2023/09/25米国男子

大西魁斗と桂川有人はPGAツアー昇格ならず/米下部ツアー

ツアー昇格はならなかった。 同じくルーキーイヤーの桂川有人は、前週の第2戦「サイモンズバンクオープン」(テネシー州/ザ・グローブ)を終えた時点で、第3戦に進めるトップ120の圏外から漏れていた。 大西と
2023/09/13駐在レップ米ツアー東奔西走

桂川有人の単身渡米奮闘記/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.4

。 24歳がひとり米国で生活するタフさ 米国は物品の輸送にも苦労が多く、荷物が届かないことは日常茶飯事。ボールやグローブなどの消耗品を切らさないだけでも大変です。クラブを組み立てて送ったとしても、会場
2023/09/09米国女子

「すごい緊張感」渋野日向子は“祈り”届いて薄氷の突破

ラインを意識しながらの18ホールに「微妙な距離のパーパットも多くて。すごい緊張感はありました」。それでも、祈りは届いた。現在ランク72位のCMEグローブポイントを少しでも稼ぎたい週末の2日間。「シードも頑張らないといけない。頑張ります」。あとは上だけを見て戦う。(オハイオ州シンシナティ/石井操)
2023/09/02米国女子

畑岡奈紗が今季初の予選落ち「完璧にはいかない」

グローブ)でともに15位につける畑岡奈紗が通算2アンダー86位で終え、今季初の予選落ちを喫した。週末に進めなかったのは2022年4月「ロッテ選手権」以来。日本ツアー、海外メジャー含めて計34試合
2023/06/21米国男子

松山英樹 打撃練習場で5時間の“きっかけ探し”

ない」。松山は今、その答えとなるスイングを求めて、ひたすら格闘の日々を送っている。 ボールが入った袋はどんどん追加され、時間は過ぎていった。最終的に本人の納得がいく状態まで打ちこみ、グローブを外したの
2023/06/02日本ツアー選手権

悩める先輩からGood Luck! 中島啓太「力さんの分も頑張る」

。ぬれたグリップとグローブで滑らないよう神経をとがらせ、ただでさえ飛距離が落ちる1Wショットは、突風で260ydしか飛ばないこともあった。「ピンを狙いたい(状況の)ショットも、我慢して週末に取っておき
2023/05/30GDOEYE

「ゴルフは麻薬」 深堀圭一郎が描く60歳の夢

ないんじゃないか』と言われたりもするけれど、僕はやらせてもらうことで発見が多くて」。海外のトップ選手の真似をして、グリーン周りでグローブを外すようになったのは実はここ数年のこと。日本での「ZOZO
2023/04/28国内女子

渋野日向子が5月「ブリヂストンレディス」で国内初戦

ツアー初戦になる。 渋野は今季ここまで米ツアー6試合でプレーし、前週のメジャー「シェブロン選手権」では28位に終わっていた。年間ポイントレース(レース・トゥ・CMEグローブ)では31位につけ、今週は