2002/09/06米国男子

パドレイグ・ハリントン「心配ご無用!」

肩の負傷から今度は左足首の故障と、けがに悩まされているパドレイグ・ハリントン。今季のメジャーがすべて上位ランクインと好調なだけにライダーカップでも期待が大きい選手。欧州連合選抜チームのキャプテン、サム・トーランスにとっては主力選手の怪我は本当に頭痛の種だが、ハリントンから強気の朗報。マスコミに「出場危うし」などとの報道を書かれてきていたハリントンはエージェントを通じ「ライダーカップまでには完治させ、万全な状態で臨む」と力強いコメントを発表した。ただ、シーズン終わりには左足首の手術を検討していることも同時に明かしている。 *アメリカと欧州の先鋭24人が国の威信をかけて戦うゴルフ界最大のイベント、...
2013/05/31女子プロレスキュー!

「く」の字のトップにご用心!

傾いて、腰が「く」の字に折れていますよね。自身では、体を十分に捻転しているつもりでしょうが、左肩を見ると肩の回転が不十分であることが分かりますよ。 肩の回転が浅く、体重が左に乗っていないので…
2016/02/15米国男子

「情けない」岩田寛はため息 4位健闘のご褒美は?

)を獲得した。 だが、目先の数字は目に入らない。「そういうんじゃないんですよね」と岩田は言う。「あーあ、なんの褒美もないなあって思っていたんです。それで終わってアテストしていたら『来週出られるよ』って
2014/04/15PGAコラム

ご褒美を受けとったワトソンの2勝目

た。今回のオーガスタナショナルで、ここまでの取り組みを称えられ、その褒美として優勝を勝ち取ったのはワトソンだった。 T 機転の利く35歳レフティーのワトソンは、最終日の残り11ホールでスピースの追随
2014/03/26ギアニュース

宮里美香、特注エアウィーヴにご満悦!

機能性マットレス大手のエアウィーヴは先頃、小田急百貨店新宿店ハルクスポーツにて、新次元マットレスパッド『エアウィーヴ』のオープン記念として、宮里美香のトークショーを開催した。 エアウィーヴは2007年の事業開始以来、マットレスパッドを通じ多くのアスリートのコンディショニングをサポート。新次元マットレスパッド『エアウィーヴ』は、「空気(air)」を「編む(weave)」ような構造になっており、「まるで空気の上で眠っているような快眠」が得られるという。 昨年の1月には、日本オリンピック委員会(JOC)とオフィシャルパートナーシップ契約を締結。また、米国をはじめ、世界5ヶ国のオリンピック委員会と契約...
2012/10/11日本オープンゴルフ選手権競技

日本オープン、ライブ写真速報のご案内

今年の日本オープンの舞台は、本土復帰40周年を迎えた沖縄県にある那覇ゴルフ倶楽部。同大会が沖縄県で開催されるのは、初めてのことで、青木功、尾崎将司、中嶋常幸のAONが予選同組で回るなど、開幕前から話題は多い。 この試合の模様を、GDO初の試みであるライブ写真速報として、写真とテキストを4日間、試合中随時更新して伝えていきます。写真はコースに出ているカメラマンが随時更新、記事はプレスルームからほぼリアルタイムで発信。最新情報を記事と写真でアップしていきます。 ライブ写真速報の見方は2種類。ひとつは通常のニュースフォーマットで見るパターン。そしてもうひとつはフォトギャラリーとして見るパターン。それ...
2002/01/18米国男子

ジェリー・ケリー「親切心のご褒美」

「メルセデス選手権」が行われたハワイのマウイ島で高校生のドレイク・ジングラフ君が父親と一緒に打ちっぱなし練習場で練習していると、横の打席にジェリー・ケリーがいた。そこで、ドレイク君の父親がジェリー・ケリーに「良かったら息子になにか助言をしてもらえないか」と頼むとジェリー・ケリーは1時間半も高校生にレッスンをしてくれた上に、翌朝一緒に練習ラウンドを回ってくれたという。 とても仲良くなったこの親子とジェリー・ケリーは「またマウイに来て再会したいから、来年のメルセデス選手権にも出られるように今年は必ず優勝する」と告げたという。まさにその翌週「ソニー・オープン」でジェリー・ケリーは早くもその約束を達成...
2011/07/29GDOEYE

バリーバーンにご注意を

今年の「全英女子オープン」が開催されているカーヌスティゴルフリンクスは、スコットランドの歴史あるパブリックリンクスコースとして、過去に幾たびものドラマの舞台となってきた。 なんといっても有名なのは、1999年の「全英オープン」。最終日最終ホールを3打リードして初メジャータイトルを目前にしたフランスのジャン・バンデベルデが、グリーン手前を流れるクリーク(バリーバーン)の餌食となり、勝利の女神にバチンと平手打ちを食らったかのように呆然と水の中にたたずむ姿は、ゴルフ史に残る「カーヌスティの悲劇」として今も語り継がれている。 また、さらに時代をさかのぼった1953年。カーヌスティで3度目の「全英オー...