2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ スライスや、ラウンド中に突発的に出るシャンクが悩みの種。インパクトで左ひじが引ける「チキンウィング」のカッコ悪いスイングも直したいと語る。 まずは、アドレスを後方から比較する。ツアープロ(写真右)は…
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ 、引っかけを連発し、スコアをまとめることができない。積極的にレッスンを受けるなど研究熱心で、上達への意欲は人一倍強く、「直すべきポイントを常に模索している」と語る。 前傾が浅いアドレスに まずは…
2023/06/08振るBODYメソッド 神谷そらほど回せとは言わないが…「スウェー防止」のウォームアップ術 感覚を覚えましょう。 アドレスの体勢から右足を一歩前に出し、両手をクロスさせて肩に乗せます。 (1)目線は上げずに仮想ボール位置べ。実際にボールを置いてもOKです (2)上半身だけをひねる意識で
2023/06/07女子プロレスキュー! ことこ流なら簡単! キュキュッと止まるスピンアプローチ 内田ことこ いきます。アドレスで両肩ラインは目標に対してスクエアに、フェースは開いて構えます。インパクトでフェースがスクエアになるように、緩やかに返していくイメージで振ります。 3. ティアップ練習が効果的 お
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ バックスイングにスライスの原因が 飛球線後方からの映像でバックスイングの動きも確認。プロはアドレス時のシャフトに沿ったラインと、ボールと右ひじを結んだラインで構成された「V字」の中を手とクラブの両方が通る
2023/05/31女子プロレスキュー! ベアグラウンドどう打つ? 実はディボット跡より簡単 内田ことこ ディボット跡と比べ、それほど悪いライの状況ではありません。クリーンにコンタクトさえできれば、必ず脱出できるシチュエーション。ボールを正確にとらえてミートすることを優先したアドレス&スイングを心がけましょう
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー 。アドレス時に12度、トップで131度になり、37度でインパクトしています。左腕の回旋はアドレス時と同じ角度に戻るのが理想ですが、25度も戻りきっていません。前回のレッスンのようなリストターンタイプの方で…
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ 100切り」を目指したいと語る。 セットアップに大きな問題はないが まず、岡田さんの正面側からのスイング映像をプロと比較。アドレスでは大きな問題はなかったが、バックスイングからトップにかけてツアー…
2023/05/25振るBODYメソッド 脱力したいときこそいったん力む! 力みのないアドレス作りに役立つ即席ストレッチ アドレスでつい力んでしまう…そんな悩みを解決できる、スイング前にその場でできるストレッチをご紹介します。力みのないアドレスを作ることで、手打ちや体の伸び上がりを予防できます。 アドレスの姿勢を取っ
2023/05/24女子プロレスキュー! うーん…左足下がりの正解なんだっけ? “右肩センサー”で軸ブレ確認 内田ことこ 前提に、アドレスとスイングを考える必要があります。 1. 右肩が下がらずに上体が回ればOK 左足下がりは傾斜なりに構え、体の軸を維持することが重要です。両肩・両腰のラインを常に傾斜と平行に保つこと。軸
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ 悩み。このため最近の平均スコアは「85」と、HCに対して物足りないものになっている。 ローハンデならではのきれいなセットアップ 今回担当した関根泰輔(せきね たいすけ)コーチは「坂本さんのアドレスは…
2023/05/17女子プロレスキュー! えーと…左足上がりの正解なんだっけ? 番手を上げて体重配分 内田ことこ 右足に体重を乗せるとロフトが寝てしまい、距離感が合わせにくいです。左でもなく右でもない傾斜に沿った体重配分を心がけ、アドレスを取りましょう。 3. 体重配分はフィニッシュまで維持する フィニッシュ…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す た。 「アドレスに問題はない」が… 独自に開発されたカメラ2台で、受講者のスイングを飛球線後方と正面から撮影して体の動きを解析する。 今回担当の増子瑠菜コーチは「バランスがいい姿勢のアドレスです
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 、去年まではアドレスでひざを締めちゃって、その結果バックスイングでひざが伸びちゃっていました。ロックしたままクラブを上げると、うまくターンできなくなっちゃう。今はお尻を使う感じでひざも開いてアドレスできて
2023/05/10女子プロレスキュー! アラ!? つま先下がりの正解なんだっけ? ソールピタっと母指球&骨盤 内田ことこ 意識する 体の起き上がりを抑えるには、アドレス時の重心の位置を把握することです。体重は常に母指球(足裏の親指付け根にある膨らみ)に乗せておくこと。かかとに体重が乗ってしまう人は、オーバースイングになっ…
2023/05/09lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー前編「視覚依存からの脱却」 難しくて最初はできないんですよ。意識をお尻に持っていけるようになって、ようやくできるようになりました。これができるようになるとアドレスで骨盤がいいポジションに入ります。結果的に、ひざが安定して、股関節
2023/05/04サイエンスフィット レッスン チーピン&プッシュに効くリストワークのちょっとした味付け (写真内「腕のローテーション」部)を見てみると、アドレス時の内旋20度(黒字が内旋)の状態から、トップで107度まで内旋し、そこからインパクトに向かって腕が外旋して戻りますが、それでもインパクトで内旋…
2023/04/27U-25世代LESSON 本物フェードの打ち方“右わき腹で切り返す”/阿部未悠の「TODOリスト」後編 か?アドレスからバックスイングで変わったことは ターゲットに対して胸も腰も足も真っすぐ立つように構えます。バックスイングでは手を回さないようにクラブを上げるようにしています。 ―手を回さないとは…
2023/04/26女子プロレスキュー! えっ!? ソコの意識で伸び上がりが抑えられる? 内田ことこ 、どこに意識を持っていくべきか!? アドレスでつくった前傾角度をキープするために、骨盤の角度を意識することが重要だと考えています。骨盤をキープして前傾姿勢を保つことで、腕や脚を動かしても上下ブレを最小限に
2023/04/13振るBODYメソッド 猫背諸君! スタート前に“バンザイ”10回 ハイッ、やってみよう~ 前回に続いて、カッコいいアドレスづくりに役立つストレッチをご紹介します。アドレスがいまいちキマらない理由の一つが猫背。背中が丸まると、手元が下がってクラブをしっかり振り切れなくなってしまいます。肩の