2023/08/22topics トラスvsトライビーム 低重心モデルも結局どっちだ!?<幅広ブレード&マレット編> 種類に対し、「トライビーム」は「DOUBLE WIDE」のヒール&センターシャフトの2機種と手厚い。その代わりに、名器キャッシュインをほうふつとさせる後方が波型の「B4TH」を設けている点が…
2022/11/26topics クラブは“顔”が命! 2022秋の最新ドライバーを見比べ隊 つつ、後方の低いシャローバックで、アッパー軌道に適した形状となっています。 タイトならではの小顔ヘッド「TSR4」 タイトリスト「TSR4 ドライバー」は、操作性の良い小ぶりな「4」シリーズを継承…
2022/07/09クラブ試打 三者三様 2-BALL ELEVEN パターを大本研太郎が試打「アグレッシブに打てる」 ストロークができるため、カップイン率が上がると考えられます」 ―「ELEVEN」が多くのプロから支持を得ている理由は? 「ツアープロでも試合中、フラットに打っていた軌道が徐々にアッパーになる傾向があります…
2020/10/25topics クラブは“顔”が命! 2020秋の最新ドライバーを見比べ隊 一目惚れする1Wは? “豊作”11本を解説 G425、TSi、SIMグローレと話題の海外ブランドが続けば、スリクソン、ツアーB、インプレスといった国内ブランド勢が負けじと応戦。すでに“豊作”という声…
2019/11/19マーク金井の試打インプレッション 大型ヘッドと相性◎ 低スピンの強弾道「グラファイトデザイン ツアーAD XC」 はアッパー軌道になりづらく、打ち出し角が低めの弾道がオートマチックに打てる。 インパクトゾーンでのシャフト先端側の動きが少ないので、入射角、打点位置が安定している。加えて、ヘッドがアッパー軌道に動か…
2018/11/13マーク金井の試打インプレッション 圧倒的なつかまりの良さ「ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー」 プラス2番手の飛距離を実現するシリーズとして展開する「ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー」も2代目となり、圧倒的なボールのつかまりと飛距離性能で人気を博している。マーク金井が試打を行い、その…
2018/11/06マーク金井の試打インプレッション マイルドな挙動でタイミングが取りやすい「グラファイトデザイン ツアーAD VR」 しているのだろう。さらにヘッドがアッパーに動き過ぎないので、入射角、打点位置が安定している。 ヘッドスピードを46m/s前後に上げて弾道計測してみると、打ち出しはやや高めで軽いドロー弾道。先端の挙動…
2017/12/05マーク金井の試打インプレッション スイングの乱れをカバー「グラファイトデザイン ツアーAD IZ」 が「ドローン」という感じで飛ぶ。見た目の派手さはないものの、実際は距離がしっかり出るタイプだ。 弾道計測してみると、弾道の高さは中ぐらいで低スピン。ヘッドがアッパーに動きづらい分だけ、フェースの上側で…
2017/11/21マーク金井の試打インプレッション 追従性、操作性ともに◎ 「フジクラ スピーダー エボリューション 4」 スピーダーならではのシャフトの走り感が手に伝わる。 インパクトゾーンでのシャフト先端の動きがそれほど大きくないからだろう。ヘッドがアッパーに動く度合いが控えめなので、入射角が安定して打点位置も安定する…
2016/08/16マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー ヤマハ インプレス RMX UD+2アイアンは、圧倒的な飛距離性能で大ヒットした。アイアンだけでなく、ドライバーやフェアウェイウッド、ユーティリティにも飛距離を求め、新しくインプレスブランドが…
2015/03/03マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン KUROKAGE XT 、印象に残ったのがインパクトゾーンでのシャフトの挙動。しなり幅が少ないこともあって、ヘッドの入射角が実に安定している。ヘッドがアッパーに動く度合いも控えめ。やや低めの打ち出し角で、スピンが少ない弾道が…
2014/11/04マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 Speeder EVOLUTION 、これによりインパクトゾーンでヘッドがアッパーに動き、かつヘッドが返りやすくなっている。 中間剛性の目安となるセンターフレックス値は4.40kg。先中調子のシャフトとしては、中間剛性が高めに設定されて…
2014/10/07マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン ディアマナ R 戻りにより、ボールのつかまりがよく、そしてヘッドがアッパーに動きやすい分だけ、ボールを高く打ち出していけた。ディアマナは3種類のシャフトがラインアップされているが、このRシリーズがもっともつかまりがよく…
2014/08/05マーク金井の試打インプレッション トライファス バシレウス アルファ(Basileus α) 適度に味わえる。シャフトの挙動としては弾き系。先端側が軟らかめなのだが、ヘッドがアッパーに動く度合は少ない。 試打して強く感じるのが反発の高さ。インパクトではシャフトがしなり戻るパワーが効率良く伝わり…
2014/06/03マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン BASSARA P(フェニックス) 2200~2700回転。高弾道でキャリーをしっかり出せるシャフトである。 方向性に関してはニュートラルからやや捕まるタイプ。先端剛性がそれほど高くないので、インパクトゾーンではヘッドがアッパーに動きやすい…
2014/05/06マーク金井の試打インプレッション 日本シャフト N.S.PRO Regio Formula M でキャリーをしっかり出せるシャフトである。方向性に関してはニュートラルからやや捕まるタイプ。先端剛性がそれほど高くないので、インパクトゾーンではヘッドがアッパーに動きやすく感じる。インサイドから少し…
2013/10/22マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP CRAFT 513 ドライバー インパクトにかけてヘッドが帰りやすく仕上がっている。アウトサイド・イン軌道でカットに打つとスライス系の弾道にはなるが、素直に振ると捕まりの良い弾道が打ちやすい。少しインサイドからヘッドを入れてやるとイメージ…
2013/10/01マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン ディアマナ Wシリーズ それほど速くないので、タイミングが取りやすく、スイング軌道が多少乱れてもインパクトのタイミングが合せやすい。 方向性に関しては、明らかに捕まり過ぎるのを抑えている。インからあおってもヘッドが急激に返らず…
2013/07/17ギアニュース ナイキシューズTW’14のイベントで哀川翔が開眼!? 」「フォローでヘッドを止めること」の2つをアドバイスすると、その後のパッティング対決ではアドバイスを忠実に守り、見事カップインさせた。 一般向けにゴルフシューズTW’14の試履きを解放 トークショー後は…
2013/06/25マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン TOURSTAGE X-DRIVE 709 D430 あおって打てばドロー弾道、アウトサイド・インのカット軌道で打てばフェード弾道。真っ直ぐ打つことよりも、球筋を操りたくなるドライバーである。 純正のS(B13-01w)は、振動数よりもしっかり感がある…