2022/03/29サイエンスフィット レッスン

アウトサイドイン軌道は始動時の意識だけで直せる

理想のゴルフスイングは、インサイドアウト軌道でインパクトすることです。だからといって、ダウンスイングでインサイドから下ろそうとしても、なかなか直らないばかりか、シャンクが止まらなくなることもあります…
2022/01/31サイエンスフィット レッスン

上級者の悩みから理想的なリリースを知る

、平均スコア75) ヘッド挙動、シャフト挙動、モーションキャプチャーによる動作解析ともに、極端に悪い部分はありません。さすがハンディキャップ3の腕前ですね。ただし、プロレベルのスイングと比較すると、2…
2021/12/24サイエンスフィット レッスン

ショットが不安定になったら基本4原則をチェック

、ショットを安定させたいですね」(池田さん、ゴルフ歴15年、スコア100前後) ヘッド挙動、シャフト挙動、モーションキャプチャーによる体の動きの解析をひと通り行い、スイングの基本部分でいろいろと改善…
2021/10/30サイエンスフィット レッスン

ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実

ボディターンスイングに取り組んでいる方は多いと思います。シャットフェースをキープしながら、腰の回転を積極的に使ってボールをつかまえるシンプルなスイングであり、慣性モーメントの高い現代のクラブに合って…
2021/08/28サイエンスフィット レッスン

シャットフェースはやりすぎに注意

ていることです。しっかり振り抜けば、左に引っかかるので、どうしても右へ逃がすようなスイングになっていきます。合わせるようなスイングでかろうじてミートしているので、だんだんとゴルフがつまらなくなって…
2021/07/24サイエンスフィット レッスン

フェースを返すタイミングの正解は?

比較すると、フェースが上を向き、かなり開いていることが分かります。 スイング全般でシャットフェースを維持するボディターンタイプは、腕のローテーションやフェースターンを意識する必要はありませんが、高橋…
2021/06/19サイエンスフィット レッスン

ゴルフを始めたらまず上達の最速ルートを知ろう

ゴルフを始めてから日が浅い人ほど、自分に適したスイングタイプを知ることが重要です。タイプにより、グリップの握り方からテークバック、ダウンスイングに至るまで、レッスン内容が大きく異なるからです。今回は…
2021/04/17サイエンスフィット レッスン

右を嫌うとチーピンが出る人はココをチェック

解析では、その人のスイングタイプなどを見極めます。ポイントとなるリストターン比率を見ると、小澤さんは体の回転を主体にして球をつかまえるボディターンタイプであることが分かります。タメが浅く、やや振り遅れ…
2021/02/20サイエンスフィット レッスン

“球をつかまえる動き”を理解することが上級者への近道

か?それを詳しく説明する前に、まず公転についてお話しましょう。体を太陽として、クラブヘッドを地球だとします。クラブヘッドは体を中心とした、円軌道を描きます。これが公転です。 スイングの基本は、第一に…
2020/01/23サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編)

をテークバックからダウンスイングを通じて、手のひら側方向に折れていく角度を増し、体の回転で球をつかまえるタイプとなります。つかまえ方のコツを身につければ、球が左右に散ることなく、強く安定した弾道を得る…
2020/01/09サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編)

ないんです…」(山外さん 平均スコア90台前半) スイングの目的とは何か? レッスンに入る前に、ちょっと考えてみて欲しいのですが、「スイングの目的」とは一体何でしょうか?もちろん、それは「狙った地点…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

いったのですが、このところ、うまく球に当たらなくなり、ハーフで70近く叩いてしまうこともあります。テークバックとフォローで“腕とクラブのL字”を作るように意識しながらスイング作りに努めているのですけど…
2019/04/18サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?2つのアームローテーション法(前編)

の回転を主体にスイングしているため、インパクト付近で腕を返すようなつかまえ方は適していないと判断できます。トップでややフェースが開きすぎていて、左腕を返しているつもりでも、左腕の回旋がアドレス時と同じ…
2018/11/22サイエンスフィット レッスン

初心者スイングを最速で脱出!(スイングレベル1 前編)

ます! サイエンスフィットでは近年、モーションセンサーの解析によって、スイングレベルとスコアの深い関わりを見出しました。つまり、スイングレベルがその方のスコアレベルをほぼ物語っていることを突き止めまし…
2018/09/20サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【前編】

シャフト解析は上々です! サイエンスフィットでは、スコアの壁の裏に必ずスイングの壁があると考えています。大曽根さんの場合、80を切れないことがスコアの壁だと思いますが、スイングの壁はどうでしょうか?さすがに…
2018/06/21サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【前編】

、腰が正しく回転し、軸回転がうまくいった、単なる結果に過ぎないからです。今回は、スイング軸に問題にある受講者にレッスンを施しつつ、このテーマに深く迫ってみましょう! サイエンスフィットEXの解析システム…
2018/05/31サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【後編】

にミスショットが多くなります。さまざまなライへの対応能力が低いスイングレベルにあるのです。 100の壁をコンスタントに切れない人は、それなりのスイングレベルにあると言えます。具体的に言うと…
2018/04/12サイエンスフィット レッスン

真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】

アウト&アッパーブローを理想としています。ヘッド挙動だけ見れば合格点で、90台レベルでゴルフを楽しめる十分なスイングができていると言えます。しかし、シャフト挙動解析、体の各部の動作解析と、さらに深い分析…
2018/03/29サイエンスフィット レッスン

スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【後編】

多くのスライサーが陥っている問題が、テークバック時におけるフェースの過剰な開きと、スイング軸が飛球線方向に傾くリバースの2点です。これがスライサーの典型的なインパクトをもたらします。前回は左腕の…