2023/06/14国内男子 比嘉一貴が今季2度目の日本ツアー つかの間の帰国で「もう少しポジティブに」 「ヒーローインディアンオープン」の4位が今季自己ベストで、海外5試合は予選落ち。気づけば課題にばかり目が向くことが増えたが、気持ちは下を向いていない。 「アプローチやバンカーも、色々な打ち方ができるようになっ
2023/06/12GDOEYE 「ハチャメチャな選手」から探る正解 コーチと渋野日向子が試した一週間 に「まさか、あんなに打てると思わなかった」と驚かされた。 この日の練習では10フィンガーグリップを継続し、握り方を変えればフルショット以上にフィーリングに影響するアプローチも同じグリップで統一…
2023/06/07女子プロレスキュー! ことこ流なら簡単! キュキュッと止まるスピンアプローチ 内田ことこ 止まるスピンショットを打つには、どうすれば良いでしょうか?」 ことこ流ちょこっとフェースを返すだけのスピンアプローチ 内田ことこがレスキュー♪ 【内田ことこのレスキュー回答】 スピンショットの打ち方は…
2023/05/26ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 競技ゴルファー“寄せのデフォ” 「ピッチ&ラン」を極めろ! イメージと、それを実際に再現する技術」と言い切ります。ライ次第でスピンのかかりやすさが変わるので、しっかり球の状況を確認したのち、弾道のイメージを固め、打ち方を決めていきます。この一連をスロープレーに…
2023/05/25国内男子 ショートゲームも支えに 石川遼「無理して狙いすぎないマネジメント」で2位発進 サイドに沿う池を考えれば落としどころとして“OK”な場所。「フェアウェイに行けば100点だけど、ラフでも70点。練習どおりの打ち方ができれば、ある程度の幅にいくところにいっている」とショットの手ごたえ…
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” 」。前週は最終日のホールアウト後にも練習グリーンで“居残り特訓”を決行。日本とは異なる芝質の感触をつかもうと必死だった。 「向こう(米ツアー)のトップレベルの選手を見て、自分の打ち方だけでは補えないもの…
2023/04/23国内男子 「ポジティブに、冷める」岩田寛がローテンションで日本勢唯一のトップ10 ちゃったんです」と肩を落としてコースを歩いた。 その意気消沈ぶりが、スコアに直結しないから摩訶不思議。「冷めてから、もうボギーを打ちたくないなと思って。それで、なんとか(アプローチ、パターで)寄せ…
2023/04/06topics マスターたちのスイングチェック Vol.3スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 をどうこうではなく、自分の打ち方を熟知した上でそのスイングを試合でどう生かすかを考えている。スイングってやはり変えたくなるもので、実際にそこまで悪くないのに変えてしまう人は多い。でも彼はゴルフが…
2023/04/04topics マスターたちのスイングチェック Vol.1ジョン・ラーム【解説/目澤秀憲】 、セットアップだけ変えてどちらの球も打つことができる理想的なスイングをしています。打ち方が理屈的に分かっていたとしてもそれを実践するのは難しいもの。普段の練習からこうして弾道の打ち分けをやっているからこそ、優勝…
2023/04/03進藤大典ヤーデージブック オーガスタで見た馬場咲希の恐るべきポテンシャル 少なくありません。しかし、馬場選手は練習の打ち方ひとつとっても、イメージが悪くなりそうだったら、そのやり方をスパッとやめてしまえる決断力がある。自分を客観視した上でのゴルフに対する思考の“柔軟性”は…
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 馬場咲希“いいところゼロ”でも18mイーグルと30ydチップインで見せ場 ショットも安定感を欠き、右にも左にも飛んでいく状況。「ドライバーがひどくて、林の中から打ってばっかり。イヤになっちゃった」と冗談めかすが、「こうやって試合に出ている中で初めて次のショットを打ちたくない…
2023/03/24国内女子 「久しぶりに見た」 西郷真央が12ラウンドぶりの60台 ボギーをたたいたが、続く8番(パー5)では225ydの2打目を5Wで2オンに成功し、2パットのバーディでバウンスバック。9番ではカラーからの難しいアプローチを50cmに寄せてパーで切り抜け、グリーンを…
2023/03/24一歩上の実戦テクニック 球はあったけど…大ピンチ! 「左足下がり」から下りグリーンへのアプローチ 大西翔太 、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 「左足下がり」から下りグリーンへのアプローチ 今回は、我々アマチュアにはよくあるケースの対処法。2打目をトップしてボールはグリーン奥へ…。左足下がりで…
2023/03/23米国女子 ツアールーキー勝みなみ 描く目標と密かなミッション 、100yd以内、特に20から50ydのアプローチは日本の3試合で試せた部分はあるので、いい感じに距離感と打ち方はつかめてきた」。時差ぼけの影響もなく、渡米に向けて抜かりなく準備を進めてきた。 米国滞在中
2023/03/01国内女子 スポンサー6社の新鋭・櫻井心那「プレッシャーは感じてない」 積極的に質問して」。優勝した試合で得た課題克服に取り組んできた。 2月の約10日間のインドネシア合宿では「現地のトップアマの人からアプローチの低い球の打ち方を教えてもらった」ととことん練習した…
2023/02/17一歩上の実戦テクニック 低く出してキュキュッと止める「スピンアプローチ」 大西翔太 、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 「スピンアプローチ」の打ち方 今回は、花道からプロのように低く打ち出してキュキュッと止まる「スピンアプローチ」の打ち方を教えてもらう。 1…
2023/02/02topics 岩崎亜久竜「鹿児島キャンプ」に密着 朝トレ、定点練、食トレに英会話… ちょっ、ストイック過ぎない!? まで真っすぐドーンという球が多かったので、今年はホールによって球を曲げたりどちらか(のサイド)を消す打ち方もしていきたいんです。ZOZOチャンピオンシップに出て思いましたが、PGAツアーの選手は…
2023/02/02米国男子 小平智が目指す道しるべ 「日本の若手に“しがみつく”姿を」 てアプローチやパター中心の調整にとどめた方が連戦の中でプラスに働くこともある。 学生の時点で強い海外志向を持ってプレーする選手が多いことを改めて実感もした。「話していても、何かを吸収しようという…
2023/01/30topics 稲見も松山もやることは一緒 「オフで一年が決まる」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(2) 畑岡奈紗とオンライン上でレッスンのやり取りが始まる。そして同時期に、2人の大物選手と接触することになった。 そのひとりが「東京五輪」銀メダリストの稲見萌寧だ。昨年の夏頃、「アプローチを見てほしい…
2023/01/24米国男子 「いい発見ができた」 中島啓太は松山英樹からアプローチの助言も コースを一緒に回った開幕2日前は貴重なひと時を過ごした。 厄介なグリーン周りのラフからのアプローチでは松山から助言をもらう場面も。「日本では使わないような打ち方だった。自分はやったことがなかったですし