2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「期待に応えられない」イ・ボミは清水キャディと“一時離別”

を仰いでいる。自身基礎を築いてくれた力強い援軍にも「今はまだ分からないです。自分スイングを考えるだけで…」というが本音。「(ラウンド中にスイングを)考えなくなったらマネジメントもできるし…
2018/08/26国内男子

岡山で生まれたリョウ 15歳アマ・久常涼が11位

は始まった。小学生時代から「基本は“我流”です」というスイングづくりと、自宅から自動車で10分ほど距離にある作陽高練習に参加するなどして腕を磨いてきた。2016年にはフランスで行われた「エビアン…
2018/08/09全米プロゴルフ選手権

「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整

ようにドライビングレンジへ直行した。 ウェッジから長いクラブへと進め、バックスイングでクラブと腕通り道を何度も確認し、基本に立ち返るように振り込んだ。最後に7Iでコントロールショットを放ち、白い…
2018/05/04米国男子

松山英樹 3ダボで今季最悪スコアも「手応えある」

マイナーチェンジした。松山はこの日時点で、道具変化とスコアと関連性を断定しなかったが、基本的にはボールが飛びすぎる傾向にあった。「キャリー位置がこれだけばらけてしまうと対応しきれない」。巻き返しへは…
2017/10/12日本オープン

通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進

スイング、片手打ち、バンカーから連続ショット…。「ほめられた記憶はあまりない」。ただ、その基礎的な練習を熱心に勧められることで実感もする。「それが結果的に40歳過ぎまでシード選手としてやることにつながって…
2017/09/20米国男子

松山英樹は必死の調整 「人前でやらない」練習法も

ドライビングレンジで、松山は足元にはアドレス向きを整える、2本スティックを並べた。進藤大典キャディを目前に立たせ、スイング中に頭が動かないよう意識付けするため、シャフトで額横を抑えてもらう…
2017/09/17国内女子

「やっと1勝」川岸史果 初Vで気づいた父の偉大さ

レディス」から導入した弾道測定器「トラックマン」効果も実感した。 ようやくつかんだ頂点。3度目(2015年)プロテストで不合格となると1Wスイング改造に着手した。「調子やタイミングがずれると右や左に…
2017/05/28女子プロレスキュー!

「ドライバーばかり練習してちゃダメ」は本当? 大山亜由美

は練習量ではなく、練習仕方ではないでしょうか。 基本は“短い番手”から!! 私はドライバーを多めには打ちますが、その前に短い番手からスタートして、徐々に長いクラブに移行するようにしています…
2017/05/20ヨーロピアンツアー公式

復調のキロス シチリアで単独首位に浮上

だったが、直後に敢行したスイング改造が仇となり、ランキングは703位まで後退。ツアーシード権も喪失するはめになった。 今週、ベルドゥラGCで勝利を挙げることができればシード権を取り戻せるキロスは…
2017/04/23女子プロレスキュー!

方向性を上げる裏技 大山亜由美

ないショットを打つには、どうしたらいいですか?」 【大山亜由美レスキュー回答】 実は、曲げないためスイングというは、答えがありません。プロでも常に悩んでいる部分です。今回は基本基本ですが…
2017/04/21国内女子

2年前の悔し涙は「もう忘れました」 松森彩夏が4位の好発進

バーディを奪った。 前週「スタジオアリスオープン」をオープンウィークとして、スイングに微調整を施した。次第に緩みはじめたスイング軸、体幹を整える基礎練習を多めに取り入れ、「良くなってきている。不安なく…
2017/03/24国内女子

香妻琴乃「みんなに優勝見せたい」 第二の故郷で父も太鼓判

オフは腰回復を最優先させた。戦況を見つめた父尚樹さんは「まったく心配ない。スイングも3年前一番良い状態に戻っている」と太鼓判を押した。 今週は両親や祖父母に加えて、母校日章学園高後輩たちも運営…