2023/09/08サイエンスフィット レッスン アドレスは右足体重or左足体重? その分岐点は「40ヤード」 、練習場ではテーマを絞って、それをしっかりと自分のものにしておくのが上達の最短ルートです。その中でも絶対に外せないのが、アドレス時の体重配分といえるでしょう。 今回の受講者は… 「上半身が突っ込み…
2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 セット 9番アイアンのアプローチと聞くと、「ロフトが立っているので球が飛びすぎるのでは?」という恐怖心があると思います。それを払拭するために、アドレスでヘッドのトウ寄りにボールを置き、フェースのトウ
2023/09/03科学の力でお悩み解決 アラ、不思議! 「右腰の回転量」を増やしたらトップのミスが収まった レッスン最前線からLIVE中継 右)はアドレス時より腰が平均3.1インチ(約79mm)左に移動し、スイングの最下点は体の中央かやや左側が基本。対して池田さん(写真左)は、0.9インチ(約23mm)しか左に動いていません。バック…
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 、トン、みたいな感じで振っています。アドレスでトン、トップでトン、インパクトでトンみたいな。リズムの音はほんと「イチ、ニッ、サン」でもいいし、「チャー、シュー、メン」でも何でも良くて、自分のリズムを持っ
2023/08/23女子プロレスキュー! 練習場は良かったのにコースでスライス連発… 原因は打つ前にアリ!? 石坂翔子 時は実際にティアップしたボールではなく、フェースのすぐ前にある仮想ボールを打つように振ることで、スライスの原因となる極度なアウトサイドインを防ぎます。 【今回のまとめ】たかがアドレス されどアドレス
2023/08/22lesson-topics 「読み」こそ名手の第一歩/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(3) の標準的な重さは400g弱ですが、たとえば、タイガー・ウッズは300g台前半の軽いパターを使っているのは有名ですよね。 ―アドレスしたときの手元の位置について、手元を上げる(パターを吊るように構える…
2023/08/21一歩上の実戦テクニック 「傾斜なりに敢えてフックさせる」つま先上がりプロの常識は? 横田英治 ボールと体の距離感がいつもより近いのもつま先上がりの特徴です。頭を動かさず球をしっかり見て、距離感が近づいたり、離れたりしないように気を付けてください。自分の目に映るボールのサイズが、アドレスから
2023/08/20lesson-topics パット指導の最先端/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(1) 、デレク・ウエダが開発したパッティング練習器具。いまや世界中のツアーで愛用されている ―プレート自体が鏡になっているバージョンもありますね。 鏡のプレートはアドレスすると、目線がどこを向いているかが
2023/08/17振るBODYメソッド スタート前に10回やるだけでも別人に「右ひざ」が前に出なくなるストレッチ ないような動きを身につけましょう。 アドレスする際の足幅から一足分ずつ足を外にし、広めのスタンスで立ちます。上体は前に倒さず、スクワットする意識で背筋を伸ばして腰を落とします。 (1)両手をまっすぐ
2023/08/13科学の力でお悩み解決 構造改革だ! 「90の壁」はアドレスでぶっ壊す レッスン現場LIVE中継 80台を目標にしている。アイアンで左方向に引っかけのような球が出るのが悩みだという。 数値では見えなかったアドレスの歪み レッスンを担当する小早川亮(こばやかわりょう)コーチがスイングを解析。目を…
2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 の回転不足の原因が「アドレス時の足の向き」にあると分析した。 体の回転量を増やすために 「佐藤さんのスタンスは、両足のつま先が体の真正面を向いています。左足つま先が正面(写真左)を向いていると
2023/08/04振るBODYメソッド 「下半身リード」成功の秘けつは“右わき腹のシワ” スタート前のたった10回エクササイズ 、下半身リードでクラブが下せなくなりがちですが、この右わき腹の“縮み”を意識することで、下半身リードで自然に手が落ちてくるスイングが身に着きやすい。アドレスの位置(高さ)に手元が自然と下りてくるように…
2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ 抑えられます。ダウンスイングでフェースが閉じる感覚がつかめると、問題に挙げた上半身が左に突っ込む悪い動きが減ってくるはずです」(安部コーチ) アドレスは、正面から見て体が「逆くの字」を描くような形に…
2023/07/23科学の力でお悩み解決 スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ アドレス時に比べて平均で3.1インチ(約79ミリ)目標方向(トゥーワード)へ動くのに対し、野沢さんは0.3インチ(約8ミリ)移動と約70ミリ不足しています。フィニッシュでも右足つま先に体重が残っている状態…
2023/07/20振るBODYメソッド 自分の「正しいトップの位置」がわかるお手軽ストレッチ の位置を体に覚えさせる動きをお伝えします。 アドレスした状態から、両手を肩に置きます。 (1)前傾を保ったまま、テークバックをするように体を右側に捻っていきます。この時、両足裏が地面から離れないよう
2023/07/16topics 「映像が、遅れて、映し出されるよ」 石川遼が練習場で使う2つのタブレットとアプリ 計測アプリ。スマホ1台で弾道が計測できるという代物で、石川はスイングチェック目的でダウンロード(弾道測定は別の機器を使用)。アプリがアドレスからフィニッシュまでの動きを認識し、撮影から数秒後(石川の場合
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 「1度」のズレがスイングに大きな影響を及ぼす プッシュアウトの原因は明らかになったが、「スイングの動きを修正するのではなく、アドレスを見直すところから始めるべき」と森継コーチは指摘する。「高橋さん…
2023/07/06振るBODYメソッド トミー・フリートウッドのような側屈を作る 捻じれを感じるストレッチ 多いはず。クラブを持って上半身を固定することで、念転と体を横に倒す側屈の感覚を覚えさます。 両足をアドレスと同じ幅に開き、7Iを持って右足つま先の前にクラブをつきます。 (1)クラブの上に両手を乗せ
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ 、ラウンドではダフリも出てしまう。 スイング解析でアイアンの球が上がらない原因を探る まずは、後方からのアドレスを確認すると、ツアープロ(写真右)は右腕が左腕に比べてやや体側で肩は飛球線に対し平均「8度…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ 目指したが、右に出てさらに右に行くプッシュスライスが出るようになり、修正方法がわからなくなったと語る。 まずは、アドレスを後方から確認すると、ツアープロ(写真右)はバランスライン(右わき…