2012/09/27GDOEYE ハーフ終了後の“インターバル”の使い方 9月も下旬に突入したにもかかわらず、30℃近い気温に包まれた「コカ・コーラ東海クラシック」初日。選手たちはいまだに厳しい残暑と戦っているが、同大会は国内男子ツアーの秋の訪れ、シーズン後半戦の始まりを
2012/09/29国内男子 平塚哲二 得意の“酔拳”で?首位に2打差 愛知県の三好カントリー倶楽部 西コースで開催中の国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」3日目。単独首位のH.W.リュー(韓国)を筆頭に韓国勢が上位を占める中、平塚哲二が「68」をマークして2打
2012/09/30国内男子 プレーオフ惜敗の片山晋呉「手応えはあった」 待望のツアー通算27勝目は、惜しくも転がり込んでこなかった。国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」最終日。台風の影響でギャラリーの入場を制限した異例の最終ラウンドで片山晋呉はこの日の
2011/08/15GDOEYE 池田勇太と石川遼 “てれこ”で活躍する2人 ともにし、優勝争いを演じたのは2009年の「コカ・コーラ東海クラシック」だけ。今季もどうもそれぞれの上位進出の数に対して、ともに活躍した試合は少ないように思えてしまう。 今年の4大メジャーも幕を閉じ
2009/10/01国内男子 【GDO EYE】去年の悔しさは忘れない!池田勇太が今年は「勝ちに来た」 国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」の初日に8アンダーをマークして単独首位に立ったのは、昨年の大会で単独2位なった池田勇太だった。昨年、最終日を最終組でラウンドした池田は、首位の武藤俊憲に
2009/10/12プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの伝説II<石川遼> ある。それは、新聞紙面にも顕著に表れており、トップに立てば必ずといっていいほどカラーの表か、もしくは裏一面を飾っていたのが、先の「コカ・コーラ東海クラシック」も3日目はスポーツ1紙をのぞいてすべて中面
2009/10/03国内男子 【GDO EYE】石川遼と真っ向勝負か!? 38歳のラッキーボーイ梶川剛奨 「コカ・コーラ東海クラシック」の3日目は、朝のうちは前日から雨が続き小雨模様となったが、9時過ぎには日差しが出始め、汗ばむ陽気となった。それに伴いギャラリーも増え始め、昨年の同日よりも1,500人
2008/10/02国内男子 ギャラリーの頭部を直撃しOB!3オーバー67位タイ 大会ホストプロとして3試合連続となる「コカ・コーラ東海クラシック」に出場している石川遼。大会前日のプロアマ戦の後には異例の居残り練習を行って臨んだ初日だったが、3オーバー67位タイと少し出遅れる
2007/10/08プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの婿選び!?<鈴木亨> 悪いし・・・。 そんな複雑な思いが交錯するのだ。 しかし先月のコカ・コーラ東海クラシック3日目。同じ組で回ることになった鈴木亨が、遼くんを観察する目はほかの選手たちのそれとは、少し違っていた。 その日の
2007/09/24プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの悩み<篠崎紀夫> しれないが、親しみやすさと人の良さが何より篠崎の持ち味だ。 ちなみに、今週のコカ・コーラ東海クラシックでツアー3戦目を迎える石川遼くんも、何度か“篠プロ”のレッスンを受けたことがあるという。果たして
2023/10/12日本オープン 松村道央が遅刻で失格 「午後スタート」と間違える 午後0時20分(イン)だった。 松村は日大ゴルフ部を経て、2006年にプロ転向した40歳。07年に下部ツアー賞金ランク1位となり、ツアーでは10年「コカ・コーラ東海クラシック」を皮切りに通算5勝。10年
2012/09/30GDOEYE 選手もガッカリ ツアー史上初の“無観客試合” 愛知県の三好カントリー倶楽部 西コースで開催された国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」は最終日に異例の措置がとられた。日中に名古屋地方に接近した台風の影響で、ギャラリーの安全確保を目的に入場…
2012/09/30国内男子 観客不在の最終ラウンドを制し、H.W.リューがツアー初優勝 ◇国内男子◇コカ・コーラ東海クラシック 最終日◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7315ヤード(パー72) 台風17号の接近に伴い安全面を考慮した結果ギャラリーを入場させずに行われた最終日
2011/11/27国内男子 高山が今季2勝目! ベ・サンムンの賞金王戴冠が確定 たべは、「コカ・コーラ東海クラシック」を制した10月以降、賞金レースを快走。来季の米国ツアーのシード権をかけた予選会出場のため、今大会と次週を欠場する中での、余裕の逃げ切りだった。1973年のツアー制
2019/05/14佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 体に染みついて離れなかったリカバリー能力 浅地洋佑選手が初めて脚光を浴びたのは弱冠14歳、中学2年生の時でした。国内ツアー「コカ・コーラ 東海クラシック」の主催者推薦選考会(マンデートーナメント)を突破し、結果は予選落ちでしたが、プロに
2014/03/23プレーヤーズラウンジ <難しい、プロの引き際・・・ラ・ボンバの異名を取ったあの選手も立たされている岐路> 立てるようになったのだ。 2003年にカシオワールド、2004年にコカ・コーラ東海クラシックで優勝。トッププロへの道を歩き出したのだが、2007年にシードを落としてしまった。その後、復帰を試みるも持病の
2013/10/08GDOEYE スランプ脱出Vで始まった片山晋呉の“第2章” 。1試合で1日は65とかビッグスコアが出るようになってきた。あとは、4日間続けるだけ。いつ優勝してもおかしくない状態ですね」。 こう語ったのは、先週開催された「コカ・コーラ東海クラシック」の3日目
2011/03/06プレーヤーズラウンジ <実は若手を育てる名コーチ!? 谷口徹> 、アイアンの精度や小技、また練習ラウンドながら、本番さながらの驚異の集中力にこてんぱんにやられた。 このときの悔しさが、何よりの薬となった。やる気に火をつけられた松村は昨シーズン10月の「コカ・コーラ東海…
2012/10/07プレーヤーズラウンジ <チャレンジか、ツアーか・・・悩めるルーキー浅地洋佑が選ぶ道とは!?> 浅地は、9月最終週開催のチャレンジトーナメントには出ず、主催者推薦を得て「コカ・コーラ東海クラシック」に出場。11位タイと健闘して236万円余りを獲得し、通算賞金828万円で賞金ランキングも73位と
2009/10/03プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの素顔<池田勇太> めい口調で“俺様”ぶりを発揮していることなどなど…。常に爽やかで好青年な石川とは対照的な存在として、スポットライトを浴びることになった。 さらに先週の「コカ・コーラ東海クラシック」ではついに、2人が