2023/07/06PGAツアーオリジナル

ルドビグ・オーベリはなぜ22本のクラブで転戦するのか

「ロケットモーゲージ」ではドライバーショットで平均323.8ydを記録し、ドライビングディスタンス2位と飛ばし屋ぶりを発揮した。そう、この若者は半端ないスピードの持ち主なのである。 <ルドビグ・オーベリの
2023/05/25ツアーギアトレンド

プロでは世界でただ一人? 大槻智春が「TSR1」を使うワケ

だと飛ばしにはいいと思うんですけど、球がつかまってくれない…」と、選定にはなかなか難儀してきた様子。テストするのは決まって、各社の寛容性が高いモデルだ。「スリクソンもヘッドが大きな、一番簡単なやつを
2020/02/18後世に残したいゴルフ記録

プロ最初のホールインワンは?/残したいゴルフ記録

争われた茨城・大洗GCでの「日本プロ」では、決勝戦で体重90キロ、23歳の飛ばし屋・細石憲二を相手に39歳の熟練技を光らせ、土壇場の17番で1アップとし、逃げ切ったのだった。 ■アマや女性の初達成者は
2016/10/03GDOEYE

凸凹コンビの“初勝利” 姉さんと童顔ボスが保つバランス

何より心強い。優勝を争うラウンド中も「18番ホールの池、姉さんにとっては“水たまり”ですよね」と口悪いジョークを飛ばし、伊能さんの長身をイジって笑い合い、緊張感を解きほぐしていた。 それでいて片岡は「ああ
2023/03/20旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.164 ケニアから帰国編

。おかげさまでケニアでは今季最高の2位。ムサイガGCは狭いだけでなく地面も硬く、ボールがよく転がるため、必ずしも飛ばし屋有利とは言えず、自分にもチャンスがあると思っていたコースでした。残念ながら最終日最終組
2023/03/09PGAツアーオリジナル

サム・バーンズが小型の「パラダイム」に変更したワケ

ほとんどのゴルファーは、より遠くへボールを飛ばしたいという欲求から新しいドライバーへアップグレードするものだ。そうですよね? しかし、昨季3勝のサム・バーンズはこの限りではない。自分の飛距離に十分
2010/08/09プレーヤーズラウンジ

<いまや日本人以上に日本人!? ディネッシュ・チャンド>

にツアー3勝をあげて、98年からシードの常連。古くからのファンにはすっかり馴染み深い選手である。母国の英雄、ビジェイ・シンに憧れて、南半球のフィジーから初来日したのは二十歳のときだった。飛ばし屋の
2024/06/08PGAツアーオリジナル

最新モデルがお気に入り クラークは再び1Wとパターを変更

ランキングで5位に入っていることを承知している。平均184.96マイルと猛烈な速さで飛ばしているのだが、仮にあと2~3マイル速くなれば、ボール初速のリーダーボードでロリー・マキロイ(北アイルランド)の185
2021/06/15国内女子

5回目プロテスト挑戦の識西諭里 「念じて」狙う1位合格

yd以上でDSPE内でもナンバーワンの飛ばし屋ゆえに「コースの長さは感じません」。その上で「全体的に戦略性に富んでいて、グリーンは速さも硬さも出せる感じですし、スコアが出そうで出せないと思います