある。楠田さん…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ 。 まずは原因究明。きれいなバックスイングができているように見えるが… 高田さんのスイングを正面方向からチェックすると、バックスイングでシャフトが平行になった時点で肩の角度が「47度クローズ」に。プロの…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー ます。それと、人からは“タメが少ないスイング”と言われるのも気になっていますね…」(高木さん 平均スコア70台) ヘッド、シャフト、体の動きからスイングを解析 まずはインパクトの瞬間のヘッドの挙動を見…
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ 100切り」を目指したいと語る。 セットアップに大きな問題はないが まず、岡田さんの正面側からのスイング映像をプロと比較。アドレスでは大きな問題はなかったが、バックスイングからトップにかけてツアー…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ 」という技術で解析。米国のツアープロ50人のスイングデータを元に受講者と比較 関根コーチは、坂本さんのバックスイングのクラブ位置について「クラブヘッドが『V字』より低い位置を通っています」と指摘…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す た。 「アドレスに問題はない」が… 独自に開発されたカメラ2台で、受講者のスイングを飛球線後方と正面から撮影して体の動きを解析する。 今回担当の増子瑠菜コーチは「バランスがいい姿勢のアドレスです…
2023/05/04サイエンスフィット レッスン チーピン&プッシュに効くリストワークのちょっとした味付け て大学もゴルフ部でしたが、社会人になってラウンド数が大幅に減り、体力が落ちたせいか疲れてくると時々チーピンが出てしまいます。スイングに根本的な問題がないかどうか、総合的にチェックしてもらいたいです…
2023/04/10ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田が3Dスイング診断 「片手打ちでリードアームを鍛えよう」の巻 競技ゴルフ出場を目指す前田さんは、2年ぶりに「ゴルフテック」(レッスンスタジオ)でスイング診断を行います。進化した動画解析技術「オプティモーション」が、体の正面と側面の映像から関節の動きを測定。高…
2023/01/31サイエンスフィット レッスン シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善 ゴルフ歴10年 最近のスコア115) どこまでクラブを上げたら良いのか分からないということで、ピンとくるところはありますが、まずはひと通りスイング解析していきましょう。その結果、このようなグラフになり…
2022/12/24サイエンスフィット レッスン フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編) は見えていませんね。シャフト解析で見られたように、ヘッドがグリップを追い越さずに一緒に動く、パターのようなスイングになっています。インパクト周辺でヘッドがグリップを追い越すのが、まさにヘッドが走って…
2022/08/25サイエンスフィット レッスン 引っかけ改善のポイントは右手グリップにあり でしたが、それが隠れる程度に右手を被せると、すぐにトップでのフェース向きが改善されますよ。 岩井さんのスイング解析でもう一つ気になった点は、テークバックで体の回転が浅いこと。とはいえ、故意に左肩を…
2022/06/30サイエンスフィット レッスン 自然に球がつかまる“真のインサイドアウト軌道”とは サイエンスフィットで最終的に重視しているのは、インパクトの瞬間のヘッド挙動です。理想的なインパクトを実現するために、シャフト挙動や体の動きを3次元的にとらえるモーションキャプチャーを用いて、スイング…
2022/05/28サイエンスフィット レッスン 持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る 中上級者がショットの不調に陥った場合、焦っていろいろと試行錯誤しがちですが、まずは自分のスイングの現状を冷静に把握することが大切です。セットアップやテークバックの初動といった基本的なところがズレて…
2022/04/29サイエンスフィット レッスン アウトサイドイン軌道が一瞬で改善できるケース されない場合は、スイングタイプの違いを疑ってみるべきです。和田さんのシャフト解析では、球をつかまえるリストワークが自然にできるリストターンタイプであることが判明しました。前傾して腕を脱力したときに…