2024/02/02米国男子

松山英樹とプロ初戦のダンラップは出遅れ

の2位に同じSHで8バーディ「64」のパトリック・カントレー。前週の「ファーマーズインシュランスオープン」で初優勝したマチュー・パボン(フランス)がメインのペブルビーチGL(PB)を「65」でプレーし…
2024/01/29topics

「ビッグスコア出そう?それは残念!」カン違いだらけのゴルフ英語(2)

我々が普段のラウンド中に、英語のフレーズとして使うゴルフ用語の中には、実は本場では通じないものがたくさん存在する。昨年の国内女子ツアーのプロテストで外国人選手の通訳を務め、自身も豪米合わせて数多くのプレー経験があるオンライン英語コーチ(資格:TESOL修士)“ゆみちゃん”に正しいゴルフ英語を教えてもらった。(第2回/全2回) 1. 「ナイスタッチ!」は使う場面が限られる 日本ではグリーン上でパットの距離感をほめるときに「Nice touch!(ナイスタッチ)」と言います。一方、本場アメリカでは、このフレーズは距離の長い30~50フィート(約9~15m)のときや、下りのアプローチなど、難しい場...
2024/01/29米国女子

真逆の強風で「違うコース」 古江彩佳は2週連続トップ5

。ご当地選手として多くのギャラリーを引き連れるネリー・コルダとの18ホール。もう一人のメーガン・カンが“盛り上げ役”となり、「楽しく回れました」と笑顔で振り返りつつ、悔しさもにじむ。 「11番、12番
2024/01/28米国女子

古江彩佳は4打差2位で最終日へ ネリー・コルダ首位堅守

抜け出した。 古江と並ぶ2位に、前週の開幕戦で節目の通算20勝目を飾ったリディア・コー(ニュージーランド)とメーガン・カン。通算8アンダーの5位に、この日のベストスコア「64」をマークしたルーキーの
2024/01/26topics

「え、“OK”って言わないの?」カン違いだらけのゴルフ英語(1)

我々が普段のラウンド中に、英語のフレーズとして使うゴルフ用語の中には、実は本場では通じないものがたくさん存在する。昨年の国内女子ツアーのプロテストで外国人選手の通訳を務め、自身も豪米合わせて数多くのプレー経験があるオンライン英語コーチ(資格:TESOL修士)“ゆみちゃん”に正しいゴルフ英語を教えてもらった。(第1回/全2回) 1.「ナイスアプローチ!」じゃなくて、ええっと… グリーン周りからピンに寄せるような一打のことを、日本では「Approach(アプローチ)」と言いますが、英語ではアプローチはグリーンを狙って打つショットを指します。飛距離の目安は100ヤード以上。ですから、パー3でのティ...
2024/01/16世界ランキング

松山英樹が52位に後退 11年ぶりトップ50圏外/男子世界ランク

)らトップ3に変動はなし。 ザンダー・シャウフェレがパトリック・カントレーに代わって6位から5位浮上した。 欧州ツアー「ドバイ招待」でツアー7勝目をあげたトミー・フリートウッド(イングランド)は15位から11位につけた。
2024/01/05米国男子

PGAツアー開幕戦はティーガラが首位発進 松山英樹は46位

ランキング1位のスコッティ・シェフラー、ザンダー・シャウフェレ、パトリック・カントレーらが続く。 松山英樹は4バーディを奪ったあと、終盤17番から2連続ボギーを喫して「71」。2アンダーの46位と首位に7打差で2日目に入る。59人が出場の大会は4日間予選カットなしで行われる。
2023/12/10国内男子

2023年 男子ツアーのギャラリー動員数は?

トップ3は以下の通り。 3位「日本オープン」 2万1951人 会場:茨木カンツリー倶楽部(大阪府) 岩崎亜久竜がツアー初優勝をメジャーで飾った一戦が3位に入った。1996年以来のナショナルオープン開催