2023/09/08サイエンスフィット レッスン

アドレスは右足体重or左足体重? その分岐点は「40ヤード」

インパクトの瞬間のヘッド挙動は、約4度のダウンブローで、3度のアウトサイドインになっていました(ドライバー)。効率よく飛距離を伸ばすためには、インサイドアウトのアッパブローが理想ですが、その真逆になってい
2018/01/11サイエンスフィット レッスン

腕はまっすぐ下ろさない!?(前編)

。サイエンスフィットが上達の第一条件とする、ドライバーのインサイドアウト&アッパー軌道でインパクトできているからです。このデータで100を切れない人は珍しく、おそらくアプローチに大きな問題があると思わ
2013/08/08ゴルフクラブの取扱説明書

Vol.1 ヘッドは重くて開きやすい!

出る ダウンスイングでシャフトが寝ると、いろんなミスを引き起こします。ヘッドの軌道が極端なインサイドアウトになるのでフェースが開きやすくなり、インパクトでは上体が起き上がります。そのまま打てば右方向に
2015/05/13サイエンスフィット レッスン

大型ヘッドでつかまらない人は・・・

下りています。インパクトの瞬間の軌道は、約2度インサイドアウトで、2度アッパーブローで問題なし。つまり、たとえオーバースイングでも軌道を見る限りは、それが大きな問題ではないことが分かります。スライスに…
2016/06/15今さら聞けないスイングの基礎

NGなグリップがなんと8割!アマチュアのグリップ調査白書

もいる。 第2位 フックグリップ 右の手のひらが上を向くことで、テークバックがフラットになり、インサイドアウトが強まって、フックが強まりチーピンや右プッシュアウトが交互に出ることに悩まされる。スライス
2014/08/25永井延宏のフェースコントロール

クラブを正しく使うために意識する身体の部分はココ

角度が同じならスクエアでオンプレーン。肩の角度よりフラットならフェースが開いてインサイド軌道。アップライトならフェースが閉じてアウトサイド軌道と言えます。 肩のラインとシャフトが揃ったら、左腕も肩の…
2015/05/27サイエンスフィット レッスン

トップで左手首が折れる本当の理由

のですぐに直りますよ! ビデオの分析では、大きくアウトサイドインになっているとは思えず、ややフェード軌道という感じです。インパクトの瞬間のデータは、約1.7度のアッパブローで、1.4度のインサイドアウト
2016/10/27サイエンスフィット レッスン

スコアの壁とスイングの壁の密接な関係性

のレベルが、ほぼ明確に別れているということです。コンスタントに100を切れない人はインサイドアウトで振れない壁があり、90を切れない人はコック&リリースが上手くできない壁があります。どうして、このよう…
2014/05/07サイエンスフィット

アプローチはダウンブローが正解!

、胸で回すところが意識するポイント。テークバックでフェースが開かず、ずっとクラブが体の正面にキープされれば、自然にインサイドアウトの軌道でフェースが開くことなく、インパクトを迎えられますよ
2016/10/13サイエンスフィット レッスン

アタマを動かさないほど軸が乱れます

。 さて、ドライバーのインパクトの瞬間のスイング軌道ですが、約1.9度のアッパブローで、約2.4度のインサイドアウトなので、軌道に関してはまったく問題ありません。強いて気になるところを上げると、インパクト時
2011/07/06サイエンスフィット

アイアンのシャンク癖と飛ばないドライバーを一挙に解決!

! インパクトの瞬間を見てみると、もっと詳しい挙動が分かります。ヘッドの上下進入角は平均0.47度でほぼレベルブロー。左右の進入角は、1.8度のインサイドアウト。つまり、ダウンスイングの軌道を見る限りでは
2011/11/30サイエンスフィット

初心者は理屈よりもまずカタチから!

が固まっていない状態ではありますが、ご参考までに、ドライバーショットのデータを計測してみましょう。初心者の特徴としては、インサイドアウトに振れていること。それが、スライスを嫌がったりしていくうちに、7
2011/12/21サイエンスフィット

クラブが短くなるほど引っかかる謎

アッパーブローで、平均3.2度のインサイドアウト。軌道はAゾーンに属していて申し分なしです。磁気センサーによる、クラブの残像を測定すると、インパクトの前後でグリップのスピードが極端に落ちています。つまり
2013/08/07サイエンスフィット

アイアンだけが大きく乱れる謎

角度は、2.95度でインサイドアウト。特に、飛距離に直結するフェーススピードは、47m/sに達していて、これは非常に効率の高いインパクトができている証拠です。スイング軌道は完璧。フェースの向きも問題
2012/12/12サイエンスフィット

【3ヶ月集中特訓企画】目指せ!35ヤードアップ!(3)

レッスンで、アウトサイドインのアベレージスイングを脱出しつつあります。ややクローズフェースにセットし、あらかじめボールを掴まえる形を保った、ボディターンスイングで、インサイドアウトの軌道を実現できるように
2011/09/21サイエンスフィット

いかにボールを掴まえる?それがスイングの分かれ道

のか。それを明確にすることで、練習方法もまったく変わってきますよ。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間のデータを見ると、4度アッパーブローで5度前後のインサイドアウト。スイング軌道は一線で活躍
2013/07/10サイエンスフィット

掴まるグリップで30ヤードアップ

ポテンシャルがあるのです。当初、115ヤードの飛距離が掴まるグリップにしただけで、一気に145ヤードに伸びたのですが、そこからインサイドアウトのアッパーブローでドローボールにしていけば、まだまだ飛距離