2024/05/17全米プロゴルフ選手権

「18ホール回れてよかった」松山英樹は“出場危機”からアンダー発進

にせずプレーができて、ようやく勝負師の顔が戻ってきたか。 インタビューを終えると足早に練習場へ直行した。長く打っていなかったので早く感覚を取り戻したい――練習場に向かっていく松山の背中からそんな声が聞こえてきた。(ケンタッキー州ルイビル/服部謙二郎)
2022/09/17国内女子

馬場咲希 予選落ちも大ギャラリーに囲まれて「悔しいよりも楽しかった」

うれしい。周りにも応援しに来てくれる方たちが多いので、そこではもっといいプレーができるように今回の反省を生かして頑張りたい」。予選落ち後のインタビューとは思えないくらいの笑顔も見せた。この経験が、17歳の高校生をさらに強くする。(愛知県美浜町/内山孝志朗)
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

世界ランクは437位 田辺ひかりが“重圧フリー”で最終日最終組

がでる癖を指摘されたり、ポイントポイントのミスに対するアドバイスを頂いています」と田辺はいう。 その佐伯は、今大会のインターネット中継で解説デビュー。この日は弟子にインタビューをしたあとに、「みんなに
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

池田勇太 耐えに耐えてメジャー制覇 現役会長22年ぶりV

尾崎将司の15季連続)。 最終ラウンドのプレーの合間にも笑顔を見せ、満面の笑みで賜杯を掲げた。涙を必死にこらえ、言葉に詰まったのは優勝インタビューの時だけ。「1か月くらい前、(福田央)キャディが
2013/11/30GDOEYE

大山志保を絶好調に導いた“あること”とは?

清々しい。 だから、“あること”を、もう1日だけ企業秘密にしておくのに、つい同意してしまったのだ。 読者の皆さまには誠に申し訳ないことだと思っております。なので、大山さん。最終日は優勝インタビューの後で、こっそり“あること”を教えてください。お願いいたします。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2015/05/01国内男子

2連続バーディ締めで決勝へ 中嶋常幸の“絶口調”

。「ぼくも楽しみだけど、見ている人にも楽しんでほしい。それが一番。よし!あしたは(フィル)ミケルソンみたいな感じで行こう!…どういうこっちゃ」。もちろんインタビューの締め方だって魅力にあふれている。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2011/10/15日本オープンゴルフ選手権競技

9年ぶり復活V狙う佐藤信人が単独首位に

慣れ親しんだ地で忘れかけていた思いが甦る。「いろんな感情が波打ちます。こんなところでプレーできるのがうれしい。こんな位置にいられて、こんなところ(インタビュー)で喋っているのも信じられない。緊張とか
2011/04/15国内男子

星野英正「もう母親の悲鳴は聞きたくない」

星野は、インタビュールームで震災に関する質問を受けると、ゴルフのラウンド内容を答えるよりも熱心に話し始めた。星野は宮城県出身で、両親は最近利府町に建てた家に引越しをした。その家自体倒壊はしなかったが
2011/07/31国内男子

今季初優勝の池田勇太「最多勝、賞金王へ」

インタビューを一通り終えた池田は急ぎ足でコースを後にした。知人の結婚式に出席するためだった。新郎新婦にはどんな言葉や、贈り物よりも素晴らしい、はなむけのプレゼントとなったはずだ。【北海道小樽市・桂川洋一】